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1/29(水) 開催 太平洋島嶼国関連シンポジウムのご案内 [2020年01月20日(Mon)]

現在準備中のイベント(まだ準備中か!)についてご案内いたします。

来週水曜、1/29 午後3時〜6時、虎ノ門の笹川平和財団ビル11階国際会議場にて、太平洋島嶼国関連のシンポジウムを開催します。

タイトルは、カッティングエッジ#7 ポストPALM8シンポジウム「日本・太平洋島嶼国の相互協力関係強化に向けた議論 〜太平洋島嶼地域秩序の多層構造と地域安全保障の実態を探る〜」

太平洋島嶼国から、前フィジー駐米大使で昨年11月に太平洋諸島開発フォーラム(PIDF)事務局長に就任されたソロ・マラ大使、フィジー、マーシャル、パラオ、ナウル、ツバルの災害管理局長らを招き、太平洋島嶼国の実態を探り、日本と太平洋島嶼国の相互協力強化の議論に繋げられればと考えています。

全体の流れとしては、

1.講演(広い視点での地域把握―水平方向と垂直方向)
・地域秩序の多層構造の紹介(塩澤)
・マラ大使基調講演「PIDFの取り組み、特に住民の声を国際社会に繋げる試み」
・UNDPフィジーのナニセ専門家講演(オンライン)「太平洋島嶼地域ガバナンス支援プロジェクトの紹介」
・ボッザト マルタ騎士団ナウル大使(駐台湾)講演「気候変動と地域安全保障の繋がり」

2.パネルディスカッション
・ソコ フィジー災害管理局長講演「フィジーでの近年の災害史、現地マネージメント体制」
・ラングリン マーシャル諸島災害管理局長講演「マーシャル諸島が行った、サモア麻疹大流行から国を守る取り組み」
・パネルディスカッション(1の内容、上記講演を踏まえ)「日本が如何にして島嶼国との相互関係を強化できるか」

サブ面でもロジ面でも不安満載なのですが、もしご関心のある方がいらっしゃいましたら、お時間を確保していただければと思います(定員70名)。財団ウェブ上に案内が出ましたら、改めてここでご紹介します。

もし、私のメールアドレスをご存知でしたら、直接ご連絡いただいても大丈夫です。

よろしくお願いします。

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H.E. マタイトンガ 駐日フィジー大使

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スメオ・シル ツバル国家災害管理局長(左)、右はチームリーダーのキニさん。

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H.E. ソロ・マラ PIDF事務局長

1/29(水) 開催 太平洋島嶼国関連シンポジウムのご案内 [2020年01月20日(Mon)]

現在準備中のイベント(まだ準備中か!)についてご案内いたします。

来週水曜、1/29 午後3時〜6時、虎ノ門の笹川平和財団ビル11階国際会議場にて、太平洋島嶼国関連のシンポジウムを開催します。

タイトルは、カッティングエッジ#7 ポストPALM8シンポジウム「日本・太平洋島嶼国の相互協力関係強化に向けた議論 〜太平洋島嶼地域秩序の多層構造と地域安全保障の実態を探る〜」

太平洋島嶼国から、前フィジー駐米大使で昨年11月に太平洋諸島開発フォーラム(PIDF)事務局長に就任されたソロ・マラ大使、フィジー、マーシャル、パラオ、ナウル、ツバルの災害管理局長らを招き、太平洋島嶼国の実態を探り、日本と太平洋島嶼国の相互協力強化の議論に繋げられればと考えています。

全体の流れとしては、

1.講演(広い視点での地域把握―水平方向と垂直方向)
・地域秩序の多層構造の紹介(塩澤)
・マラ大使基調講演「PIDFの取り組み、特に住民の声を国際社会に繋げる試み」
・UNDPフィジーのナニセ専門家講演(オンライン)「太平洋島嶼地域ガバナンス支援プロジェクトの紹介」
・ボッザト マルタ騎士団ナウル大使(駐台湾)講演「気候変動と地域安全保障の繋がり」

