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Pacific Data Hub [2020年12月03日(Thu)]

非常に長い間、太平洋島嶼国では信頼できる社会経済データを入手することが難しい状況が続きました。
ADBは現地に入っているので信頼できますが、物によっては比較資料が必要。世銀は小さな国にはフィットしないことがあります。IMFは各国に4条協議調査団が現地に入り、現地当局と綿密に協議し調査を行うので経済データの信頼度が高いのですが、カバーできないところもあります。

これらの信頼できるデータの不足やアクセスの悪さは、開発パートナー、とりわけ先進国のプロジェクト立案にとって障害となり、検討や採択に時間がかかったり、効果的な実施内容の構築に影響があったと思います。

そこで、つい先日、ニュージーランド政府の支援で太平洋共同体(SPC)に作られたPacific Data Hub。


こういった基礎的な基盤の整備が、結果的に開発協力の実効性強化、効率化、議論のフォーカス、に繋がるものと思います。
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