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2025年04月05日

5/4 創立記念『自殺予防と精神疾患に関する講演会』

自殺予防団体-SPbyMD-創立12周年記念イベントとして『自殺予防と精神疾患に関する講演会』を開催する運びとなりました。当団体の歴史や今後の展望の講演以外にも、自殺予防や精神疾患について関心のある参加者にとって「学び」になる講演の詰め合わせです。協力団体の「自殺未遂当事者の会-芯-」と「障害当事者団体ベクトルズ」からも登壇がありますので、当事者視点ならではの実体験・気持ち・思いを聴くこともできます。なお、当団体が年に数回開催している『こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習』とは講演内容が全く異なります♪

特色としては参加料金を固定額ではなく、1人1,000円〜上限なしの寄付金として設定し、常に財政難に陥っているものの北海道での自殺予防活動に全身全霊で取り組み続けたい!という私たちの想いを実現させてくださいますよう、資金面でのご支援を賜りたくお願い申し上げます。

「参加したいけれど遠くて行けそうにない」
「参加したいけれど開催日は都合がつかない」
「申し込んだけれど急用で行けなくなってしまった」

という方々のために講演会はビデオ撮影いたします。

参加申込および参加寄付金のご入金をいただいた方々には後日編集した講演会映像をYouTubeにて限定公開した上でそのリンクをメール送付いたします!
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チラシJPEG_SPbyMD12周年記念講演会-1.jpg
※チラシ画像はクリックすると読みやすくなります
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チラシJPEG_SPbyMD12周年記念講演会-2.jpg
※チラシ画像はクリックすると読みやすくなります
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▼開催日時
2025年5月4日(日)14時〜17時頃(+自由参加型懇親会)
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▼会場施設
札幌市白石区民センター 集会室E
(札幌市白石区複合庁舎 5F)
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▼定員
40名
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▼参加料金
参加寄付金1人1口1,000円〜上限なし
(申込時に事前振込)
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▼申込方法
締切 5月1日(木)
宛先 jigyou.spbymd@gmail.com
件名 創立記念講演会の申込
本文 フルネーム・携帯電話番号・どのように知ったか
※複数人の場合は全員のフルネームをご明記下さい
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▼参加寄付金の振込先
金融 ゆうちょ銀行
支店 九〇八(キユウゼロハチ)
種別 普通
番号 0773002
名義 自殺予防団体-SPbyMD-
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▼プログラム
(各登壇者についてはチラシをご覧下さい)
10分間 オープニング映像・開演挨拶
20分間 映画『SAVING10,000』上映
20分間 講演『自殺遺友当事者として人身事故発生時に思うこと』
20分間 講演『精神障害者が描く理想的な生きづらさを感じにくい社会像』
10分間 トイレ休憩
20分間 講演『大学生の居場所づくり経験を基に私が取り組みたい自殺予防』
30分間 講演『スクールカウンセラーから見た自殺予防』
10分間 講演『ゲートキーパー養成講習を受講後に心掛けている経験談』
10分間 トイレ休憩
20分間 講演『あなたもできる!自殺予防』
30分間 講演『SPbyMDが取り組み続ける自殺予防活動のニーズと重要性』
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主催 自殺予防団体-SPbyMD-
協力 自殺未遂当事者の会-芯-
協力 障害当事者団体ベクトルズ
後援 札幌市教育委員会
posted by 内田 at 06:34 | TrackBack(0) | 募集情報

2024年09月20日

申込募集中!!GK手稲区のチラシ設置完了しました!

