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トンガの友人、コロナ禍の中でのサバイバル [2020年07月22日(Wed)]

以前、ここに書いたことがあるトンガの友人ですが、ときどきフェースブックのLiveで現地の日常生活を見せてくれます。

レストランや運送業など、観光業に関わっている方なので、コロナ対策でトンガ国境が封鎖される中、トンガ政府の経済支援はあるようですが、稼ぎが激減している状況。

それでも家族とコミュニティの生存(前向きな意味で)のために、いろいろ取り組んでいるようです。


今日は、現在コミュニティの方々と荒地を開墾し、キャッサバやタロイモなどの畑を作っている様子を流してくれました。

現地の一市民の意見なのでしょうが、食品価格の上昇や、かの国からの輸入物資が増えることで、基本的な食料も外国に押さえられてしまうという危機感もあるとのことでした。


おそらく自家消費だけではなく、生活のために、コミュニティとして国内市場で現金化も図ると思います。もともとサービス業中心であったところから、食料(食糧)生産に生活基盤を変えるわけで、一つのアフターコロナの形なのかもしれません。

トンガ国内でそのような動きがあるのであれば、コロナ禍がかえって持続可能で強靭な島嶼社会構築を促すのかもしれません。

自らの足で立つ健全な国家へ、というと失礼か。

もしかすると、今後、農業に関わる資機材、トラクターや灌漑設備整備のニーズが増えるのかもしれないし、それが現地の人々に直接良い影響をもたらすかもしれません。

このような細かなところから、日本とトンガの人と人の関係強化に繋がるのではないか、などと思ったりもします。放っておくと、中国がドーンっと支援しそうな気もしますが。。。


その友人は、明日、トンガ国王が、彼らの取り組みを観に来られると、嬉しそうに話していました。
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