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非公開会合で [2021年03月31日(Wed)]

先週、非公開の会合がありました。いくつかの太平洋島嶼国、ハワイ、DC、豪州、日本などから参加者がオンラインで集まり、意見を出し合うといったようなイベントでした。

ときどき思うのですが、英語の"closed"は、日本語では「クローズの」という意味である一方で、「クローズド」という日本語は一般的ではないのではないため、「クローズド会議」という言い方に違和感があります。この場合の「クローズド」は日本語ではなく、英語を音で表しただけというか。

かといって「クローズの会議」というのは言葉としておかしく、自分としては和製英語的にクローズ会議(日本語であれば「クローズの」というニュアンスが共有できるはず)と言ってきました。英語では当然closed meetingと言います。

しかし、クローズ会議というのがおかしいとされると、選択肢は「クローズド会議」か「非公開会議」。そうなると自分の場合は、日本語として「非公開会議」を取ります。


まったく話がずれましたが、それで、確か先週、そのような会合に参加しました。各地から参加なので日本の場合は早朝から。

で、自分の場合は、英語を使う環境にいれば英語脳になり、言葉も出るようになるのですが、そうでない場合は、日本語脳に戻ってしまいます。例えば、ボランティア時代も、専門調査員や書記官としての駐在中も、できるだけ日本語を使わない環境に置くようにしました。大使館の場合は日中は日本社会になりますが、それでも現地職員がいるので、できるだけ彼らと話すようにしていました。

現地にいると日本語が恋しくなるのは確かなのですが、平日に英語脳を作っていたにもかかわらず、土日に日本人とつるんでしまうと、月曜日にはまた日本語脳から始めなければなりません。新聞記事も論文もレポートも英語を読む速度も理解も非常に遅くなります。

今は、日本人と接する機会は少ないと言えば少ないのですが、かといって英語環境でもない。そのような状態で、非公開会合に参加してしまいました。

その会合には、2013年〜2014年にフィジーで、いろいろなことを議論していて、その数日前から気になっていた博士もおり、久しぶりに(ヴァーチャルですが)会って話すことができました。

で、その拙い英語で10分間意見を述べ続けるのですが、意味が通じているのかよくわからず(プレゼンファイルを使っていたので聞き手の顔も見えず、皆聞き手に回っていて静か)、次第に不安になります。どんどん気持ち悪い汗が出てきます。

正味4時間の会合でしたが、終わった後に、本当に意味が通じていたのか、ものすごく不安になりました。

ところが、昨日、事務局の方から連絡があり、自分の発言のサマリーが3行ほどにまとめられており、読んでみると、まさに伝えたかったことがバシッと伝わっていたことが分かりました。むしろ拙い英語表現がきれいになっています。優秀な方は、本当に優秀なのですね。


英語では(日本語でもそうですが)、本当はエクストリームと言って、ダラダラと話すのではなく、キーワードをポンポンと端的に伝えることが重要だと思っています。しかし、歳のせいか、より丁寧に噛み砕かないと伝わらないという恐怖感があるのか、どうしても長くなってしまいます。

理想はA4一枚、5行以内。
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