2.パネルディスカッション
・ソコ フィジー災害管理局長講演「フィジーでの近年の災害史、現地マネージメント体制」
・ラングリン マーシャル諸島災害管理局長講演「マーシャル諸島が行った、サモア麻疹大流行から国を守る取り組み」
・パネルディスカッション(1の内容、上記講演を踏まえ)「日本が如何にして島嶼国との相互関係を強化できるか」

サブ面でもロジ面でも不安満載なのですが、もしご関心のある方がいらっしゃいましたら、お時間を確保していただければと思います(定員70名)。財団ウェブ上に案内が出ましたら、改めてここでご紹介します。

もし、私のメールアドレスをご存知でしたら、直接ご連絡いただいても大丈夫です。

よろしくお願いします。

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H.E. マタイトンガ 駐日フィジー大使

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スメオ・シル ツバル国家災害管理局長

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H.E. ソロ・マラ PIDF事務局長(左)、右はチームリーダーのキニさん。

デービッド・カブア新政権 [2020年01月14日(Tue)]

昨日、デービッド・カブア新政権の内閣の顔ぶれが決まりました。


大統領補佐・環境大臣にクリストファー・ロヤック元大統領

外務貿易大臣にキャステン・ネムラ元大統領

財務・銀行・郵便大臣にアルフレッド・アルフレッド・ジュニア元大臣

運輸通信IT大臣にドナルド・カペレ元大臣

公共事業インフラ大臣にジーべ・カブア元駐日大使

法務移民労働大臣にケーサイ・ノート元大統領

文化内務大臣に新人のジェミ・ナシオン議員

天然資源商業大臣に新人のサンディ・アルフレッド議員

保健大臣にブルース・ビリモン議員

教育スポーツ研修大臣に新人のキトラン・カブア議員


酋長系(AKA系)3名、ノート元大統領派3名、アルフレッド家2名、新世代派2名。また元大統領3名。

ノート元大統領は大統領以外は求めないとのことでしたが、他の元大統領が閣僚となることもあり、新大統領を支える位置づけになったのかも知れません。

4年越しで、キャステン・ネムラ元大統領が、名誉を挽回するチャンスを得られました。泣ける。個人的に大変嬉しく、マーシャル外交に期待したいです。

アルフレッド・ジュニア大臣も、元財務次官でしたし、適材でしょう。サンディも入閣したので、お互いに緊張感が保たれる。

ブルース・ビリモンも入閣。

ロヤック元大統領も人格者だし、ジーべさんは兄弟として大統領を支えるということでしょうか。


個人的には期待していたキャステン・ネムラ、アルフレッド・ジュニア、ブルース・ビリモンが入閣し、ケネス・ケリが議長。さらにサンディ・アルフレッドが入閣し、論の立つと聞いたナシオン議員が入閣、ピーターソン・ジバス議員が副議長。次の時代に繋がる政権の顔ぶれだと思います。

友人が話していた内政上の2つの優先課題への対応、コンパクト改定交渉など、すぐに大きな仕事が控えています。米国・台湾関係もあの時話した路線を維持してくれれば嬉しいけど。

日本としては、非現実的に気候変動と騒ぐだけでなく、リアリティを持って話せる政権になると思います。印象や言葉ではなく、実質的な成果が求められるでしょう。

日本としては、パラオと同様に、関係を深化できる顔ぶれだと思います。
少し挽回。 [2020年01月12日(Sun)]

10日ほど前、とても切ない気持ちに潰されそうになりましたが、今日、少し挽回できた気がします。

ちょっと疲れたけれど、動いた甲斐がありました。

さ、家に帰って明後日締め切りの宿題に取りかかりましょう。
台湾総統選2 [2020年01月12日(Sun)]

今回の台湾総統選について、Foresight(フォーサイト)で、第一人者の野嶋さんが執筆されています。

大変詳しく正確な情報だと思いますので、是非ご一読下さい。
台湾総統選 [2020年01月12日(Sun)]

