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ちょっとよくわからない。 [2021年07月02日(Fri)]

6月末、今日開催されている第9回太平洋・島サミット(PALM9)を前に、菅総理と各国首脳のバイ会談が行われていました。ミクロネシア連邦パニュエロ大統領との会談は、6/30に行われたようで、今朝確認すると、Facebook上にミクロネシア連邦大統領府からの発表が掲載されていました。



その中で、3段落目に次のような記載があります。
「Prime Minister Suga likewise reaffirmed the Kizuna between the FSM and Japan, to the degree where−without prompting−the Prime Minister acknowledged President Panuelo’s April 26th, 2021 letter regarding the Nation’s concerns over the proposed dumping of 1.2 million tons of diluted, but nonetheless contaminated, water into the Pacific Ocean. Prime Minister Suga noted that he takes President Panuelo’s concerns very seriously, and that he appreciates that the FSM will speak on behalf of Pacific Island countries on this issue at the PALM-9 proper. 」

パニュエロ大統領は、4月26日に、福島汚染処理水の海洋放出について懸念を示す書簡を菅総理に送っており、それに対して、菅総理が真剣に受け取っていること、PALM9の場でミクロネシア連邦が島嶼国側を代表し、この件を取り上げることに謝意を述べたとあります。

これを見て、80年代、90年代に日本に対する核関連の懸念が切っ掛けとなり、かえって日本と太平洋島嶼国(枠組みとしてのPIF)との関係が強化されたことから、今回も何とか良い方向に向けられるのだろうなと、少し安心していました。

それで、先ほど、日本の外務省の記載を見て驚きました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/ocn/fm/page3_003065.html

汚染処理水関連がバッサリ切られています。

もしかすると、外交上、真剣なやり取りを続けている途中であるためにあえて載せないようにしたのかもしれませんが、何かミクロネシア連邦側と日本側の視点に違いがあるんだろうなと思わざるを得ません。

何か約束しているわけでもなく、取り上げてはまずい内容でもないでしょうし、ちょっとよくわからない。
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