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2017年06月15日

自殺防止に比べると自殺予防は必要性を感じない?

【質問】
自殺予防と自殺防止だと
「今まさに死にそうな人を助ける」自殺防止のほうが重要だと思います。
むしろ、自殺予防はあまり必要性を感じないのですが。

【回答】
そう感じるのは、恐らく、
自殺防止は社会的効果がすぐ見える一方で、
自殺予防は社会的効果が見え難いからではないでしょうか?

そもそも、自殺予防と自殺防止は領域が異なりますから、
これの必要性を比べるという行為に意義はありません。
それぞれの領域は、どちらも重要なのです。

自殺予防は、心の健康が良好な方を対象として、
今後「自殺企図」に陥らないよう予め抑止させようと努めるものです。

これは、「自殺したい」と思わないような
生き心地の良い社会を創るために行われます。
自殺予防という領域は、社会づくりでもあります。

自殺予防の領域がもし無くなれば、
自殺企図に陥ってしまった人や
陥りそうな人が発生してから動くだけとなります。
危険因子を取り除くことに注力できても、
予防因子を増やすことはできません。

自殺予防は自殺防止より社会的効果が見え難いのは確かです。

インフルエンザの喩えでも良いですが、
「予防接種って本当に意味あるのか?
予防接種したことなくてもインフルエンザに一度も罹ったことないぞ?
予防接種なんて必要ないんじゃないか?
もし、インフルエンザに罹ったら、
病院で治療してもらば済むことだし」
と考えることと似たようなものなのです。

以上
事業統括チームより
posted by 内田 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 公開質疑応答

自殺予防と自殺防止の見分け方

【質問】自殺予防と自殺防止の見分け方はありますか?

【回答】
違いを見分けるポイントは「対象者」です。
自殺予防は、心の健康が良好な状態の方を対象としています。
自殺防止は、心の健康が不良な状態の方を対象としています。

自殺予防団体-SPbyMD-がよく喩える話に
「インフルエンザの予防接種」があります。

予防接種とは、
既にインフルエンザに罹ってしまった方が対象ではなく、
インフルエンザには罹っていない健康な方を対象としています。

つまり、予防接種は、
健康な方が今後インフルエンザに罹らないように
予め防いでおこうとするものです。
インフルエンザに「防止」があるとすれば、
インフルエンザ患者がそれ以上悪化しないように
「治療」を施すことが、これに該当します。

同様に、自殺の「予防」は
健康な方が今後「自殺企図」に陥らないように
予め防いでおこうとするものです。

自殺予防団体-SPbyMD-の取り組みでは
「自殺抑止力を修得したい人のための霊的価値観セミナー」
がこれに該当します。

但し、自殺予防の主たる分野は
この「予め防いでおこうとするもの」ですが、
他にも、普及啓発分野もあるということもお忘れなく。

このように、対象者をみて違いを見分けましょう。

以上
事業統括チームより
posted by 内田 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 公開質疑応答

2014年12月27日

<Q&A>なぜ自殺対策に携わり始めたのか?

なぜ自殺対策に携わり始めたのか?

大学4年が始まり卒業研究の具体的な研究テーマと内容を企画書に纏めてゼミ教授に提出することとなった。

最初は自殺対策団体HP制作を考えていたものの、大学生活の集大成たる卒業研究としては相応しくないと気づいてしまった。団体HP制作などいつでもできる。と、なったとき、以降アイディアが浮かばずに行き詰まった。「大学生活の集大成たるに相応しい内容の自殺予防をテーマとした卒業研究」が思いつかなくて悶々とした日々を。ついには、思考的な停滞期に陥ってしまった。

企画書提出の〆切が数日後までに迫り、このまま今のぼんやりしたテーマの具体案を考え続けてもラチがあかないと思い、不本意ながら渋々テーマ変更を余儀無くされることとなり「自殺予防」は諦めざるを得なかった。

しかし諦めた直後(数日後)から不思議な体験をし始めた。魂の奥底から「自殺予防をやりたい...、自殺予防をやりたい...、自殺予防...、自殺予防...、」という想いが数日間も沸き上り続け、対して抑制しようと「数ヶ月も考え続けて具体案が考えつかなかったのだから諦めるんだ」と自分に言い聞かせたが、魂の奥底から沸き上るその想いは全く抑えきれなかった。