蔡英文総統の再選ということで良さそうですね。
昨年3月に台湾を訪問した際には、民間の特にビジネス界で批判が強く、中国との関係改善を求める強い声がありました。

その後、米中の経済戦争の影響で、台湾に戻る企業が増え、国内経済は好転したとの話も聞いた気がします。

9月に台湾の友人に会った際にはまだ分からず、11月末に台湾で友人に会った際には、まだ悲観的な話がありました。その時に、日本の報道から見て、香港情勢で変わっているのではないかと話しましたが、かなり慎重でした。自分と同じで、言ってしまうと結果が変わるという考え方を持っているのではないかと感じたものです。

12月にマーシャルに出張した際には、現地の議員で、当時野党側の友人に台湾総統選について聞かれ、「これまで現職は国内経済や社会保障政策などで支持率が下がり、再選が厳しいという声が大きかったが、特に香港情勢が影響し、挽回しているようだ。現地の友人は慎重だったが、再選はありそうだ。」と伝えたところ、その友人は「本当か?台湾人の友人からは再選はかなり厳しいとの話があった。意外だ。ともかく情報をありがとう。大変参考になる。」と話していました。

どうも台湾が親中政権になると考えていたようで、いろいろ考えるところがあったようです。

ただ再選となると、台湾承認国に対する中国からのアプローチは高まるでしょう。中国経済の今後という要素もありますが、太平洋島嶼国の台湾承認国は小島嶼国しか残っておらず、必要な資金は中国富裕層の個人資産でも影響を与えられる規模のものなので、中国が本気で選択と集中を行えば、キリバスのようなこともありえます。

台湾としては、それを踏まえ、リソースを戦略的に使うべきでしょう。外的要因も踏まえた承認国の色分けをし、ある意味で防衛ラインを引くべきだと思います(絶対譲れない国を死守するというような)。急務でしょう。
マーシャル大統領選出続報 [2020年01月10日(Fri)]

1/6月曜に行われたマーシャル大統領選出関して、今日1/10付現地マーシャル・アイランズ・ジャーナル紙が詳細を報じていました。

総選挙後、初めての議会では議員間の互選により、国会議長、副議長、大統領が順に選出されます。

議員総数は33。(事前に自分の現職議員の友人からは、彼らは20人前後のブロックを形成しているとの話がありました。)

まず、議長について。

ケーサイ・ノート元大統領が現職のケネス・ケリ氏を議長に推薦、対するハイネ暫定政権側はジョン・シルク大臣がブレンソン・ワセ大臣を議長に推薦。

結果は19対14で現職のケネス・ケリの勝利。

ここでハイネ暫定政権側は過半数に足りない状況であることが分かります。野党側はぶれず、20前後を確保。


次に副議長の選出です。

マイク・カブア大酋長の孫娘で新人議員のキトラン・カブア議員が、同じく新人のピーターソン・ジバス議員を推薦、対するハイネ暫定政権側はデニス・モモタロウ議員がワイズリー・ザカラス議員を推薦します。

結果は20対13で、新人ピーターソン・ジバス議員の勝利。

ちなみにワイズリー・ザカラス議員は、一昨年でしたか、ハイネ大統領の不信任決議の際、最後の段階でハイネ大統領支持に寝返り、16対16で不成立という結果を招いた張本人だそうです。

ハイネ暫定政権側の票が1つ減ったことが気になります。誰かが野党側に移ったようです。

そして最後に、大統領選出。

新人のサンディ・アルフレッド議員(出ました!薬剤師で、夫人も保健医療系ー自分はかつて現地保健関係NGOでお世話になりました。お子さんも優秀です)が、デービッド・カブア議員を推薦、暫定政権側はデービッド・ポール議員がハイネ大統領を推薦。

結果は、20対12、白票1票で、デービッド・カブア議員の勝利。

新政権側は安定多数20人を確保しているようです。ここでもハイネ政権側は1票減らしました。

ーーージャーナル紙の情報ここまで。


マーシャルでは酋長系が大統領になると平民に対する優先度が落ち自由度が下がる、平民が大統領になると規律がなくなるという大まかな傾向が、これまでありました。しかし、その酋長系の中心は変わったので、その傾向は変化するかもしれません。

