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2019年10月05日

読書:ケアとしての就労支援『ひきこもりと就労』

今夜は、「ケアとしての就労支援」という本の目次から、気になった見出し『ひきこもりと就労』を読んでみたので、特に私が「なるほど」と思った内容を羅列してみます。
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─藤里町という地域で、「こみっと」というひきこもり支援を開設した結果、人口4000人の町にひきこもりが100人以上いたのが、こみっとの様々な取り組みにより、10年、20年引きこもっていた人が、次々に一般就職を決めて、家から巣立っていった。


─なにもひきこもり支援したつもりはなく、福祉の立場で考えたて出した結果、ごく普通の若者支援をしようと思ったものの、若者支援というカテゴリでは、福祉事業と認めってもらえないため、ひきこもり支援として、こみっとによる支援が始まった。


─活動を始めた当初、地域はひきこもりに対する偏見が大きいものだった。こみっとオープンに伴う案内チラシを一軒一軒配る時「この家は、ひきこもりがいそうかな?」「この住民はどうだろうか?」など探り探りのように巡回した。


─そんな職員に対して、本当に引きこもっていた方からしたら、すごく警戒心が強く出てしまい、職員からは、「ひきこもりの人は、不気味な人」という印象が残ってしまった。


─こみっと側としては、「今度こういうイベントがあるよ!」とか「求職者支援事業をやってる」という、ただただ情報提供をしただけだったので、訪問を続けた。すると、支援やイベントには興味を示さなかった人が求職者支援には、関心を持ってくれた。


─ハローワーク経由の求職者支援事業は、ひきこもりにはハードルが高い。ハローワークに登録面接、資格取得の厳しいカリキュラム…。それでも多くの人たちが、福祉の支援を受けることにより、資格を取得し、一般就労を決めていくことになった。その際、こみっとによる指導や、同期の人とのふれあいが、成功のかぎとなった。


─そういう支援をしていたら、気づけば藤里町にひきこもりは、ごくわずかになっていた。どうしてそこまで少なくすることができたのかというと、なにもこっみっとは特別なことをしているわけではなく、常に地域の方々とふれあう機会を増やしていっただけのこと。


─求職者支援事業を一緒に受講していた仲間や同期や一緒に働く高齢者(こみっとは老人クラブと共同の事務所なので)が、社会で生きる事や、働くことの後ろ姿を自然体で示してくれた、そのことが、彼らの自立に大きく貢献した。


─そして、最初、ひきこもりの方が、警戒心強かったこの支援が、今では、ひきこもりやひきこもりがちのひとが、「家で何もしていないんだったら、こみっとに行ってみたらどうか」と軽い気持ちで、行けるようなところになってきた。


─全国のひきこもっている皆さんへ、いろんなしがらみのある家、地域から少し飛び出し、一度藤里町に来て、地域のひととのふれあいやプログラムを体験して新たな一歩へ踏み出しませんか?という藤里町の支援の取り組みの魅力についてお伝えした。


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【今回、この本を読んだ私の感想】
ひきこもりの方の住んでいるそれぞれの地域に、もしかしたらこうした支援は、あるかもしれませんが、全然知らない町で、知らない人との交流が、生きてくうえで大切なきかっけ、かけがえのない出会いだったりもすることがあるので、いい取り組みだと思いました。
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【読んだ本】
こころの科学メンタル系サバイバルシリーズ
ケアとしての就労支援
ISBN 978-4-535-90447-7
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以上
自殺予防団体-SPbyMD-
土屋さつき
posted by 内田 at 14:20 | TrackBack(0) | コラム

2019年10月01日

おじいちゃんの遺言、そして私に託された北海道開拓の使命

─1996年、母方のおじいちゃんは私に「北海道を開拓しておくれ。」と告げ、亡くなりました。


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最初、私は教師を目指して北星余市の義家先生みたいになって、北海道を開拓しようと思いましたが、色々あって挫折しちゃったんです。


─紆余曲折して、今この自殺予防団体-SPbyMD-の活動をしている私がいます。最近、これこそおじいちゃんが告げた「北海道の開拓」になるではないか…!と気づきました。おじいちゃんの遺言、そして私に託された北海道開拓の使命をどのような道で叶えればよいのか、という長年探していた答えが出ました。


おじいちゃんへ
私はこれからも北海道を開拓し続けるよ!


