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パラオ政府財政50%不足か?(3/20) [2020年03月20日(Fri)]

サダン パラオ財務大臣の発言記事です。

http://islandtimes.us/over-50-shortfall-in-govt-revenue-expected-sadang/

昨日現地で開催された政府首脳会議における財務大臣の発言。

現地の会計年度は10月〜9月であり、現在の会計年度は半年が過ぎようとしているところです。全体予算は約100億円、想定している歳入のうち一般会計にあたる国内の収入は約66.5百万ドル(約70億円)のところ、新型コロナにより、現時点でこの国内収入の10%が減少する見込みであるため、6百万ドル(約6.6億円)の補正予算が議会で成立したとのこと。

現状は、サダン大臣の通算任期中、16年に及ぶとのことですが、最悪であり、このままの状況が続けば、国内収入見込み66.5百万ドルのうち、30百万ドル、約50%が不足する見込みとしています。

66.5百万ドルを除く30百万ドル超の財源は、20百万ドル以上の米国コンパクトによる米国からの支援や台湾の12百万ドル超の支援(基本プロジェクトベースで、うち4百万ドルは信託基金への増資)があり、日本などのODA(プロジェクトベース)がここに含まれていたかどうか、、。米国のものには政府職員の給与にあたる部分が入っていたかどうか、、、。あとでチェックしてみます。

パラオ政府としては、政府職員の給与、州政府への補助金を維持しなければなりません。不足分は信託基金の運用益で補填することも考えられますが、そちらも今後どうなるか。


昨日も書きましたが、このような状況下においては、民間部門が弱い小島嶼国の方が強靭性があるかもしれません。
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