サモア首相とフィジー首相の歴史的和解 [2018年09月27日(Thu)]
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これを記事にしておくべきでした。
8/27、サモアのトゥイラエパ首相がフィジーを訪問し、バイニマラマ首相と首脳会議を行いました。 サモア・オブザーバー紙 フィジー政府広報(バイニマラマ首相スピーチ) http://www.fiji.gov.fj/Media-Center/Speeches/HON--PM-BAINIMARAMA-AT-THE-WELCOME-RECEPTION-AND-D.aspx 2006年のフィジーでのクーデター以降、豪州・NZの厳しい姿勢も背景にあり、サモアのトゥイラエパ首相がバイニマラマ首相に対して大変厳しい批判を続け、両者は10年以上にわたり悪い関係にありました。 2014年のフィジーの民政復帰を経て、2017年フィジーの国連気候変動枠組み条約COP23議長国就任などがあり、安全保障上の差し迫った脅威である気候変動に対して協力する立場が明確になるなど、徐々に両者の距離が近くなっていったように思います。 そして、ついに明確に和解がなりました。これにより太平洋島嶼国間の結束は強化されます。 次は、今年はなりませんでしたが、重要な地域枠組み太平洋諸島フォーラム(PIF)(事務局PIFSとは異なる)へのフィジー首相の復帰が実現すれば、地域は明確に次の段階に進めるように思います。(すでに新しい段階に踏み出しているけれど) |