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
補佐理事 土屋さつき
posted by 内田 at 14:26 | TrackBack(0) | コラム

2019年09月29日

講演者とスライド作成者が異なる場合、どんなことが起こるか

清田区地域密着型自殺対策事業の講演に向けて、スライド作成を始めました。今回の対象者は支援職の方ではなく、自殺予防について「イロハのイ」も知らない一般市民だと伺っているので、いつものスライドはほぼ流用できません...。講演は僕ではなく土屋さつき補佐理事が担当します。


そして、スライド作成者と講演者が異なるということが、スライド作成の難易度をより一層上げていると毎回感じます(・・;)参加者にとって理解しやすいスライドであることと、講演者にとって解説しやすいスライドであることと。その両方の要素が必要になるためです。


自分が講演もするのなら、解説も同時に頭の中で組み立てながらスライドを作れるんです。そうやって作ったスライドを使って、スムーズに場面展開ができます。また、他人が作ったスライドだと、一つ一つの作成意図や想いが分からないから難しいんです。


「スライドはここまででいいや、あとは口頭とホワイトボードで解説すればいい」というような判断も難しいですね。講演者が可能な解説範囲やレベルを全て僕が把握しているというわけではないので...(・・;)


幸い、補佐理事の特性を知っているので、どういうスライドにすれば分かりやすいだろうと推測しながら作ってあげることができます。...それでも、今回が初の新たな講演テーマだと、、かなーり悩みますね(苦笑)


今回は、講演者本人が「あんまり理解していないこと」を講演してもらうんです( ̄▽ ̄;)めっちゃ不安です(苦笑)...自殺予防講演だけは僕が担当してあげたいくらいですが、講演依頼を受けたのが補佐理事ですから、僕は全力でサポートする役目を務めます。


今回のような場合、スライドを作り終えてからの「リハ」と「改善」に相当力を注がねばなりません。で、終始カンペ見ながら講演させるわけにもいかず(=カンペの朗読になる)内容を理解した上で流れを覚えてもらわねばならないわけですねー。


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─そんでもって、講演本番は10月10日。でも10月3日までに一旦スライドを区役所に提出してほしいと頼まれています。今日は9月29日ですね、、、えっ!?あと3日間。。。


僕もヤバいですが、もっとヤバいのは補佐理事だと思います。。。僕がスライドを完成させないことには補佐理事がどんどん窮地に立たされてゆくわけですね。


うぬぬ!


というわけで、他人の講演スライド作成は結構難易度が高いというタイトルで、嘆いてみました。成功させる秘訣は、スライド第一稿が完成したら講演者とリハを繰り返して、スライドにどんどん手を加えてゆくこと。リハと改善を繰り返すこと。


つまりは、スライド作成者が自分一人で最終稿まで完成させるのではなく、第一稿目以降は講演者との共同作業をして、2人でより良い完成度を目指してクオリティを上げろ!ということです。


さーあ、がんばらにゃ〜。


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之
posted by 内田 at 12:51 | TrackBack(0) | コラム

2019年09月22日

理論と実技は車の両輪である

〈対話法〉の理論と実技は車の両輪なので、交互に向上していくことが大切です。と、考案者の浅野さんから名言を頂きました。僕は最近だいぶ技法の解説には自信を持てるようになってきたんですが、逆に実技のスキルが衰えてきていると自覚している今日この頃です。


それもそのはず、技法の理論的な勉強のほうが好きなので、そればかりやってしまっているのです。以前は、ほぼ毎週末に考案者の浅野さんとビデオ通話を介して実技面のトレーニングを受けていたのですが...。


