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コロナフリー国間の渡航・観光再開に何が必要か。 [2020年06月11日(Thu)]

先日、フィジーとニュージーランドが、コロナフリーに至ったとのエントリーをしました。

例えば、日本であれば、既に現役のウィルスキャリアが何人もいるし、感染者が入国し、国内を移動したとしても、感染爆発を防げれば、(確かに問題となるし、医療従事者の負担は減らないことになりますが)対応できるだけのキャパシティがあります。

問題は、島嶼国は、コロナフリー、感染者ゼロを維持しなければならないということです。

感染者ゼロを維持しなくとも良いとして海外から観光客を受け入れる場合→感染爆発を防ぐため、入国者の追跡能力と、国内での治療体制・キャパシティの強化が必要です。

感染者ゼロを維持する場合→感染者入国に備えて、入国者の追跡能力と、国内での治療体制・キャパシティの強化が必要です。


たとえ、現在コロナフリー国同士であっても、無症状感染者が検査をせずに存在している可能性があるため、渡航前の検査、入国時の検査が必要になります。より安全にするには、入国後14日間隔離しなければなりません。(その隔離期間14日間を隔離された土地(たとえば無人島)で観光できるということであれば、無駄にはなりませんが)


いずれの場合も、入国者の追跡能力が必要であり、国境開放後の観光バブルもあり得るとすれば、扱える数という意味でのキャパシティも必要になります。


別の見方をすれば、仮に日本企業に、人を追跡できる技術や製品があるのであれば、今後需要があるかもしれません。数としてはフィジーでは年間70〜80万人、トンガで10万人程度。地域全体では、年間200万人分あればカバーできそうです。

新しい技術があるのであれば、島嶼国側に提案し、試験的に小規模から始めても良いだろうし、世界でも珍しいコロナフリーの国々を実現する技術として、宣伝できるのではないかと思います。

そのような技術があるのか分かりませんが。。

例えば、地域共通規格を作り、GPSで追えるチップを、フェスでつける腕輪(布テープでもいい)に仕込み、国内滞在中は必ずつけるようにするとか。国内法で外した際の罰則を作るなどするとか。
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