ハイネ政権側は、船の運行や、ココナツオイルの原料になるコプラの買い付け(離島住民に取り貴重な収入源)、地方への補助金支払いに関して、とても不公平な運用を行っていたと現地の友人は話していました。ある離島では2年以上コプラの買取がなく、原料がダメになり(首都のココナツオイル生産工場では原料が足りないにも関わらず)、地方の警察官の給与も2年以上未払いが続いていました。選挙前には、離島を繋ぐ船の運行経路を強引に変更し、ハイネ大統領が劣勢となっていたアウル島に食料品などの物資を無料で届けたという話もありました。

このような状況にあって、さらに各地の酋長の声を無視したり、米国から金融主権取り戻すとして仮想通貨を導入しようとしたりしていました。これを米国が望むわけもなく、仮想通貨の技術は誰がどこから提供を受けようとしていたのか、背後関係も疑わしい。

台湾関係では、新政権側は、昨年9月のソロモン、キリバスの中国へのスイッチ後に、一早く台湾との関係を継続するとの超党派による決議を推進しました。

米国関係では、ケネス・ケリ議長が昨年12月の地域会議で、「我々は米国との関係を重視する」と公言しました。

コンパクト改定交渉、エネウェタックの核汚染物質保管ドームの問題などはありますが、基本的な傾向は、親米、親台湾と見て良さそうです。

組閣がどうなるか、関心が高まります。
マーシャル、新大統領にデービッド・カブア氏を選出! [2020年01月06日(Mon)]

本日、マーシャルで、新大統領にデービッド・カブア氏が選出されました。

東海大学の黒崎先生によると、初代大統領アマタ・カブア大酋長の次男とのこと(ジーべ・カブア元駐日大使の弟になります。女系社会のマーシャルで、父方が大酋長なので、birak(?)という位置づけになるのだと思います)。

12月上旬に現地で話を聞いた現職議員で、多数派工作を担っていた友人からは、「今は言えない」とのことだったので、こちらも探ることはしませんでしたが、結果を見て、なるほどなあというのが正直な感想です。

当時の自分の目的は、現在の米国、台湾、自分の観察に基づく関心事項を伝えることでしたが、12月に話した際には、「誰が大統領になろうと、我々のグループの考え方は(こちらが話した関心事項について)同じ方向にある」と話してくれました。

大統領が決まったので、当時の話を少しだけ。
・ノート元大統領が狙うポストは大統領のみ。(ただし、積極的な多数派工作はしない)
・ネムラ元大統領には、議長や何かのポストで、もう一度機会を与えるべきとの声がある。
・新人議員のPeterson Jibasは、不正を嫌い、はっきり物を言う人物。
・ハイネ政権は酋長側の声を一切聞かなくなってしまったため、酋長系の人々も同政権を厳しく評価するようになった。
・ハイネ政権は、野党側議員を選出した離島に対して、いじめのような対応をしていた。(真偽不明)(政府資金の使い方が、与党側の島に大きく偏っていたとのこと)
・若手有力候補が、与党側の工作で敗れた(政府リソースの濫用ということを言っていました)。


改めて、今回、大統領にデービッド・カブア氏、議長にケネス・ケリ氏、副議長にピーターソン・ジバス氏が選ばれました。

次は、組閣ですね。
ああ、休みが終わってしまう。。。 [2020年01月05日(Sun)]

明日は、マーシャルで議員の互選による大統領選出があります。

現状、野党側が優勢とのことですが、現職閣僚がポストを譲ることで、過半数を確保する案があるようです。全体議席33のうち、新人議員が9。このうち6名がどちらにつくか不明であるため、この6名を確保し、野党側から1~2名引き抜くことができれば、与党側が過半数を確保することができ、ハイネ大統領が再選されることになります。

他方、優勢である野党側ですが、もともと政党政治が熟しておらず、一枚岩ではなく、現在大統領候補が3名いるようです。UDPのケーサイ・ノート元大統領、AKAのクリストファー・ロヤック元大統領、新世代グループの一角であるケネス・ケリ議長。特にノート元大統領は、大統領以外のポストは望まないとの話がありますが、野党側は、この3名を巡り、内輪揉めする懸念もあり、予断を許しません。この状況を収めるために、数日で退任させられたキャステン・ネムラ元大統領にもう一度チャンスを与えるのはどうかという話もあるようです。キャステン・ネムラ元大統領は、国民の人気も高く、その就任スピーチは新しい船出を期待させるものでしたが、出港させてもらえなかったという状況です。キャステン・ネムラ元大統領が議長という線もあるかもしれません。