自殺予防団体-SPbyMD-です。
今週は札幌市内各施設にチラシ設置して巡りました。
交通アクセスの良くないところには郵送しました。

「こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習@手稲区」
受講者絶賛募集中です!!
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【お申込方法はこちら】
宛先:jigyou.spbymd@gmail.com
件名:GK手稲区の申込
本文:フルネーム、年齢、職業職種、携帯電話番号、住所、どのように講習を知ったか
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下記リストはチラシ設置場所です。

手稲区、そして隣接エリアに重点を置きました。
エリア内にはまだまだ数多くの施設がありますが、
GK手稲区には助成金がないため絞り込みました。

・札幌市社会福祉総合センター 30枚
・ボランティア活動センター 30枚
・大通駅ふれあいパンフレットコーナー 30枚
・札幌市若者総合支援センター 30枚
・公共施設札幌エルプラザ 30枚
・札幌市地下歩行空間 30枚
・札幌市北区役所 30枚
・札幌市北区民センター 30枚
・札幌市厚別区役所 30枚
・札幌市厚別区民センター 30枚
・札幌市南区役所 30枚
・札幌市南区民センター 30枚
・札幌市清田区役所 30枚
・札幌市清田区民センター 30枚
・札幌こころのセンター 30枚
・札幌市東区役所 30枚
・札幌市東区民センター 30枚
・札幌市西区役所 30枚
・札幌市西区民センター 30枚
・札幌市手稲区役所 30枚
・札幌市手稲区民センター 30枚
・札幌市豊平区役所 30枚
・札幌市豊平区民センター 30枚
・札幌市中央区役所 30枚
・手稲コミュニティセンター 30枚
・手稲中央会館 30枚
・前田会館 30枚
・前田中央会館 30枚
・前田まちづくりセンター 30枚
・前田四季彩の街会館 30枚
・新琴似まちづくりセンター 30枚
・屯田まちづくりセンター 30枚
・新川まちづくりセンター 30枚
・西町まちづくりセンター 30枚
・手稲鉄北まちづくりセンター 30枚
・星置まちづくりセンター 30枚
・夢トピアコスモプラザ 30枚
・稲穂金山まちづくりセンター 30枚
・新発寒まちづくりセンター 30枚
・富岡西宮の沢まちづくりセンター 30枚
・札幌市曙図書館 30枚
・篠路コミュニティセンター 30枚
・札幌市月寒公民館 30枚

以上
posted by 内田 at 17:32 | TrackBack(0) | 募集情報

2022年10月24日

サポートメンバー募集中:メンバーとして活動したいけれども遠方在住のため行動範囲的に難しいという方

おはようございます。自殺予防団体-SPbyMD-の内田と申します。

自殺予防団体-SPbyMD-では「サポートメンバー」を募集しております。
サポートメンバーは全国各地どこに在住の方でも入会いただけます。

サポートメンバーという会員種別を設けている主な理由には、
「メンバーとして活動したいけれど金銭的に余裕がないため年会費を納入できない状況」
「メンバーとして活動したいけれども遠方在住のため行動範囲的に難しい状態」
といったケースの入会希望のお問合せが少なくない傾向にあるためです。

今の自分にできることをできる範囲で一緒に自殺予防活動する、
これが10年間の歴史を通して貫いている自殺予防団体-SPbyMD-の心得です。

【サポートメンバー募集要項】
サポートメンバーとしての入会には次の条件を全て満たす必要があります。
・自殺予防団体-SPbyMD-の趣旨に賛同し、規則に従うことが可能であること
・年会費無料の代わりに、労力奉仕で自殺予防団体-SPbyMD-に貢献する意思があること
・スマホまたはパソコンからzoomによるミーティングに参加可能であること
・Facebookを利用し、日常的なメンバー間の連絡を滞りなく行うことが可能であること

【在宅地域を問わずできること事例】
サポートメンバーとして活動されている方の活動事例です。
・福祉施設等のメールアドレスを調べてExcel等にまとめる作業
・SPbyMD発行の自殺予防啓発リーフレット等を地元で配布する作業
・ゲートキーパー養成講習等で当事者として録画登壇する
(予め講演・発表をスマホで録画して頂き、講習で流す)

【入会方法】
手順1)下記の宛先までメールを送る
手順2)理事会で承認されるまで待つ
手順3)承認通達を受け取ったらメンバー!

