太平洋諸島フェスタ2010 最終日 [2010年10月08日(Fri)]
10月7日(木)。現在26時。
今日のお昼は急遽、サモアンダンスをお願いしました。 前列左がマオさん(参事官で新婚です)。右が留学生のエドナ。後ろの2人は、今回のダンスを引っ張ってくれたのですが、名前を思い出せません。ごめんなさい。浦和と松戸に住んでいるのは覚えてるんですが。。。 ![]() サモアとの個人的繋がりは、今年2月のフランセラとの出会いに遡ります。外務省の若手外交官招聘で来日中に、流れでサモア(フランセラ)、マーシャル、ツバル、ナウル、クック、トンガ、パラオ、ミクロネシアの外交官をカラオケに連れて行くことになり、午前2時まで飲んで潰して帰ったことがあるのですが↓ ![]() その時のことをフランセラがマオさんに話してくれて(外務省の親友らしい)、ランチをごちそうになったり、サモア出張の時にフランセラに再会したり、今回のフェスタに向けていろいろ相談をし合ったりしていて今に至るというところでしょうか。 ↓サモアでフランセラ夫妻と。 ![]() また、今回4人のサモア人留学生を招待しましたが、3名が茨城大学の学生で日立に住んでいるとのこと。マオさんも日立に何度か遊びに行っているとのことで、日立つながりでもあります。つくづく人との縁というものを感じます。 フェスタに戻りますが、5時に終了後、6時から閉会レセプションが開催されました。乾杯の音頭はDr.ウエキ大使閣下! ![]() 当初70人ほどの参加ということだったのですが、実際には160名超の方がおいでになられたとのことです。本当にありがたい限りでございます。 ![]() 今回のフェスタ開催にあたり、大使館側にイニシアティブをとっていただくこと、自分は斑状組織の石基に徹することを目指しました。大使会議や担当官会議などを通じて1つのチームとなり、新生フェスタとして第一歩を踏み出すことができました。会議は、議長を務めたマーシャルのアルフレッド公使のおかげで、毎回実のあるものとなりました。 フェスタの準備から開催について、今回一つの雛型を作ることができたのは非常に大きな収穫でした。 今後とも、太平洋島嶼国各国をよろしくお願いします。 |
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