しかし、お互いに時間を作れずビデオ通話を開けなかったなんてのは言い訳に過ぎません。〈対話法〉のトレーニングには独りでできるようなものもあるからです。あるんだけどやらない...、やらなきゃなあと思いつつも先送りにしてしまうという根性のなさが、僕の短所だと思っています。トレーニングを続けなければ、実技スキルはみるみるうちに低下していきますね。


理論だけ分かっているというのは、浅野さんのお言葉を借りれば「頭でっかちになってしまっている」ということなんですね。しかしながら、理論と実技のどちらも大切なので、片方だけ向上させれば良いわけではない(=実践の場面で力を充分に発揮できない)んだと思います。


〈対話法〉をゲートキーパー養成講習とかで受講者に120分間こってり解説できるまで成長したのなら、実際に悩み相談でもスキルを発揮できる️といえば必ずしもそうではなく...。実技の練習を怠らず積み重ねていないと、実践の場面でなかなか発揮できません。


特に、確認型応答に至っては、リアルタイムの会話テンポで、ポンポンと確認型応答で相手の発言に反応できるようになるのは至難の業なんです。ホントに。それはもうトレーニングを継続していかないと身につかないスキルです。


ということで、僕の今後の〈対話法〉目標は、実技の練習を怠らず継続していくこととします️自称〈対話法〉普及推進員としては、両輪走行できねばと思っています。


嬉しいことに浅野さんが近々、自殺予防団体-SPbyMD-と対話法研究所とのコラボレーション企画として「〈対話法〉練習会in Zoom」を開いて下さるそうです。頑張るぞー!


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之
posted by 内田 at 22:55 | TrackBack(0) | コラム

2019年09月05日

自宅兼事務所が、いかに画期的か!

自宅兼事務所のメリットは、自宅と事務所を毎日往復しなくて済むこと。例えば、私的な仕事のある日は自宅と会社を往復するから、事務所に立ち寄ることが困難なので、その日は事務所での作業はできない。もし私的な仕事が平日毎日あるなら、事務所での作業は土日だけに制限されてしまう。


しかし、自宅兼事務所ならば、平日に毎日私的な仕事があっても、自宅兼事務所と会社を往復することになるわけだから、仕事終わって帰宅してから就寝前ギリギリまで事務所で作業もできるというわけきらきらなんて素敵で画期的なのだ️


恐らく、毎月の理事報酬やスタッフ給与を生計立てれるくらいガッツリ払うだけの収入は得られないのではないかと思っている。ならば、自宅兼事務所を実現して、私的な仕事で生計を立てさせてもらいながら、毎日活動も両立できるようにしたほうが、現実的かもしれん。。。と思いはじめてきた。


私的な仕事との両立だからといって、自殺予防活動のレベルやクオリティを落とすようなマネはしない。例えば、仕事が忙しいから今月と来月は活動休止にしちゃおう...など言語道断だということ。我々は多種多彩な活動をしているのだから、今ある時間で最大限フルパワーでできる活動を選べば良い。


というわけで、自宅兼事務所の実現のためには、脱実家をせねばならず、そのためには結婚をせねばならず、そのためには生計を立てれるだけの給与を得られる定職に就かねばならない。


「就職する理由=自殺予防活動を続けるため」


がんばろっと♪


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之
posted by 内田 at 23:01 | TrackBack(0) | コラム

2019年09月04日

新しい事務所『めいめい』での挑戦

9月1日に、我が自殺予防団体-SPbyMD-は、エルプラザの事務ブースから卒業し、北24条のアパートに移転しました。最寄りの駅からは徒歩11分と、やや遠いと感じるかと思うのですが、大きな通りに出たら、賑やかなので、夜道も怖くないです。


新しい事務所では、普段の活動はもちろん、地下室では、いずれは地域住民向けのパステル教室を開きたいと思ってます。それまでは、広い空間をつかって、好きな音楽を聴きながらのびのびと、パステルを描きたいなと思ってます!