宛先 spbymd@gmail.com
件名 サポートメンバー希望
本文 氏名,年齢,性別,住所,携帯番号,意気込み等

それではぜひご検討ください。
一緒に自殺予防活動をはじめませんか?

以上
自殺予防団体-SPbyMD-
創立者 内田貴之
posted by 内田 at 09:37 | TrackBack(0) | 募集情報

2021年03月26日

メインバンクを「北海道労働金庫」に変更しました

【メインバンク変更のお知らせ】
自殺予防団体-SPbyMD-を含むSPbyMDグループのメインバンクを「ゆうちょ銀行」から「北海道労働金庫」へ変更いたしました。今後とも、こころの通う対話のできるゲートキーパーを道内各地で養成し続けることで、幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道づくりを目指してまいります。皆さまの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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◎寄付を送金する◎
金融機関名:北海道労働金庫
支店名:本店営業部
預金種別:普通預金
口座番号:1112562
口座名義:ウチダタカユキ
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以上
NPO・自殺予防団体-SPbyMD-
事業統括係 内田貴之
posted by 内田 at 05:11 | TrackBack(0) | 募集情報

2020年07月14日

メンバー募集:学生・会社員・フリーター・無職など職業も関係ありません。障害も関係ありません。自殺予防活動に興味があり『やってみたい!!』という意志があれば携われます。

自殺予防団体-SPbyMD-の自殺予防活動に携わるために「資格」は必要ありません。学生・会社員・フリーター・無職など職業も関係ありません。障害も関係ありません。自殺問題に関心があり、自殺予防活動に興味があり『やってみたい!!』という意志があれば携われます。


例えば医者の資格が無いのに医療行為を行うのは犯罪(=医師法第17条:医師でなければ、医業をなしてはならない)です。しかし、カウンセラーの資格や精神保健福祉士の資格が無いからといって自殺予防活動を行うことは犯罪ではありません。自殺予防活動は、各分野の専門家はもちろんですが、国民一人ひとりも参加する必要性を、法と大綱が呼びかけています。


自殺対策基本法第2条:自殺対策は、国、地方公共団体、医療機関、事業主、学校、自殺の防止等に関する活動を行う民間の団体その他の関係する者の相互の密接な連携の下に実施されなければならない。


自殺対策基本法第6条:国民は、自殺対策の重要性に対する関心と理解を深めるよう努めるものとする。


自殺総合対策大綱5:〈民間団体〉地域で活動する民間団体は、直接自殺防止を目的とする活動のみならず、保健、医療、福祉、教育、労働、法律その他の関連する分野での活動もひいては自殺対策に寄与し得るということを理解して、他の主体との連携・協働の下、国、地方公共団体等からの支援も得ながら、積極的に自殺対策に参画する。


自殺対策総合対策大綱5:〈国民〉国民は(中略)自殺が社会全体の問題であり我が事であることを認識に、「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現」のため、主体的に自殺対策に取り組む。



『親から経済的自立もしてないで寄生生活しているのに人様を救う活動なんてする資格はない』などと無茶苦茶なことを言い放ち、自殺予防活動から引き離そうとする家庭の事例があります。自殺対策の法や大綱が定める国民とは、親から完全に自立している者のみを指しますか?


いいえ、そのようなことは定められていません。親から経済的に自立して一人暮らしや結婚をしている国民でなければ、自殺予防活動に携わる資格は与えられない。そのようなことは定められていません。嘘八百でいい加減な親の言動に従う必要はありません。


自殺予防活動を展開するNPOの中には、収入のある社会人である条件を設けたり、臨床心理士や精神保健福祉士などの資格が必要な場合もあるでしょう。その組織の事業の特性上必要だから設けてあるに過ぎませんから、これを引き合いに出して『ほら見ろ!ちゃんとした資格が必要な世界だろ』などと言って、個々の組織の独自ルールをあたかも世界のルールかのように示そうとする態度は無茶苦茶です。自殺対策には基本法と大綱が存在していますから安心してください。そこに書かれているルールやガイドラインに逸脱しなければ良いのです。