これほど強く魂の奥底から数日間も抑制しきれない一つの想いが沸き上り続けるというのは「自殺予防こそ今世の使命」だと悟るに至った。

使命だと悟った途端「自殺予防に関心を持つ人を増やすための普及啓発WEBサイト」というインスピレーションが、ふと降りてきた。

そこで初めて普及啓発なら自分が大学で専攻してきたWEBデザインないしメディアデザインを大いに活かせることを知った。そして、今まで歩んできた道と悟った使命とがビタっと繋がったことにより、悟りを確信した。

卒業研究を使命遂行の第一歩目と位置づけて取組み、「自殺予防普及啓発WEBサイト制作〜あなたもできる!自殺予防〜」を完成させることができた。

卒業研究終了後(2013年2月)、自殺予防という使命について自分ひとりで果たせる領域は限られると考え、使命遂行のための自殺予防団体を設立しようと決意した。

このエピソードこそ「内田貴之はなぜ自殺対策に携わり始めたのか?」という質問の回答に当たる。

以上
2014.12.27(土)07:17
posted by 内田 at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 公開質疑応答

2014年12月19日

脳死と自殺と命について

TwitterやFacebookでのQ&Aトークを記録します。
SPbyMDのスタンスを知る機会に活用してください。

日時 2014.12.18 - 12.19
場所 Twitter
相手 @spub8ea9さん

『脳死と自殺と命について』

SPbyMD
↓10月31日のツイート↓
ああ、心臓移植のための渡航を支援する募金呼び掛けのツイートが流れてきてしまった。
また一人、奪われゆく命があるのだなと思いつつ、ブログ記事の下書きを綴り終えた。
今夜にでも清書してブログにアップする。
SPbyMDは「脳死はNO!死キャンペーン」を張っている。関心あればブログ御一読を。
↓10月31日のツイート↓
半日で475万円もの募金が集まっている。驚きと同時に嘆きでもある。
他人の死と引き替えに寿命を伸ばそう(生き延びよう)とする行為には
賛同など絶対にできない。

@spub8ea9さん
なるほど脳じゃなくて心臓を生命の核と見てんだな。
無頭症の赤子はどうなのか聞きたい。

SPbyMD
たとえ無脳で産まれてきた人間であっても、胎児の時から死ぬまでは魂が宿っています。
産まれてくることに全く意味の無い無価値な存在には、
そもそも魂が宿ることはありませんし、妊娠しても魂が宿らなければ、おじゃん。

@spub8ea9さん
なるほど。魂が宿らない=受精しても胎児まで成長しないということか?

SPbyMD
そういうことです。

@spub8ea9さん
なるほど。
心臓の停止を死と定義するならば、ドナーが予め自身が脳死した場合
臓器提供をする意志を表明していたとして、
その場合ドナーも自身の殺害を許容したということで条件的な殺人の共犯、
或いは条件的な自殺をしたということになりますか?

SPbyMD
広くみれば自殺の一種として捉えてもよいでしょう。
霊的にその行為が自殺と判断されるか(死後の行く末の面で)は、
臓器提供意思の根底にある考え方や想いによると思います。
少しでもお役に立てれば…という純粋無垢な想いが根底にある人は、
行く末が多少マシになるといいですね。

@spub8ea9さん
なるほど。大体のスタンスは把握しました。返答ありがとうございます。

SPbyMD
こちらこそ。
生死に対する関心が結構あるようですので、将来的にもし自殺なさったとしても、
死んでも死ねない状況に対して慌てることは無さそうですね。
自殺前の予習としてスピリチュアルを一通り学んでおくことをお薦めしておきますよ。


2014.12.19 16:50現在で以上
自殺予防団体-SPbyMD-
posted by 内田 at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 公開質疑応答

自殺と信仰と死生観について

TwitterやFacebookでのQ&Aトークを記録します。
SPbyMDのスタンスを知る機会に活用してください。

日時 2014.12.18 - 12.19
場所 Twitter
相手 @spub8ea9さん

『自殺と信仰と死生観について』

@spub8ea9さん
日本では無宗教、無神論が一つの宗教となっている。
そういう人達が死を求めたとして、宗教で助けられるのかが問題になりますね。

SPbyMD
無宗教や無神論の人を宗教で救済するのは難しいと思います。
ただ、無宗教だけど神仏の存在は信じている人なら、
宗教の枠を取ったスピリチュアルだけで救えるのではないかと思います。
ちなみにスピリチュアルカウンセラーの江原啓之は
「無神論だけど無宗教ではない」の分類です。

@spub8ea9さん
なるほど。
神仏の存在のみを信じていて死後の世界は信じていない人はどうですか?
自殺という罪を犯したとしても、罰がないと思っているなら制止しない場合もあるのでは?