あれは、一昨年、代表理事が『いつか自殺予防団体-SPbyMD-だけの家を作り、みんなが研修会議、そして住める場所がほしい』と言っていて、それを聞いた私は、「この人となら一緒にやっていけそう、やっていきたいな!」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。


アパート1棟全部を借りたり、メンバー全員が泊まれはしないけれど、新事務所めいめいは広いので、作業場・くつろぎの空間・視聴覚室・会議室、いろんな空間があります。


夢が膨らみます!
ちょうど、一人暮らしを体験したかったし。


お金はギリギリの状態が続き、活動費が間に合わないこともあるかもしれませんが、頑張っていきたいと思います!


ちなみに私は9月頭から、前の職場を卒業し、新たな職場に移りました。事務所を維持するためには、毎日職場に行かなければアウトです。なので、こっちのほうも頑張ります!


そして精神面でも。こないだ些細なことで、代表理事と喧嘩してしまったので、穏やかに過ごしたいと思います。素直に「ごめん」と言えなかったので、この場をお借りして、言います。代表理事、あの時はごめんなさい。


─1秒で笑顔作れる武器があるあたしたちには─


それにしても新しい職場で4時間働くのは長く感じます。
「1秒でも早く事務所に行きたい!」そう思いながら働いています!

____________
【補足】
新たなる事務所の正式名称は『道民の自殺予防拠点~めいめい~』といい、つくる作業の場であり学びの場でもあります。


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
補佐理事 土屋さつき
posted by 内田 at 14:38 | TrackBack(0) | コラム

2019年08月28日

頑張れの押売りではなく、日常生活で支えて欲しいことを伝える番組にせよ!!

みなさんは、日テレ24時間テレビは、好きですか?24時間テレビが好きな方は、このブログは読まない方がいいです。


結論から言いますと、私は24時間テレビが、大嫌いです。


中学時代、登校拒していた頃のこと。「障害者でも頑張ってるんだから、健常者のお前も頑張れるだろう?」と父親に言われました。当時の私はまだ障害者ありませんでした。


…。確かにあんなにハンデがある中で頑張っていることは、悪いことではありませんし、褒められる事かもしれません。でも、そうした楽器演奏やスポーツを四苦八苦して頑張る姿を放送することによって、テレビを見ている視聴者側に、なにを訴えてるのでしょうか…。


私はこう感じています。
…父親と一緒の考えでしょ?
…「頑張れの押し売り。」でしょ。
…日テレの魂胆見え見え。


そして、この番組、「障害者!!障害者!!」と騒いでいる割には、精神障害者がいませんね。みなさんお気づきでしたか。


昔、精神障害を持つ友人と、この24時間テレビについて語り合ったことがあります。


身体は見える障害だから、同情できるし、なにか助けになれることはないかと健常者が集まる。しかし、精神障害者は、同じ障害なのに、世間の目は厳しい。同情をかうことができない。こんな世の中を誇張するのが、24時間テレビだと私は思う。

この世は目には見えない障害者の方が多い。ただ24時間騒いでないで、『障害ってこういうもので、こうして欲しいと嬉しい』、『障害について誤解が生じてるなら正しい理解を教える』などの番組内容にしてほしい。



単発でこの番組の"ためだけに"登山や楽器を頑張るよりも、その先、日々の毎日の生活で支えて欲しいことを伝えてくれ…と私は毎回感じています。


また、芸能人によるマラソン企画についてもその意図が分かりません。なんのために誰のためにやってるのでしょうか。ランナーに選ばれた芸能人は、本当はしたくないのではないだろうか…。"決まったからには何か理由を付けて走る"感を私は否めません。


しかも、昨年のランナーは、完走したお祝いに日テレから賞金10万円をもらったというではありませんか…。何か違くないでしょうか。何がチャリティー番組さ…。ネットで、出演者のギャラについても問題やウワサが絶えません。


こんな24時間テレビという番組がなくても、障害者は、日々頑張っています!普通に生活しても生きづらさがあって、でも頑張って普通に生活をしようとしている。もうそれだけで頑張ってるんですよ。これ以上の頑張りはないと思うのです。だから、この番組収録に合わせて、山登りして「頑張ってます!」、楽器を弾いて「頑張ってます!」じゃ、白々しいんですよ。