自殺対策基本法を読む= https://bit.ly/2GMJIXH
自殺総合対策大綱を読む= https://bit.ly/2YC8OOY



最後に改めて述べておきます。自殺予防団体-SPbyMD-の自殺予防活動に携わるために「資格」は必要ありません。学生・会社員・フリーター・無職など職業も関係ありません。障害も関係ありません。自殺問題に関心があり、自殺予防活動に興味があり『やってみたい!!』という意志があれば携われます。


『とは言っても北海道のNPOでしょ?とても興味あるけど私は東京在住なので無理ですね』と思った方に朗報です。活動範囲は北海道ですが、北海道在住に限定していません。年間1回であっても長期休暇を利用して活動参加しに来道するというメンバーも実在します。


『自殺予防団体-SPbyMD-で自殺予防活動をやってみたい!!』という意志のある方は、メールにてご連絡下さい。共に、幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道をつくりましょう。


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表 内田貴之
spbymd@gmail.com
posted by 内田 at 21:35 | TrackBack(0) | 募集情報

メンバー大募集中!!

自殺予防団体-SPbyMD-では、相談支援の活動はしていません。相談支援は、1人に対して継続的にじっくり向き合う必要があると思っているため、相談支援の活動をやるならドシッと腰を据えてやらねばならないと考えています。しかしながら、今はその時間を充分に確保できる状態ではありません。


ただし、メンバーの人生相談には応じています。自殺予防団体-SPbyMD-のボランティアメンバーには、自殺念慮を抱いている状態や、生きる意味を喪失した状態で、応募してメンバー入りを望んでくる人も実は多い傾向にあります。また、自己変革を目指して何かをしたい!と考えて、メンバー入りする人もいます。

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ボランティア活動を通じて、自分の中の何かが良い方向へシフトしたり、自己啓蒙やステップアップになってもらう機会としても自殺予防団体-SPbyMD-を大いに活用してもらえたらと思っているのです。そうして一緒に活動している中でも、親身になって話を聴いてもらいたい…という想いが出てくることもあるようです。活動で実際に会う時でも、LINEでも大丈夫です。気の利いた言葉をかけることが不得意なのですが、真剣に寄り添ってお話を聞かせていただきます。


以前、実際にメンバーから言われたことですが、「真剣に聴いてもらえて嬉しい、また聴いて下さい」、これはとても励みになっています。お話を聞きながら、気の利いたことは言えなくとも、安心感や安定感を与える傾聴になっているのだなと思います。


自殺予防団体-SPbyMD-は、メンバーを募集しています。「自分を変えたい」「自分探しをしている」「自分の居場所を探している」「自殺未遂の経験を活かして自殺予防活動をやってみたい」、という想いを持っている方、まず応募メールを送ってください。メールで簡単なヒアリングをしたのち、実際にお会いして、面談をさせていただきます。


【このような方におすすめです】
・自殺予防活動に携わってみたい
・自殺予防イベントの運営側を体験したい
・幅広い福祉の中で自殺予防も経験してみたい
・自分の経験を講演で話してみたい
・自殺で身近な方を亡くされた経験を持つ方とお話したい
・大学のボランティア実習先として選びたい
・自己成長につなげたい

【次のような活動ができます】
・ゲートキーパー養成講習の講師補助
・自殺予防街頭啓発活動での演説、フライヤ配布、旗持ち
・行政との共同主催イベントの会場スタッフ
・ドキュメンタリー映画の製作

【これまで参加した方】
・将来に役立てたい高校3年生とお母さん
・自殺志願者としての経験を活かしたい短大1年生の女子
・福祉士を目指す専門学校1年生の男子
・ボランティア実習先として参加を決めた大学3年生
・自殺遺族の男性

【全て当てはまることが必要です】
・笑顔で人と接することが好きな方
・笑顔であいさつができる方
・業務連絡に対してスムーズに返答できる方
・Facebookを利用できる方

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■募集人数
何名でも受け入れ可能です
■応募方法
PCメールを受信可能な設定にした上で、下記あてにメールでご応募下さい。

