米、韓、株価、円高、恐怖指数 [2018年12月25日(Tue)]
米軍シリア撤退決定、国境の壁建設予算を巡る議会との対立・政府機能一部停止、マティス国防長官の年内解任。トランプ大統領の休暇返上。
米国では対北朝鮮強硬派が強くなるのか、米韓関係は? ここに来て、市場を見てみると、株価の下落と、急速な円高、恐怖指数30%超え。 強引に太平洋島嶼国に話を繋げると、開発パートナーの援助ということではなく、多くの島嶼国が数百億円規模の信託基金を運用しているため、またその運用益十数億円〜数十億円(国の歳入合計が40億円〜200億円だったりする)が重要な歳入源となるため、世界経済の動きが、いくつかの島嶼国経済を左右する可能性があります。 まだ2018年は終わっていませんが、来年は容易ではない1年になるのでしょうか…。 |