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労働力の移動 [2022年11月03日(Thu)]

昨晩のレセプションで、フィジー出身のNZのある大学の先生(フィジーに共通の友人がいた)、ソロモン諸島観光局の人、クック諸島テレビの人といろいろ冗談を交えながら話していました。
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そこで、レストランやホテルでは、フィジー人が多く働いているので、クック諸島の人はサービス業を避けているのかなどと聞いたところ(念頭には、米ドル経済のパラオでパラオの人がサービス業を避け、安い労働力でもあるフィリピン人を雇っている状況があり聞いてみた)、
・クックはNZドル経済
・クック人はNZパスポートを持っている
・NZの最低賃金はクック国内の4倍
・クックの労働力はNZに向かう
・空いた隙間の雇用機会を求めて、フィジーだけでなくソロモンからも出稼ぎに来ている
・フィジーとソロモンの労働者にとって外貨(NZドル)を得ることができ、多くを自国に送金している
といったことがわかりました。

パラオとは様子が異なるようです。また人の移動について、気候変動の影響という見方もありますが、近視的には経済の影響が強いと改めて感じました。

フィジー人の先生は人の移動に関する論文を出しているそうなので、漁ってみます。
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