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2020年07月15日

報告:こころの日セミナー2020

2020年7月12日(日)以下のとおり「こころの日セミナー2020」を開催致しました。

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【開催概要】

日 時|2020年7月12日(日)13時40分〜16時00分
本会場|道民の自殺予防拠点~めいめい~
副会場|ZOOM(オンライン)

講 師|土屋さつき(自殺予防団体-SPbyMD- 副代表)
参加数|6名(男4名・女2名)

主 催|自殺予防団体-SPbyMD-
応 援|日本精神科看護協会
後 援|札幌市教育委員会

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【告知PR文】

自殺の報道や新聞記事を目にするたび「若者はどういう心理から自殺を考えるのだろうか」「自殺の心理は精神疾患と関係があるのだろうか」と疑問を感じることはありませんか?もしかすると、その疑問はあなたにとって「こころの日セミナー」に参加する時宜の訪れをあらわしているのかもしれません。本セミナーでは、双極性障害・自殺未遂・自殺遺友の当事者としてNPO活動に取り組む講師が、精神疾患と自殺予防から考えるこころの健康の大切さについて分かりやすくお伝えします。当事者談を聴いて学びたい市民の皆様、ぜひご参加下さい。

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(写真:セミナー風景)

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【開催の成果】

1,精神疾患を抱える当事者かつ自殺念慮や自殺未遂歴をもつメンバー2名によるトークライブ映像を40分間鑑賞し、「自殺念慮から自殺行動に移る際はどのような心理状態なのか」「自殺予防活動に携わり始めたエピソードや志・想い」「生き延びた現在の生き甲斐」などについて赤裸々に語られる内容を学んだ。

2,双極性障害から学ぶ自殺予防と支援について講師が50分間の講義を行い、「自殺の心理が精神疾患(※今回は双極性障害)とどのように関係しているか」「自分の友人が双極性障害を抱えていることを知った場合どのように接したら良いか」「うつ状態で苦しんでいる自分の友人に対してどのような態度や言葉で接したら良いか」などについて学んだ。

3,参加者の中には、自身も同じような苦しい体験をしてきた方もおり、トークライブや講義を聴いてフラッシュバックが起こって一時的に離席された。お話を聴いて、ゆっくりと気を落ち着かせたのち、再び席に戻ることができた。

4,今回のセミナーは、当事者向けではなく、当事者の周囲にいる身近な人たちや、精神疾患に広く関わる支援者向けの内容とした。同じような苦しい体験をされた当事者が参加した場合、フラッシュバックが起こる可能性があることを知ることができた。今後気を付けてあらかじめ注意を促したいと思う。

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(写真:セミナー終了後に行なったZOOM参加者とのフリートーク風景)

以上
自殺予防団体-SPbyMD-
代表 内田貴之
タグ:開催報告
posted by 内田 at 21:36 | TrackBack(0) | 活動報告
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