リポーターとか一緒にチャレンジしてる芸能人についても、"健常者の優しさの押し付け"、または"自己満"にしか見えません。それは、その芸能人が悪いわけではなく、やはり企画者の日テレの考えに疑問を抱くのです。


日テレに言いたいことは、あからさまに目に見える障害ばかりじゃないことを、番組を通じて世の中の多くの人たちに知ってもらいたい…ということです。


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
補佐理事 土屋さつき
posted by 内田 at 14:49 | TrackBack(0) | コラム

2019年08月21日

念願の夢が次々と叶う喜び

おはようございます。でも、これを書いているのは真夜中です。喜びが湧き上がってきて眠気が吹っ飛んでしまいました。


自殺予防団体-SPbyMD-は、2013年に設立して現在7年目なのですが、2017年の秋に補佐理事がメンバー入りして以来、念願の夢が次々と叶い続けています。顧問理事も以前言っていましたが「補佐理事はまさしく幸運の女神」だなと日々感じています。


逆に言えば、補佐理事がメンバー入りする以前の約4年間(2013年5月〜2017年8月)は、念願の夢は念願の夢として温め続けていました。叶えようとしても叶える条件が揃わなかったんです。


さて、前置きが長くなりました。今、僕は眠気も吹っ飛んでしまうほど喜んでいるのですが、その念願だった夢とは『将来メンバーが増えて組織として発展してきたら自殺予防団体-SPbyMD-の専用の事務所を構える』ことです️


それは、パーテーションによって複数のブースが作られている事務所として利用可能な事務ブースのようなところ(現在入居中のエルプラザ事務ブース)ではなく、多くの法人と同じように賃貸物件を借りて、自分たちの組織専用の事務所を構えるという夢です。


この夢は、自殺予防団体-SPbyMD-をまだ設立する以前、2013年2月頃に描いたものです。当時は大学卒業前でしたから、僕一人です。それから約2年間はどんなにメンバー募集しても効果がなく、僕一人で活動を続けていました。ですから、当時は、描いたこの夢を実現させるには、もしかしたら何十年も先になるかもしれないとさえ、思っていました。


自殺予防団体-SPbyMD-の専用の事務所を構えるという念願の夢が、叶う最大の貢献者こそ補佐理事です。本当に心から自殺予防団体-SPbyMD-が大好きで、人生を捧げて自殺予防団体-SPbyMD-として生きるという決意をもっているメンバーは、僕の他には補佐理事しかいません。嬉しい限りです。


ところで、タイトル「念願の夢が次々と叶う喜び」とあるように、これまでも様々な夢が補佐理事によって叶えられてきました。順不同です。


1)スタッフ加入の実現️
2)理事制度の実現️
3)ファンクラブ会員倍増の実現️
4)構成員数10倍の実現️
5)自治体とのイベント共催の実現️
6)自治体からの講演依頼の実現️
7)ゲートキーパー養成講習の実現️
8)エルプラザ事務ブースの実現️
9)宿泊合宿のようなイベント開催の実現️
10)安定的な活動資金収入源の確保の実現️
11)公式マスコットキャラ誕生の実現️
12)講演会参加者30人以上の実現️
13)現役大学生のメンバー加入の実現️
14)北海道各地に活動の裾野を広げることの実現️
15)活動専用PC購入の実現️


などなど沢山あります。設立から約4年間もの長い期間、とても叶えようとしても僕一人では叶えられなかった夢ばかりなんですから、凄いことなんです。


では、この記事の締めに、これから先の叶えたい夢も、箇条書きで簡潔にリストアップしてみたいと思います️順不同です。


A)理事4人→6人へきらきら
B)スタッフ2人へきらきら
C)任意団体→一般社団法人へきらきら
D)スタッフに給料、生活できるようにきらきら
E)理事に報酬、生活できるようにきらきら
D)ゲートキーパー養成講習を北海道179市町村へきらきら
F)自治体の自殺対策事業の委託契約依頼をきらきら
G)人件費と事業費を充分に賄えるだけの豊潤な定期収入源の確保をきらきら
H)理事とスタッフがライフワークとしての活動を本業として生涯続け、生活と活動が重なり合う環境を整えることのできる準共同生活型の大きな事務所へきらきら
I)コミュニケーション理論〈対話法〉をゲートキーパー必要スキルとして北海道各地に広げるきらきら


