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続マーシャル諸島総選挙2019(4) [2019年11月20日(Wed)]

マーシャルの選挙は、数票差で決まる場合も少なくないことや、国内各地に在住している人の不在者投票の集計などもあるため(例えば首都マジュロやクワジェリンのイバイ在住者が別の選挙区に投票するなど)、最終的な結果が出るには時間がかかります。

その状況下ではありますが、現地マーシャル・アイランズ・ジャーナル紙(先月、7〜8年振りに連絡すると、まだ自分の名前を覚えていてくれていました)が、新聞自体は週刊ですが、SNSを通じて速報を流しています。またマーシャル政府自身も途中経過を出しています。それらに基づくと、現状、以下の傾向があります。

1.ハイネ政権関連
ハイネ大統領 アウルでリードも2位と僅差
デイジー・モモタロウ ジャルートで3位、不在者分の集計結果に逆転を期す
デービッド・ポール クワジェリンで3位を死守
トーマス・ハイネ 当確
カラニ・カネコ マジュロ5議席中現在4位
トニー・ムラー マジュロで1位を争う状況
ブレンソン・ワセ マジュロで5位の議席を3者で争っている状況
ウィルバー・ハイネ 当確




2.野党側
クリストファー・ロヤック元大統領 アイリンラップラップで当確
アルフレッド・ジュニア 2位確保も3位と微妙な差

メイナード・アルフレッド 当確

ジェリワリック・アントンとマイク・ハルフェリー アルノで残り1議席を争う形
*ジーべ・カブア元が大量リード

キャステン・ネムラ ジャルートで1位当確の勢い

エルドン・ノート キリで落選濃厚 新人アルソン・ケレン(新1世代の実力者)が躍進

マイケル・カブア クワジェリンで1位当確
アルビン・ジャクリック 3議席中4位、厳しい戦い(新人キトラン・カブア躍進)

リキエップでハイネ大統領の主人とノート派カペレ元が接戦。カペレがリード。

マジュロで、新1世代の民間ビジネス界実力者、新人スティーブン・フィリップが1位争い、同じく新人サンディ・アルフレッドが3位争い。さらに実力者の女性新人候補ヨランダ・ロッジ=ネッドが僅差で他の2候補と5位争い。

ブルース・ビリモン 当確



政権側、野党側に限らず、古い議員が徐々に減っている様子が分かります。これまでのところ、個人的には、キリのアルソン・ケレン、マジュロのサンディ・アルフレッド、ヨランダ(厳しいところですが)などが、新しく加わることが望ましいです。

個人的な理想としては、国の将来を真剣に考えている(考え方を変えていないことと古いしがらみを捨てることを前提に)
・キャステン・ネムラ、アルソン・ケレン、サンディ・アルフレッド、ヨランダ、ケネス・ケリーらの新しい力
・アメンタ・マシュー、デニス・モモタロウ、デイジー・モモタロウなどの良心派
・ヒルダ・ハイネ
・ブレンソン・ワセやジョン・シルクなど、熟練閣僚経験者
・ジャック・アディング という頭脳派
・さらに新1グループの現職閣僚ら

これらが結束してくれると最終的な安定期突入前の最後の段階の形ができるように思います。

(つづく)



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