おそらく明日の投票のその瞬間まで、結果を読むことは難しいでしょう。我々は外側で結果を待つのみ。


今日は気になっていた近所の眼鏡屋さんに行ってみました。最近できたのだと思っていたら、10年前からやっているとのこと。。。うっかり30分くらいだべってしまいましたが、近所の知らない話とか、面白かったですね。

メガネも面白いデザインがあったので、注文してしまいましたが、レンズの作成にも今はAIが組み込まれているようで、どのようなものが出来上がるのか楽しみです。

しかしそのメガネに合うためには、改めてダイエットに取り組む必要があり、先ほど50分超走ってきました。30〜40分ではまだチャラチャラしてしまいますが、50分を超えてくると、自分の中からストイックさが再生成されます。


宿題は終わることなく、日が沈みました。

ああ。8/31の子供のよう。
大人になっても変わらないものは変わらない。
できることをやる。 [2020年01月03日(Fri)]

今年は宿題に格闘しているうちに年が明けました。一つ一つ小さな壁をクリアしていますが、苦戦が続いています。


そんな中、昨日は一区切りつけて、走り初め。家の近くを70分、10キロ超ゆっくり走りました。

本当は元日に走りたかったのですが、気づいたら夜8時を過ぎていて、気温が低過ぎたので、思い留まって、昨日の午後。


今日はいろいろ動きましたが、、、時は残酷。この9カ月でこのような変化があるとは。

進んでいるのか戻っているのか。30数年前の記憶がフラッシュバックしました。

本当は何かできることがあったと思うけれど、自分のことで手一杯で気づけなかった。ある点を超えてしまうと、戻ることはない。

それでも、悪あがきかもしれないけれど、自分にできることをやってみよう。
年明けまで、もう少し [2019年12月31日(Tue)]

今、紅白でパフュームが、FUSIONという現代アートをパフォーマンスしていました。決して一般受けしないものですが、あえてこれを選んだところに痺れます。

もうすぐ2020。おそらく、あっという間に過ぎていくことでしょう。

日本も世界も変化の一年になりそうですが、誰も先のことなどわからないし、コントロールできないことも多いはずです。


与えられた条件・制約の中で、一つ一つ質を高めていくことが自分の目標になります。

この数年は、基本に忠実にと、見逃して良いことも大切なポイントも同じ扱いをしてきました。

しかし、時間は限られているわけで、これからの日々は、切り捨てる潔さと、いかに大切なポイントに早く気づき深堀できるかが問われるでしょう。

すぐアップすると思いますが、良いお年を!
フラットに [2019年12月29日(Sun)]

今日、2週間ぶりくらいに走ってみました。この数週間、心身ともに厳しい状況が続き、特にこの2週間は、走る意欲が消えていました。
一昨日が仕事納め。昨日は徹底的に何もしないこととし、頭をフラットに。スポンジを絞って隙間を増やし、軽くする。それで今日は少し動く気力が戻ってきたという感じ。

今日は午後になり、ようやく走る気になりましたが、あらゆる関節がグラグラであったため、今日は短く5キロだけ。明日以降、もう少し走れるかどうか。

昨日はフラットにと言いながらも、太平洋島嶼国はクリスマスシーズンがひと段落したタイミングなので、夜遅くにマーシャル 、パラオ、フィジーとのやり取りがありました。

明日、明後日は、現地は平日なので、問い合わせへの対応が必要かもしれません。

宿題もいくつかあるし、何とかしないと。
オーストラリア… [2019年12月27日(Fri)]

先週土曜にアリソン・ワンダーランドと握手して話してから、何か違ってきた気がします。

「仕事で太平洋地域をオーストラリア、NZ、米国、フィジーなど飛び回っているけど、あなたの音楽で良い感じ」と話してみると、「自分も移動が多いから、大変さが分かる。」と言ってくれました。それだけで、しばらく生きて行けそう。

