• もっと見る

«サンドラ・タート博士の地域情勢に関する見解(2022/6/2) | Main | フィジー12/5(1)»
フィジー選挙まであと数日 [2022年12月05日(Mon)]

12/14、フィジーで選挙が行われます。
今日、フィジーファースト支持者と反フィジーファーストの人にそれぞれ話を聞きましたが、あらゆる事象について180度異なる評価をしていました。

反フィジーファーストの意見を聞くと、とにかく現政権を倒すことが第一で、その後の連立が混乱を招こうが関係ないというスタンス。しかもフィジーファーストの支持母体であるインド系の人々もフィジーファースト支持から離れているとのこと。

その話を聞くと、フィジーファーストは単独過半数しか勝つ道はないという印象ですが、かといってNFP、PAP、ソデルパが連立政権を作っても長くは持たないとのこと。とにかく現政権を倒すことが第一だそうです。

フィジーファーストが敗れた場合、おそらく、フィジーが国として自立してきたその力は数年で落ちるのではないかと思います。2年程度は前政権の貯金で保てるでしょうが、人員配置やアカウンタビリティーなどに課題が現れるかもしれません。そうすると、反対にドナー側はやりやすくなるように思います。国の形が変わる。

さまざまな国内問題に対する見方が180度違うため、選挙までどうなるかわかりませんが、いろいろなケースを想定しておいた方が良さそうです。
コメントする
コメント