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ベルサイユ条約 [2020年08月28日(Fri)]

太平洋島嶼国に関わり始めたのが2003年9月になりますが、以降、基本的に外側からの話を聞かないようにし、島嶼国からの視点から物事を見るように心がけてきました。そうしていくと、不思議なことに(不思議でも何でもないでしょうが)、世界情勢だとか、世界の中の日本とか、世界秩序だとか、過去の戦争について、俯瞰して見えることがあります。

例えば、マーシャルで仕事をしていれば、政務だろうが経済協力だろうが、米国自由連合盟約(コンパクト)を読むことになります。コンパクトを読むと、素人だからかもしれませんが、日本国憲法(英語版)、日米安保条約(英語版)、コンパクトに似た何かが感じ取れます。

昨晩、夜中に寝床についたのですが、島嶼国関連で、時々斜め読みしていたベルサイユ条約(英語版)をあらためて、ざっと読み返しました(僕自身は、ベルサイユ条約が、現在の太平洋島嶼地域秩序の出発点だと思っています)。分からない単語は飛ばしつつですが。

100年前の条約ですが、書かれている言葉が、今の世界情勢で目にする言葉とシンクロしていることが分かります。

100年前と変わっていないということなのか、緊張感が似てきているのか。
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