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今週のある日、オーストラリアの友人と都内のカフェで話す機会がありました。

せっかく仲良くなれたのに、もうすぐ国に帰ってしまいます。時間が過ぎるのが速い。

気を取り直して「遊びに行く理由ができた」と言うと、「そうや〜」と言ってくれましたが、オーストラリアの火事は本当に酷いとのこと。

気温が高く、雨は降らず、風は吹き、火を消しようがないそう。

自然におさまるのを待つしかないのでしょう。人は無力。
アリソン・ワンダーランド! [2019年12月22日(Sun)]

昨日、晴海で、シドニー出身のアリソン・ワンダーランドのWarehouse Projectがありました!
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ミトグリ(ちょっと太平洋地域の話を)

ライブは期待以上で、脳への刺激が半端なく、そして今日は筋肉痛。

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一流クリエイターの空気感は、違う。壁を軽々と越えていく。

来年の目標がちょっと見えてきました。(白目)
ミニ島嶼国ミーティング [2019年12月21日(Sat)]

昨晩、非公式会合という名の飲み会がありました。
いくつかありますが、例えばサモアの麻疹(はしか)流行の話。

感染者数5000人超、死者78人、その大多数が4歳以下の子供たち。今年、サモアでは、最初のはしか患者が4月に見つかったそうです。

現場では担当者が予防接種を早急に進めるべきと進言したものの、政府としては放置状態になってしまったそうです。

担当者の危機感の背景には、生ワクチンに対する懸念から住民の予防接種率が3割だったこと。しかし、コストの問題か、危機感の欠如か、放置されて、結果多くの死者が出てしまいました。防ぐことができた災害だとして、現地では議論があるようです。

周辺国も含めて、はしかの予防接種証明が必要な国もあるかもしれないので、渡航予定のある方は、事前に最新の情報を得た方が良さそうです。


また例えば島サミットの話。

島サミットは太平洋島嶼地域と日本の会議になり、首脳宣言は地域と日本の最大公約数のようなものになります。

しかし島嶼国側には、その地域と日本の合意が、いかに個々の島嶼国との関係、二国間関係に繋がるのかが分かりにくいようです。

二国間関係の例えば経済協力では、日本側は島サミットの首脳宣言に基づいて、行われてると思いますが、何か分かりにくいと。

反対に首脳宣言に基づいて二国間レベルで話しても、今ひとつ響かないといった印象もあるようでした。(日本側は実直に取り組んでいると思うのですが...。)


久しぶりの集まりだったので、なんやかんやで、深夜まで続きました。
ミクロネシア生まれ? [2019年12月14日(Sat)]

昨日帰国しました。機内で2時間ほど眠れたので、調子も少し回復。ただ手はまだピリピリしています。
ミクロネシア連邦のポンペイでは、今回Joy Hotelさんに滞在しました。オーナーの鈴木さんも良い方だし、現地スタッフの方も優しく気がつくし、お陰さまで気持ち良く過ごすことができました。

そのJoy Hotelで、仲間を手に入れました。

ジャーン!

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スポンジー!

ミクロネシア生まれの天然海綿です。

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奥のクラフトも、数年前よりも質が高くなっています。つい沢山買ってしまいました。
人と繋がる喜び [2019年12月13日(Fri)]

夜10時に寝て4時起きの予定が、悪夢で0時に起きてしまい、もうすぐ3時半です。
疲労が溜まったり、寝不足になると、おそらく首と背中に影響が出て、肋骨と腕と手がピリピリしてきます。

昨日は、追加の作業が発生し、睡眠時間が2時間足らずで、今日も2時間。昨日は腕の痺れと不快感がギリギリの感じだったので、事務仕事をさぼりました(と言っても出張中の移動で元々限界がありますが)。今日このあと、どこかで眠れればいいのですが。


今回の出張で、マーシャルではランウィ国家警察長官に会いました。

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確かあれは2010年の会議の時だったか。自分がつけていたジバンシィのプレイという香水を気に入ったと言われたので、残りの香水をあげたことがありました。