以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之
uchida.spbymd@gmail.com
posted by 内田 at 00:14 | TrackBack(0) | 募集情報

2020年01月13日

「なんだか暗そうな団体だなぁ」と思ったあなたへ

私たちの団体は、自殺予防団体-SbyMD-という名前で名乗ってます。


団体名に「自殺」と明記しているので、「なんだか暗そうな団体だなぁ」とか思う方もいらっしゃると思いますが、全然違います。明るく楽しくあなたにもできる自殺予防!というのが私たちのモットーです。


そのために何をしたらいいいのか、どんな風に生きたら、自殺予防につながるだろうと日々、模索しながら生きています。私たちのメンバーや提携している方々は、みんな個性があって、明るい方たちです。


みんな何かの役に立ちたい、少しでも自殺者が少なくなる世の中にしていきたいという願いで、本業の勉強や仕事の合間を縫って、活動してくれる方たちです。


彼らの負担を少しでも軽減し、ゲートキーパー養成講習を一緒に作り上げられるようになりたいのです。そのためには、皆さんのご協力が不可欠となります。


「メンバーやボランティアは荷が重いけど、寄付でもってこの団体を応援してみようかな」と少しでも思った方が、いらしたら、ぜひこのクラウドファンディングを一緒に成功させてみませんか?応援の程、よろしくお願いします。


https://find-h.jp/project/spbymd/
北海道新聞社クラウドファンディング「find H」


以上
副代表理事 土屋さつき
posted by 内田 at 13:30 | TrackBack(0) | 募集情報

2019年12月04日

日本対話法研究会の会員になりました!

ついに念願叶い、自殺予防団体-SPbyMD-が日本対話法研究会の会員に加わりました。せっかくなので〈対話法〉と出会った経緯などを簡単に語りたいと思います。


僕は、自殺予防団体-SPbyMD-という北海道のNPOに所属しています。対話法研究所と協働で「こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習」を道内各地で展開する、自殺予防活動に取り組んでいます。


ゲートキーパー養成講習は2018年3月に北海道帯広市役所と一緒に開講したのがキッカケで、それ以降、厚労省発行のなまら分厚いゲートキーパー養成研修テキストに準拠しつつも、自分たちでアレンジしながら開講してきました。


ところが、2018年12月の開講を終えた時点で「僕らが養成しているゲートキーパーは、こころの病を患い自殺念慮に陥っているクライエントとの適切な対話を具体的にどう図って良いのか分からない状態で修了させてしまっている。そして、適切な対話の技法は僕ら自身が全く知らない状態だ」と、重要な課題を認識しました。


そこで僕の頭には、Facebookで繋がっていた対話法研究所の浅野さん(日本心理学会認定心理士)のことがよぎりました。確か、傾聴技法やコミュニケーションの分野の凄い方だったな!?と。


すぐにコンタクトを取り、2019年2月には北海道江別市にある北海道情報大学に群馬県から浅野さんをお招きして、自殺予防団体-SPbyMD-のコアメンバーを対象とした「〈対話法〉研修会」が実現しました。


この研修会で学んで以来、僕はすっかり〈対話法〉の魅力に取り憑かれてしまい、今では、自殺予防講演会に立つたびに〈対話法〉の魅力と自殺予防への活用推進を啓蒙しています。


ということで、念願の日本対話法研究会の会員になることが叶い、大変喜んでいます。


〈対話法〉の特に確認型応答が、こころの病を患い深刻な悩みを抱えている人との自殺予防支援において非常に効果を発揮するということを、今後も道内各地で伝え続け、こころの通う対話のできるゲートキーパー養成に〈対話法〉を活かし続けていきたいと思います。


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表理事 内田貴之
posted by 内田 at 22:11 | TrackBack(0) | 募集情報

