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2020年02月04日

口げんか:「描け描け」と言われると描きたくなくなるし、描けないのです

こんばんは!土屋さつきです。最近、新作のパステルを描かなきゃいけないのに、描かずにいたら、代表と口げんかに発展し、関係最悪状態になりました。(※すぐに仲直りをし、今はまた仲良しです)


「描け描け」と言われると描きたくなくなるし、描けないのです。新作を描いたのが、昨年の9月頃…。描くネタがないし、忙しく、すぐ疲れるので、なかなか新作は描かずに(描けずに)いました。


その上に、クラウドファンディングの返礼品用の描き下ろしの方もあるので、行き詰っていたし、強制感があって、頭の中真っ白。その状態で描けと言われても…。といった感じでした。


でも、なんとか考え、私がデジカメと出会った2001年(高校時代)〜今までの写真1枚1枚見返し、気に入ったのをひたすらプリントして、その写真を写生するという作戦に出ました。


そしたら、懐かしくてどんどんプリントしてったら、イメージも浮かんできて、描き易い空気になってきました。


そして今は、好きな歌がひとつあって、髭男のPretenderなのですが、その曲をイメージして描きたい!と思って、描いたらうまく描けたので、そのほか何作か新作が出来上がりました。ほっ。良かった〜。


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2月の9日に行われる「しみさぽマルシェ」に出品する作品もまだ描かなきゃいけないのですが、、、あまり追いつめられるとやりたくなくなるので、期限はあるけど、描きたいときに描きたいと思います。


そして、昨年12月〜翌1月まで地下鉄琴似駅のメトロギャラリーにて、私がパステルと出会ってからの約10年間、ためていた作品を飾っていただいたところ、なんと!見て下さった方が、ブログに書いてくれて、お褒めの言葉をいただきました!


なんと嬉しい♪


下手でも想いを込めて描いてれば、ちゃんと届くんだなぁと思いました。
私にとってパステルは友達との約束の意なので、大事なものなのです。


今回の口げんかで、代表もパステルも一時は嫌いになりかけましたが、どちらともかけがえないものなので、もっと大切にしていきたいと思いました。


以上
自殺予防団体-SPbyMD-
副代表理事 土屋さつき
(こころを癒やすパステルアート教室・講師役)
posted by 内田 at 23:30 | TrackBack(0) | コラム
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