今回それを思い出したので、プレイが店になかったので、同じジバンシィの似た香りの香水を個人的なクリスマスプレゼントとして渡しました。渡した瞬間にランウィさんも上記のエピソードを思い出していました。

また別の友人には、前回ちょっと揉めたこともあり、仲直りの印に、これも個人的なプレゼントとしてジョニ青。前回黒を飲んでいたので、ここは気合を入れて青。その友人もその違いがわかるので、喜んでくれました。



ミクロネシア連邦では、初対面でしたが、しっかり話を聞いてくれる方々がいました。

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環境緊急事態管理部のトニーさん。前日まで大臣代行を務めていたそうです。


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たまたまお会いしたポンペイ州土地所有権裁判所(?)のオリバーさん。教育・法律畑の方ですが、現地の伝承などを執筆されています。

またいつか。お元気で。


眠くなってきましたが、まもなく夜が明けていきます。

シャワーを浴びて、準備しないと。
サモアの麻疹流行 報道 [2019年12月12日(Thu)]

アルジャジーラがサモアにおける麻疹危機について報じていました。
https://www.aljazeera.com/amp/news/2019/12/samoa-measles-epidemic-death-toll-reaches-70-191209012037644.html

気になった点は下記。

1.亡くなった方が70名に達した。
2.亡くなった方の8割以上が幼い子供たち。
3.流行時のサモアにおけるワクチン接種率はわずか30%。
4.ワクチン接種率の低さはワクチンに対する疑念があったことが背景にあると見られる。
5.現在、ワクチン接種率は90%に達しているが、免疫ができるまで10から14日かかるため、まだ流行のピークを過ぎたかは不明。
6.周辺のトンガ、フィジーはワクチン接種率が高いため、サモアのような被害には至っていない。

出来るだけ早期に収束することを願うばかりです。
ミクロネシア連邦ポンペイの方々の優しさ。 [2019年12月12日(Thu)]

今、午前3時。資料を作り、メールをいくつも送らなければならず、この時間になりました。
疲労が溜まっているものの、興奮してるので、もう一つ、ミクロネシア連邦について。


自分は小さい頃から、おばあちゃん子でした。いつだったか、自分が赤ちゃんのときによくおばあちゃんにお風呂に入れて貰ってたそうで、そのせいじゃないかと親には言われていました。

そのおばあちゃんは茨城県大子町出身で、自分が中学、高校のときに、当時同じ日立の家から歩って5分のところに住んでいたので、学校帰りによくそのおばあちゃん家に立ち寄り、おじいちゃんも一緒にお茶を飲んで話を聞いていました。相撲を観たり、水戸黄門の再放送を観たり。

当時、おばあちゃんの作る挽肉と細切れにした玉ねぎとニンジンを炒めたのを入れた特製オムレツが大好物でした。


一番記憶に残ってるのはその頃60代後半の時のおばあちゃんです。ラテン系の明るさで(性格が)、ちょっと日焼けして、手とかしわしわですが、すべすべしてました。

自分が2003年にマーシャルに行く頃には、認知症が出てしまい、自分の顔を見ても話しても思い出してくれませんでした。

2011年1月に93歳で亡くなりましたが、当時自分は財団でパラオ出張中で、看取ることができませんでした。あと、何が原因だったか忘れてしまいましたが休ませてもらえず、葬儀にも出ることができませんでした。家からの連絡が遅く、手続きが間に合わなかったのか。49日の時は休んで参列できました。



ときどき思うのですが、ミクロネシア連邦やマーシャルの女性、特に50〜60代の女性を見ると、何となくそのおばあちゃんを思い出します。

ミクロネシア連邦の女性と言ってもコスラエとポンペイしかよくわからないのですが、優しいし、基本的に明るいし、困った時の顔もそう。だんだん他人に思えなくなってきます。(気持ち悪いでしょうが、つい甘えそうになってしまう)


若い女性も優しい人が多い。あれ、男性も優しいか。

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ピーターさんと。女性との写真を撮れるほどまだ入り込めていないので…。


