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2013年12月01日

映画「闇の子供たち」を見てモヤモヤしたことを1つ…

映画「闇の子供たち」を鑑賞して、一つモヤモヤと頭に残ったことだけを感想として書いておこうと思う。

この映画から、

心臓移植を受けなければならないときは、"闇ルート"を絶対利用してはならない。法律に則って脳死者から臓器提供を受けなければ、間接的に"人殺し"を犯すことになる

というメッセージを受け取った。

でも真実として、法律に則って脳死者から臓器提供を受けたとしても、間接的に"人殺し"を犯すことに変わりない。法律で定められたとしても、脳死は人の死ではないのだから。

劇中、闇ルートの臓器移植が"生きている子どもに麻酔をかけて心臓を取り出す"という現実を知った主人公が、「まるで生け贄じゃないか」と叫ぶシーンが印象的だった。その通りだし、また脳死臓器移植も同様に"生け贄"なのだがな…と思った。

その点がモヤモヤと頭に残る映画だった。

※映画「闇の子供たち」では、おもに人身売買・幼児性愛・心臓移植についてタイを舞台に描かれている。気軽に見るような作品ではないし、家族と食事中に見たり、リラックスタイムに見ることは推奨しない。じっくり一人で見たほうがいい。


2013.12.01(日)22:06
SPbyMD 代表
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