SPbyMD
どこかの仏教のように死後の世界は無いけどカルマや輪廻転生はある、
というなら自殺の罪は転生後のカルマとして課せられると意識できるでしょうね。
神仏の存在を信じていれば「神仏から戴いた命を粗末にはできない」という意識が
自殺を抑止してくれる...はず、と思いたいです。

@spub8ea9さん
なるほど。ですがそのカルマの摂理が運営されているのなら、
自殺する→罰として苦界に転生される→苦しい生を悲観して再度自殺する→罰として(以下略)
の無限ループが発生する恐れはありませんか?
自殺が準無限地獄相当の罪なら合っていますが。

SPbyMD
地獄はこの世での想いや行いを反省する世界。
自分の愚かさを反省して神仏の子として改めて清く歩みたい、
という心を取り戻したなら地獄は卒業。
豊かな世界に戻ってから、この世に転生して新しい肉体を持ってまた修行する。
地獄からこの世に転生しないため悪循環はしないはずです。

@spub8ea9さん
では来世に罰は持ち越されないということで合ってますか?
前世の罪はあの世であがなわれ、来世には影響しない、で合ってます?

SPbyMD
地獄での反省によって悪いカルマが軽減されるのは
「再度この世での魂修行を許されるところまで」。
あとは来世の人生の中での出来事や、また人生計画などで悪いカルマを
解消していこうとする本人の努力が必要です。
全く来世に影響が無いのではなく、ある程度の軽減だと捉えます。

@spub8ea9さん
なるほど。
ではカルマが貯まり過ぎて最初から自殺確定の
高難易度の生を定められることはないんですね?

SPbyMD
最初から自殺確定の人生など生まれてくる必要が無いためあり得ません。

@spub8ea9さん
とてもシンプル


2014.12.19 16:42現在の時点で以上
自殺予防団体-SPbyMD-
posted by 内田 at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 公開質疑応答

2014年07月03日

<Q&Aトーク>JR白石駅にて高校生が自殺

TwitterやFacebookでのQ&Aトーク記録を残します。
SPbyMDのスタンスを知る機会に活用してください。

日時 2014.07.03
場所 Twitter
相手 @nark202さん

『JR白石駅にて高校生が自殺』

SPbyMD
昨日、JR白石駅で自殺があった。高校生だそうだ。仮に18歳だとして、寿命は平均の80歳とすると、彼はこれから「62年」も苦しみ続けるということだ。

@nark202
すいません、FF外ですが、自殺についての価値観について幾つかお話を聞きたいのですがよろしいでしょうか?

SPbyMD
RTありがとうございます。価値観についてのご質問ですね?どうぞ

@nark202
ありがとうございます。まず、自殺後、余命分苦しむ。と読み取れるふうなツイートがありましたが、こちらはどういった宗教を源水にしていますか? 自殺後の苦についてあまり聞かないものなので。

SPbyMD
SPbyMDではおもに江原啓之氏に学んでいます。人は神仏に許されて生まれています(生かされている)ので、人が一方的にこれを放棄すること(自殺)はできません。

@nark202
なるほど。江原啓之さんの本はまだ手も出しておらず、よく存じ上げないので、間違えたことがあれば申し訳ないです。自殺をすると、具体的に何かに罰を受けるということでしょうか

SPbyMD
「カルマとして背負う」、とでも言い換えます。自殺は悪いことです。悪いことをした人はその罪をカルマとして魂に刻まれます。来世そのカルマを摘み取らなければならないという意味です。これを罰と捉えても差し支えないでしょう。


@nark202
なるほど。自殺後も、死後の世界に帰ることのできる決まった時間になるまでは、そちらへの切符もないため彷徨うことしかできず、その後生まれ変わっても、前世に犯した罪として、自殺の贖罪をせねばならないということでしょうか。納得しました。

SPbyMD
無関心な人が多い中、こうして関心を持っていただけたことに嬉しく思います。ありがとうございました。

@nark202
いえ、面白い話をありがとうございます。では、「自殺は悪いことだ」と明言されていますが、江原さんは具体的に、自殺と不幸を同時に避ける手段について提言されていますか?

SPbyMD
参考文献としてこちらを。江原啓之氏はこの本(「いのちが危ない!」)で自殺を回避(自制)する方法や不幸の捉え方を具体的に指し示しています。

@nark202
おお!ありがとうございます!早速明日本屋に行ってきます。いろいろと詳しく有意義なお話をありがとうございました!

SPbyMD
こちらこそです。
posted by 内田 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 公開質疑応答