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米国台湾関係法(Taiwan Relations Act)など [2020年07月15日(Wed)]

香港の件を受け、次は台湾だという見方がネット上で散見されます。

香港とは異なり、米国と台湾との関係では、台湾関係法(Taiwan Relations Act、https://photos.state.gov/libraries/ait-taiwan/171414/ait-pages/tra_e.pdf)があります。

これまで同法は、単なる法律と思っていましたが、よく読むと自由連合国のコンパクトとまではいきませんが、台湾の安全保障は米国の重大な関心事項であり、台湾の安全保障が脅かされた場合には米国がこれに対抗する能力を維持するとされています。

この法律自体、1979年1月1日に米国が中華人民共和国を国家承認したことを受け、台湾を国と同等に扱い外交関係を維持するために作られたもののようです。


そもそも台湾は1895年の下関条約に基づき日本が統治していましたが、太平洋戦争の結果、他の日本領と同様に、連合国側が統治することとなり、台湾については中華民国が連合国を代表して統治したという経緯があるようです。この1945年から1950年代初頭までの戦後処理については、知らないことが多いので、折をみてよく勉強しようと思います。


この経緯を見ても、台湾と香港は、米国にとって位置づけが異なることが分かります。
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