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PIFサミット事務レベル準備会合(アピア、サモア) [2018年08月07日(Tue)]

今日から、PIF(太平洋諸島フォーラム)議長国サモアの首都アピアで、9月3日からナウルで開催される第49回PIFサミットに向けた事務レベルの準備会合が開催されています。

この会合開催に際し、テイラーPIF事務局長のスピーチ内容が配信されました。

ポイントはいくつかありますが、特に2回、PALM8について触れられています。

1つ目は、非常にディマンディングな交渉ではあったが、PALM8に地域として貢献できたということ。そのためのメンバー国、CROP機関(PIFから派生した地域機関のグループ)が太平洋地域に意味のある成果を確保するために協働したことが、「ブルー・パシフィック」の精神の表れであること。

2つ目は、PALM8の交渉において、CROP機関と素晴らしい協力と連携ができ、フォーラムメンバーを助けたことが、フォーラム諸国と地域機関の連携の実践的事例であること。

あとは、新しい地域安全保障協力に関するビケタワ・プラス宣言の文言調整について、しっかりと島嶼国側の関心事項を反映させようとするもの。

もう一つは、CROP憲章の見直し。

昨年来、笹川平和財団ではPALM8の成功へ向けた対話を行ってきましたが、地域機関を重要視する姿勢は、現地の動向と一致しているように思います。
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