話変わって、先ほど書いたか忘れましたが、1月に就任されるポンペイの新しい知事について。

何と!新知事の父親はマーシャルの初代大統領アマタ・カブア大酋長の弟、母親はポンペイの酋長系だそうです。

初めてマーシャルとポンペイ両方の酋長系の血をひく知事ということで、マーシャルでは一部で話題になっていました。まさに「家族」であるので、1月の就任式にはマーシャルからも人が出席しそうだとマーシャルで聞きました。

ますますポンペイが気になります。

もっとミクロネシア連邦の方々と何かできる機会が増えればいいのですが、そうも行かないのかなあ。。。今回の出張でポンペイが好きになりました。(スリーピングレディで有名なコスラエは、10年前から好きです)


5月の出張と今回の出張の違いに今気づきました。5月の時はパラオでガツガツ仕事をしたあと、ポンペイ、マーシャルと移動しました。今回は反対に、マーシャルからポンペイに移動しています。もしかすると、この順番も今回の印象の変化に影響しているかもしれません。

さ。明日は7時起きで連絡待ちです。
ミクロネシア連邦ポンペイ州、温かい。 [2019年12月11日(Wed)]

今、ミクロネシア連邦ポンペイ州に来ています。
ミクロネシア連邦もパラオのように、日本には非常に熱く強い繋がりを持つ方々がおり、自分のような一見さんのような人間がブログに書くのもおこがましいのですが、記録の意味も込めて書かせてください。

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2年前に1泊だけ立ち寄ったのを除くと、前回5月が7〜8年ぶりの訪問でした。それから今回7カ月ぶりに来ました。

前回は非常に重く、混乱と息苦しい思いとが重なっていたのですが、今回は人が良く見えるのと、少し空気になじめた感じがします。

この変化は自分の目が開いたからなのか、天気のせいか、面会した方々の違いから来るのか、何なのかよく分かりません。この7カ月の間に何かあっただろうか?もしかすると、あれかな?

ただ今回もいろいろな理由で動きにくい空気があり、今朝までアポが確定せず、電話も繋がらないし、メールも届かないし、今回の出張は失敗か...と思っていました。

電話もメールも繋がらず、目的の機関の住所にはパリキールとしか書いていないし、人に聞いてもわからない。

今朝、それでも何とか動いてみようと、人にお願いして、首都パリキールに向かいました。

ところが、いつの間にか道が逸れて、いつか来たことのある風景になりました。

気づくと丘の上にあるピウスさんのお墓の方に向かっていました。

ピウスさんとは、8年ほど前に亡くなったピウス国家警察長官のことです。亡くなる前日、自分は出張でポンペイに来ており面会していました。その時、ピウスさんは出張帰りで、嫌な汗のかきかたをしていたのを覚えています。出国した後に急逝してしまったとの連絡が届きました。

ピウスさんは、本当に温かい人で、冗談も言い合えて、大変お世話になっていた方でした。

亡くなった後、数カ月後にポンペイに来る理由を作り、そこで家族に面会させていただき、お墓参りもさせていただいたことがありました。

今朝は途中で引き返しましたが、そこで何かこう、いろいろなことを思い出し、また何かが落ちたような気もします。ピウスさん。

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その後、無事パリキールに到着し、パリキールはそれこそ9年ぶりでしたが、こうスススッと記憶が蘇り、迷うことなく行くべき場所に着きました。

押しかける形は失礼なので、とりあえず滞在中に会えないかアポを取り付けようとしたのですが、直接話すことができました。

その他にも、コロニアで会うべき人に会いました。

途中、こちらのミスで問題が発生し、その場ではその人は許してくれたということもありました。しかし、一連の取り組みが終わった後、もう次に会う機会が無いかもしれないと思うと、このままじゃ帰れないと思い、名前だけを頼りに場所を見つけ、改めて謝罪しました。

すると、その人は、直接会いに来たことに対して、かえって感謝していただき、温かい言葉に救われました。


7カ月前、ポンペイというと「コントロール可能な混乱」という印象が強かったのですが、今回の滞在で、ポンペイの方々は欲が低く、責任感があり、手際よく仕事を進める人が多い、という印象に変わりました。

日本にミクロネシア連邦の根強いファンがいる理由が少しだけ分かった気がします。
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