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ELEVENPLAY [2019年09月01日(Sun)]

(太平洋島嶼国に全く関係ありません。)

昨日、都内でMIKIKO先生主宰のダンスカンパニー、ELEVENPLAYの公演「Nu.」を観てきました。

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特に抑圧から解放の瞬間の高揚感、フィギュア、音、これを体験する前と後では、脳の感覚が違っているかもしれません。それとダンサー8人それぞれの表現の質の高さ、プロフェッショナルなところに痺れました。

MIKIKO先生は、何かのときに見かけたことがあるのですが、そのスッとしてストイックな雰囲気に、背筋が伸びる思いがしました。昨日も舞台の最後に出て来て、印象はそのままに。

今回、たまたまツイッターで公演があるのを知り、たまたま予定が空いていて、たまたまぴあで1枚リセールに出ていたので行くことができました。


話変わって、シャツの話。2〜3年前からシャツをオーダーで作っています(高級ではない)。

以前は既製品でしたが、自分の体型に合わず、例えば、丈で合わせると胸回りや肩回りがきつくて着ていられず、胸回りに合わせると袖や腹回りや首回りがブカブカになるという悩みがあったところ、オーダーするようになってからストレスが減りました。

今日、新しいシャツをオーダーしようと思い、1年ぶりに採寸してもらったところ、腹回りはあまり変わらず、胸回りと肩回りが太くなっていました。腹もすぐ出てくるから日々気をつけないと。


日記ついでに英語の話。

自分は留学もしていないし、文系でもないので、現地での生活の中である程度話したり聞けたりするようになってきました。そのせいか、毎日英語を使う環境にいると英語が話せるようになりますが、日本語を使う環境になると言葉が出てこなくなります。反対に英語の頭になっていると日本語が出にくくなり、日本語の文章も書きにくくなります。

在外にいたときには、例えば月曜〜金曜まで現地の人と仕事をしていて、土日に日本人に会ってしまうと、月曜から火曜は片言の英語になり、週末が近づくと多少スムーズになりました。

今はオフィスでは基本的に日本語で内部の仕事や書類作りをするため、頭が日本語になり、現地とのやりとりの割合が少ないと、現地とのやりとりがスムーズにいかなくなります。メールであればそれなりに英語でパパパッとできますが、言葉が出てこない。

この数週間、あまりにもひどい状態になってしまったため、多少なりとも改善しようと、今週末は、耳に入る英語と日本語の割合を6:4くらいに変えました(それでも日本語の力が強すぎる)。

といっても、人のスピーチを聞いたり、読んだりということもしてみたものの、ほとんど昨日、今日と、ネトフリでロシアのドラマ「アリサ」を英語で観続けてしまいました。ハマってしまいましたが、英語という面では、ほとんど意味はなかったかなあ。
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