などなど。
今後も、念願の夢を一つ一つ叶えてきながら、幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道を、メンバーの力を合わせて創っていきます️

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(写真:補佐理事 土屋さつき)

以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之
タグ:幸運の女神
posted by 内田 at 03:10 | TrackBack(0) | コラム

2019年08月18日

精神障害者だけ対象外な割引運賃:社会背景と当事者の想い

バスやJRなどの公共交通機関では、精神障害者は割引対象になっていない地域がある、という報道記事を目にしました。


幸い私の地域では、精神2級は、地下鉄・市電・各バス(中央・じょうてつ・JRバス)そしてJRは運賃割引となっており、非常に助かっています。でも、この割引を受けていない地域もあるとか。


記事によると、道内のバスの3割は「経営難」を理由に「身体・知的」障害は割引きの対象になっているそうですが、「精神」障害者は割引にしていないとあります。


そもそも「障害者割引」とは、なんらかの障害を持ちながら、それでも健常者と同じように生きる人のための割引だと思います。


地下鉄も市電も割引になって私は嬉しいのですが、バスこそ本人はもちろん、同伴者も割引になってもいいと私は思います。なぜなら、バスは、あの狭い空間に、人がいっぱい乗り込んできて、精神的に余裕がなくなるのです。


私の実体験を言えば、「降りるときのタイミングを逃したらどうしよう」とか、「隣の席の人に『降ります』と言えるかな」など。私はいつもドキドキしながらバスに乗っています。そんな時、同伴者がいてくれたら、精神的に安定します。公共交通機関は、いつどんな人に乗り合わすかわからなくて、毎度ドキドキします。


私は妄想が激しいのか、一人で乗る際、よく「このバスでバスジャックにあったらどうしよう」とか、トイレもない地下鉄が「何らかの事情で止まったらどうしよう」とか考えながら乗っています。心の中はいつも不安です。


そういった不安がある精神障害者の人は、少なくないと思いますし、「精神障害者」は、家にこもりがちだという理由のひとつであるのではないでしょうか。それを解消するためにも、同伴者と一緒に乗るとか、割引にして、精神障害者も外に出られる負担を少しでも減らすようにするとかしてくれたら、とても精神障害者も生きやすい世の中になってくると思います。


次に、記事によると、精神障害者が割引にならない要因の一つには、偏見もあるといいます。


精神障害者は、身体・知的に比べ、外見からは障害者だということが判断できず、手帳を持っていても写真がないと本人確認が難しいという理由で、以前はバスなどの業者は、割引にならない理由でありました。とはいえ、写真付きの手帳になった今でも、割引になっていないという現状があります。バスは経営難、JR北海道は国任せ。でも頼りになる国は事業所任せ、これでは堂々巡りもいいところだと思います。


ただ、愕然とするばかりではなく、朗報もあります。パラリンピックの影響で、航空会社は精神障害にも割引を拡大したとのことです。パラリンピックは主に身体の障害を持つ人が参加するものだけど、それが引き金となり、全障害者にも理解と関心を持てる人々が増えることを願います。


身体でも知的でも、そして精神障害者であっても、「障害」がある以上、それだけでハンデを背負っています。そのハンデによって、精神的にも、経済的にも、思うようにうまくいかない人が多いと思います。ですから、身近にあって、外に出る際の最低限必要な公共交通機関が、それを応援し、支援してくれたらもっと生きやすい、または働きやすい世の中になっていくのではないかと、私は思います。