2019年11月24日

生徒募集:癒やしでこころの健康づくり『パステルアート教室』

【第1期生募集開始】

癒やしでこころの健康づくり

『パステルアート教室』

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☆*:.。.。.:*・☆゜・*:.。.。.:*・☆゜

教室では冒頭に30分程「こころの健康づくり」にまつわる講話をしたのち、パステルアートの講習に入ります。パステルアートの技法を指で描く基本から道具を使う応用まで、ひとつひとつじっくり練習できます。五感を使い想像力をふくらませて描いたり、季節のテーマを描いたり。さらに、地下鉄駅のメトロギャラリーに展示することもできます。楽しくまったりパステルアートを描いて、こころの健康づくりをしましょう。まったくの初心者の方も大歓迎です。

☆*:.。.。.:*・☆゜・*:.。.。.:*・☆゜

運営:道民の自殺予防拠点~めいめい~
講師:土屋さつき
後援:札幌市教育委員会

☆*:.。.。.:*・☆゜・*:.。.。.:*・☆゜
【対象】高校生以上で全4日間通える予定の方
【料金】2,000円(初回時に手渡し)
【申込】チラシをご覧下さい
【会場】道民の自殺予防拠点~めいめい~
【住所】札幌市北区北27条西8丁目
※詳しい道案内は申込完了時に通知

【日程】
1日目:2020年1月8日(水)13時〜15時
2日目:2020年1月22日(水)13時〜15時
3日目:2020年2月5日(水)13時〜15時
4日目:2020年2月19日(水)13時〜15時

☆*:.。.。.:*・☆゜・*:.。.。.:*・☆゜

以上
自殺予防団体-SPbyMD-
土屋さつき
posted by 内田 at 14:03 | TrackBack(0) | 募集情報

2019年03月06日

事務所開設お祝い寄付募集キャンペーン

自殺予防団体-SPbyMD-は、
設立6年目にして念願の事務所開設に至りました。
2019年4月1日から札幌市市民活動サポートセンター内の
事務ブースに入居致します。

ここは、
法人が法人登記の正式な住所としても使用可能な
立派な「事務所」として最長3年間利用可能です。

自殺予防団体-SPbyMD-は事務所開設にあたり、
事務所に必要な物品を中古で買い揃えようとしておりますが
年間予算のうち99%くらいが事業費で占めているため
物品購入に必要な管理費が不足してピンチな状態です。

そこで、
日頃より活動を見守って下さっているみなさまからも
情熱的なご支援を賜りたく
「事務所開設お祝い寄付募集キャンペーン」を実施致します!!

【お礼のギフトを受け取って寄付する】

メルカリの検索窓で「SPbyMD」を検索していただくと、SPbyMDの出品物が一覧で表示されます。ご購入いただいた出品物は、お礼のギフトとして寄付者様にお届け致します。なお、販売価格について品物の対価としては高額に感じられる場合もございますが、品物はあくまでも、お礼のギフトとして用意しております。

例えば、「コミック1冊が1万円!?ふざけんな!高いだろ!」という感覚ではなく「1万円の寄付をすると好きなコミック1冊をお礼としてもらえる」 という感覚を持っていただけると正解でございます。

【お礼のギフトなしで寄付する】

1)ゆうちょ銀行からお振込の場合
【記号】19070
【番号】7730021
2)他の金融機関からお振込の場合
【銀行名】ゆうちょ銀行
【店名】九〇八(読み:キユウゼロハチ)
【店番】908
【預金種目】普通預金
【口座番号】0773002

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★事務所用の購入予定のモノ一覧
※基本的にリサイクルショップで揃えます

1)プリンタ ×1個
2)ノートPC ×1個
3)ローテーブル(手造り工房に依頼中)
4)座いす ×2個
5)防炎素材ラグカーペット ×1個
6)電源系アイテム

以上
皆さまからの情熱的な事務所開設お祝い寄付を
心よりお待ちしております。

追伸:自殺予防団体-SPbyMD-がどのような理念を掲げて活動を展開しているか知りたい方は、公式サイトをご覧ください。
https://spbymd.jimdo.com/
posted by 内田 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 募集情報