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塩澤 英之
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国内最後のミッション [2020年02月01日(Sat)]

朝6時、いよいよ国内での最後のミッションが始まりました。(今回の一連のイベントの)
この後も、2月4日まで遠隔ミッションは続きます。皆さん、無事帰国されますように。

今回参加予定者は、国内憲法会議対応、独立記念式典対応、不測の事態(外交的には…)、サイクロン・ティノとその被害に伴う非常事態宣言、そして新型コロナウィルス対応で、5名もの変更が生じました。

サブというのは、発表内容や議論の中身、結果に関するもの。ロジはホテル、飛行機、その他の移動、渡航関連文書、日当謝金などに関するもの。サブロジはその間で、物事を円滑に進めるための繋ぎ役。最終的な手続きは同僚の方々に助けていただきましたが、一人で同時にしかも即時に対応しなければならないことが多く、本当にきつい状況でした。

変更が生じるとサブもロジも緊急にオントップの作業が生じます。プログラムのドラフト1つとっても変更、連絡と地味に大変。自分の体がもう一つあればとか、1日30時間あれば良いのにと。

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今回の一連のイベント。このようにロジ、サブロジで消耗し、厳しい声も聞こえる中、それでもしぶとく個人として知りたかったことや、新たな発見がありました。泥に塗れながら指輪を見つけたようなもの。

本当に、ハッとなる気づきでした。今2020年なので、今後3年に関わるもの。これについては、もう少し勉強してからどこかで話していければと思います。

ここで共有できるものとしては、1つは先日も書きましたがグッドガバナンスの実現。単純化すると、

・先進国(日米豪NZなど)は、政策も手法も異なりますが、共通しているのはルールに基づく秩序の確保(自由と民主主義もある)。
・グッドガバナンス(透明性、説明責任、反腐敗含む)は、この先進国の根底にあるルールに基づく秩序実現の屋台骨となるもの。
・グッドガバナンスはもともと太平洋島嶼国各国や地域機関が支持しているものなので、これに関しては、各島嶼国も地域機関もノーとは言えない。
・島嶼国が信頼する国連機関もこの実現のためのプログラムを実施している。(議会改革や議員のスキルアップのプロジェクトなど、国の直接支援では難しい)


もう一つは、地域なのか国なのか。

自分たちもそうですが、人員が限られているなか、小さな国々14カ国とどう対応していくべきかという課題があります。それこそ単純な話(例えば国情報のアップデート)でさえ面倒。

そこで、島嶼国が従順で、地域機関が支配的でなく十分に機能しているのであれば、外部からは地域機関を事務局として信頼し、地域機関を通じれば各国に、例えば支援が届く、と考え、活用できます。

しかし、どうも実情は異なるようです。

長くなるので、一旦切ります。
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