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
補佐理事 土屋さつき
タグ:障害者福祉
posted by 内田 at 14:59 | TrackBack(0) | コラム

2019年07月30日

日常的に継続できる取り組みを作りたい

自殺予防団体-SPbyMD-が2013年に設立してから取り組んでいるものの大多数は「イベント物」です。講習講座系は年間何回、街演系は月何回といって予算に合わせて年間回数を計画して、その開催日に向けて日頃から様々な準備に取り組んでいる。といったものですね。

これまでは活動に参加するメンバーが2人だけなど、極端に少なかったため、こうした「イベント物」でも充分でした。逆に開催日が迫ると手が足りないくらいな状態です。

ところが、近年グーンと活動に参加するメンバーが急増してきました。Yahoo!ボランティアというサイトで、ボランティアを募集するようになってからのことです。

そうすると、飽和状態と言いますか、日頃からボランティアメンバーが参加できる活動そのものが無い!!という状況に陥るようになってしまったのです。

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イベント物は年間数回ですから、その年間数回しかないイベントの開催日の時だけしか活動に参加できないという、勿体ない状態になっているのです。言っている意味が伝わっているでしょうか?

せっかく自殺予防団体-SPbyMD-に関心があってボランティアメンバーとして加わったのに、自分が参加できる活動そのものが年間数回しか無い、ということです。

むむむむむ...️マズイぞ...️

今、首脳陣はそう考えて頭を悩ませています。解決策として出たアイデアは、タイトルにしたように「日常的に継続できる取り組みを作る」です。年間を通していつもやっている取り組み、を作れれば、ボランティアメンバーの活動参加機会が現在よりも遥かに増えるのではないか️というアイデアです。

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ここで次のような疑問を浮かべた方いらっしゃいますか。「イベント物の準備という活動を日常的に継続しているのではないですか??そこにボランティアメンバーが参加できる余地は無いのですか??」と。

えーと、ほぼ無いんです。

近年やっているイベント物は「ゲートキーパー養成講習」と「自殺予防複合イベント」の2種類です。どちらも、準備を行うのは講師役です。後援申請や会場探しなどの準備は首脳陣がやります。タイムテーブル作成も首脳陣がやります。

ほぼ無いというのは、裏を返せば、ほんの少しは機会があるという意味ですが、それは「イベントの広報活動」です。

印刷会社から届いた大量のフライヤを、メンバーが手分けして市内を練り歩いて様々な公共施設や商業施設に置いてもらう、という足を使う活動のことを指します。一人でも多くの市民にイベント開催を知っていただけるよう、なるっべく広範囲を隅々まで歩いてフライヤを配布することが重要となりますね。

この広報活動が、恐らく「イベント物」で唯一ボランティアメンバーが、準備期間に参加できる活動なのではないかと思います。

いやいやいや、これだけでは、せっかく自殺予防活動に関わってみたくてボランティア応募して、自殺予防団体-SPbyMD-に加わったのに、拍子抜けしちゃうと思うんです。参加できる機会が少なすぎるのですから。それに、その僅かな機会と、自分のスケジュールとがバッチリ合うかどうか️

これは早急になんとかしなくては...️と、首脳陣はアイデアを出し合っているところです。日常的に継続できる取り組み作り出すということです。

そりゃ、スキル磨きや勉強として、事務所に来て読書するとか、映像資料を見て考えるだとか、そうした「日常的にできる活動」はあります。ただね、自殺予防活動に関わりたい️というところからすると、離れているんです。自殺予防活動のための自己研鑽なのですから。大事なことではあるものの、うーん。

というわけで、あまり経費を使わずに、実現可能なアイデアを出し合っているところなので、ボランティアメンバーの皆さんは、今しばらく、今のところ用意されている活動の中から、やりたいものをやって下さい。

なるべく早いうちに、ボランティアメンバーが一人一人、誇りを持ってエネルギッシュに活躍できる日常的な取り組みと、活動参加の機会を用意します️

自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之
posted by 内田 at 23:14 | TrackBack(0) | コラム