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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、日々の暮らしが楽しく豊かになるような情報をどんどん掲載していきます。
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「ふくしまの今が分かる新聞vol90」が発行されました[2022年03月17日(Thu)]
ふくしまの今が分かる新聞vol.90」の発行をお知らせします。
今回の特集は
<令和3年度東日本大震災追悼復興祈念式​>
<ふくしまの民俗芸能の復興に向けて>等です。

事務所にも置いていますので、ぜひ見に来てください。
また、福島県のHPでもご覧いただけます。
事務所になかなか来られない方などは、こちらからどうぞ↓
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ps-wakarusinbun.html
2022年3月16日23時36分ごろ、最大震度6強の地震発生[2022年03月17日(Thu)]
2022年3月16日23時36分ごろ、最大震度6強(マグニチュード7.3)の地震が発生しました。
引き続き、余震への警戒が必要です。
引き続きどうぞお気をつけてお過ごしください。

屋内、就寝中に地震が起こったらどういう行動をとればいいか、マニュアルがあったので記載しておきます。参考にしてください。

ステップ1.「安全確保」
・寝たままの状態で、頭と身体を布団や枕で覆う。ただし、背の高い家具が近くにある場合は、すぐにそこから離れる。

<ステップ2.>「被害状況の確認」
・布団から手が届く範囲内に懐中電灯があればそれを使い、無い場合は携帯電話のライトを使って自分の身体を照らし、ケガや出血がないかどうかを確認する。
・互いに声を掛け合い、同居人の無事を確認し合う。靴やスリッパ、厚手の靴下などを履き、ヘルメットや帽子などで頭を保護してから、家の中の状況を確認するために布団を離れる。
・家具、柱、天井などをよく照らして、家自体が倒壊する恐れがないかどうか確認する。無理のない範囲で窓の外の状況も確認して、外に避難すべきか家の中で待機すべきかを判断する。

ステップ3.「外への避難」
・建物の被害が大きく外へ避難しなければならない場合は、防災袋と防寒着を身に着けて、足元をしっかり照らしながら、ゆっくり、焦らずに玄関へ向かって移動する。
※就寝時は布団のすぐそばに 懐中電灯、履物(スリッパなど)、頭を守るためのもの(防災頭巾、帽子など)を置いておけば安心です。

山形市総務部防災対策課避難者支援係に防災についてのページがあります。
日ごろの防災にお役立てください。

何かご心配事等ございましたら、ここふく@やまがた相談支援室までお気軽にご相談ください。
2、3日以内に同じ規模の地震が起きる可能性もあります。
引き続きどうぞお気をつけてお過ごしください。
ここふく@やまがた相談支援室 TEL:023-674-0606
3.11[2022年03月11日(Fri)]
今日で、東日本大震災から11年です。
発生時刻14:46には黙とうを捧げたいと思います。

地震が起こった時にどうしたらいいのか、
何を準備しておけばいいのか。
体験したから分かることは多々あります。

正しい知識・情報で
地震に備えましょう。
3月11日(金)15:00〜17:00 事務所臨時閉所のお知らせ[2022年03月10日(Thu)]
3月11日(金)15:00〜17:00 事務所臨時閉所のお知らせ

東日本大震災追悼・復興祈念セレモニーへの参加により
職員不在のため、下記時間帯は事務所を臨時閉所いたします。

当日のご来訪の対応が出来なくなります。
ご用件がございましたら、下記ご連絡先までお願いいたします。

みなさまにはご迷惑をおかけしますが、
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

閉所日時:2022年3月11日(金)15:00〜17:00

【お問合せ】

ここふく@やまがた相談支援室
TEL:023-674-0606  E-mail:soudan@amill.org

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第6回わくわくのたねの会、開催しました。[2022年03月08日(Tue)]
こんにちは。
本日、第6回わくわくのたねの会〜ジェルキャンドルを作ろう〜を開催しました。

皆さん、思い思いに作っていただき、楽しそうでよかったです。
作った素敵な作品は、それぞれ持ち帰っていただきました。
ご参加ありがとうございました。

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福島県原発事故による母子避難者等に対する高速道路の無料措置について(お知らせ)[2022年03月08日(Tue)]
原発事故による母子避難者等に対する高速道路の無料措置が令和5年3月31日まで延長されましたのでお知らせいたします。
なお、本無料措置を利用するためには、「母子・父子避難等及び移動経路に係る証明書」が必要ですので、対象者等復興庁ウェブサイトをご確認ください。

参考
国土交通省ウェブサイト
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001527.html

復興庁ウェブサイト
https://www.reconstruction.go.jp/topics/25412.html
山形市民活動支援センター内の展示コーナーのご案内[2022年03月04日(Fri)]
こんにちは。
毎朝の雪かきからやっと解放されました。
あとは、駐車場に溜まった雪山を、休みの日に
崩して小さくしていくだけです。

以前に、避難者の卒業作品を展示していた
山形市民活動支援センター内の展示コーナーに
新しい展示をするそうなので、ご紹介します。

東北芸術工科大学 版画コース 課題成果展
(梶原丈義 個人活動展示)
山形の東北芸術工科大学に入学してから3年が経ちました。
これまでに制作した版画の作品を何点か展示しようと思います。
テーマは「無意識」。是非ご覧ください。

■日 時:2022年3月18日(金)〜4月1日(金)
■場 所:山形市市民活動支援センター市民活動情報コーナーふらっと(霞城セントラル22階)

場所は、ここふく@やまがた相談室から近いので、
お近くに来られた際は、お気軽にお立ち寄りください。
Posted by kokohuyamagata at 11:41 | 雑記帳 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
原発事故による警戒区域等からの避難者に対する高速道路の無料措置についてのご案内[2022年03月03日(Thu)]
原発事故による警戒区域等からの避難者に対する高速道路の無料措置が令和5年3月31日まで延長されましたのでお知らせいたします。
対象者や申込・利用方法については、下記リンク先よりご確認ください。

https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001523.html

詳しい資料は
国土交通省 記者発表資料
をご確認ください。

原発事故による警戒区域等から避難されている方に対する高速道路の無料措置
にも詳しく掲載されておりますので、ご覧ください。

お問い合わせ先
国土交通省道路局高速道路課
TEL:(03)5253-8111 (内線38332、38322) 直通 03-5253-8500 FAX:03-5253-1619
福島県保険医療機関等における一部負担金の免除期間延長についてのお知らせ[2022年03月02日(Wed)]
福島県企画調整部避難地域復興局避難者支援課より、
福島県保険医療機関等における一部負担金の
免除期間延長についてのお知らせです。

詳しくは、
福島県国民健康保険課HP
をご確認ください。

免除期間延長につきましては、
コチラのPDF を
ご参照ください。

このお知らせに関するお問い合わせ先
福島県保健福祉部国民健康保険課
電話024-521-7203・7204
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