友人たちとの旅行中、思いがけないことがありました

観光地の駐車場に車を停めて、戻ってきたらドアが一部凹んでいました

友人がお父さんに借りてきてくれた大きな車

「当て逃げされたんじゃない！？」

「もしかして他府県狩り！？」

白い塗料がついていたので、

「ぶつけたのはきっと白い車だね」

「もしかして、ぶつけたことに気がつかなかったのかな」

あれこれ起きたことを想像する俄か鑑識の私たち

警察を待つ間、お父さんに連絡が取れ

事の次第を伝えると、電話口から笑い声が聞こえてきました

「その傷はこの間ガードレールでこすったやつだ」とお父さん

なんと！　一番思いがけないことだった

妄想には気をつけよう　苦笑