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バヌアツの変化? [2020年10月06日(Tue)]

バヌアツに関する興味深い記事がありました。

https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/427449/vanuatu-to-exclude-foreigners-from-some-types-of-businesses

トンガにいる民間部門のトンガ人の友人は、中国とトンガの関係が深くなるにつれ、中国系移民が増え(ここまでは良い)、最近は中国系トンガ人が経営する小売店(キオスクのような規模のものを含む)が増えた。それらの小売店は、現地の人々の小売店のすぐ近くに開かれ、商品の数も多く値段も安いことから、客が奪われることで、トンガ人経営の小売店がどんどん駆逐されていくと不満を言っていました。

バヌアツでは、これは2年前だったと思いますが、やはり現地のバヌアツ人の友人と話していると、バヌアツでは中国系住民の経営する小売店は首都ポートビラ市内とか第2の都市ルーガンビル市内が主だったのが、最近は村落部にも中国系小売店がみられるようになった。何か嫌らしいと話してくれたことがありました。

この2つの話を頭において、上記の記事を読むと、意味が深まるかと思います。


上記記事では、政府が2重国籍を認めたことを受け、バヌアツ人(Ni-Vanuatu、先住民系バヌアツ人ということになるでしょうか)の権利を守るため、外国人による新規の小売店・卸売り店を認めないというものです。コロナによる経済面の影響が背景にあるとは思いますが、今の政権の下で、空気が少し変わっているのかもしれません。
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