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2020年06月07日

浮く女

ご無沙汰しております。SPbyMD副代表の土屋さつきです。私は、今でこそ、SPbyMDのメンバーとして活動させてもらってるのですが、自慢ではないが、小中高大専・バイトのライン弁当工場などで「いじめ」られてました。


小学校の時は、中途半端な10月に転校という親の都合でしかない転校のせいで、中途半端な学習発表会練習で本番を迎えることとなり、右に向かなければいけないことを独りだけ、左を向いたり…。明らかに浮いてました。


そして中学校の時は、夏の制服と冬の制服が入れ替わる時期に、汗っかきの私は、誰よりも早く、夏の制服を着たら、、、浮いた。そして、冬は、寒がりなので、素足でミニスカートを着てるヤンキーやギャルを背に、細工を施していない、踝まであるスカートに、分厚いタイツを着ていたところ、、、汗臭いだの、ダサいなどでいじめられ、浮いた。


そして、弁当工場の時も、独りだけ若くお金に困ってないような顔をしていたのか、「お嬢ちゃんはお小遣い稼ぎ程度でいいわよね〜」なんて、チクチク言われ、浮いてた。


専門学校の時は、「自分から話しかけることが大事」という教育の上、実践した。すると、出身校はおろか名前さえも教えてもらえなかった。なので、自分であだ名つけ呼んでいた&現役の子たちとの年齢差で、学部が少ないクラスの中でたった一人だけ浮いて、誰も口をきいてくれなくなり、いじめられてる感がして、行けなくなり、辞めざるを得なかった。未来と名付けてる学校で、私の未来はそこにはなかった。


それから、専業主婦まがいなことをし、いつ結婚してもおかしくはなかったが、当時の私の中で「結婚」もなぜか浮いてる感じがして、なかなか結婚に踏み込めなかった結果、当時の彼氏に、「結婚したい人ができたから」と、別れを告げられちゃった、、、。残った私に友達さえもいなくなって、だんだん居場所がなくなっていた。


自分がなぜ生きているのか、なぜあの時死ねなかったのか、そして、夢も希望もあった親友がなぜ死ななければならなかったのか、知りたくて、このSPbyMDにたどり着いたという次第です(このくだりはいろんなとこで綴ってあるので割愛します)。


そんなこんなで約3年、SPbyMDでこうして活動していて思うのは、ここでは、ここだけは、「浮いていない」自分がいて、すごく居心地よくて、唯一安心していられる場だということなんです。


パステルとか講演の練習とか、義務感に縛られ、嫌になるときもあるけど、でも、自由で、優しいメンバーに囲まれ、とてものびのびと活動させてくれる。それがSPbyMDの良いところなんだと、私は感じます。


今年度内に実施される抜本的な組織改革で、私だけではなく、メンバー全員が今よりもっと居心地よく思ってくれるような組織にしたいと思うし、理事として、していきたいと思っています。


今度の職場も浮いちゃうかもしれないけど、めげずに頑張ってみようと思います。まぁ、逃げてもいいんです。私には揺るぎないこの《SPbyMD》があるのだから。


自殺予防団体-SPbyMD-
副代表 土屋さつき
posted by 内田 at 00:00 | TrackBack(0) | コラム
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