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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、日々の暮らしが楽しく豊かになるような情報をどんどん掲載していきます。
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「おにごっこ」〜広報こおりやま6月号から〜[2018年06月04日(Mon)]
   (雑記帳)

郡山市の「広報こおりやま6月号」が
事務所に届きました。
ひととおり目を通してみて、
「おや」と思ったのは、
裏表紙に掲載されていた、「おにごっこ」
というタイトルの詩でした。
郡山市の小学生の文集(?)
「ぼくらのひろば」平成29年度版に
掲載されたもののようです。

おにごっこ   わたなべ ゆいな

みんなでおにごっこをした
おにはわたし
みんないろんな走り方をして
にげていく
どろぼうのように
こっそりにげたり
にんじゃのように
かくれたり
ボルトのように
はやく走ってにげていく
でもみんなすばやいから
あいている所から
するするとにげていく
みんなは
つかまえられなかったけど
ボルトを一人つかまえた
わたしはチーターになった気分


…上手い!
特に最後の4行がとても上手いなあ、
と感心しました。
子供が作る詩には、語彙の少なさを
補って余りある豊かな感性が
キラキラと輝いていますよね。

この詩を読んで楽しい気分になったので、
こちらに掲載して、皆さんにも
楽しい気分をおすそ分けですぴかぴか(新しい)

※「広報こおりやま」バックナンバーへは
 こちらからどうぞ。
https://www.city.koriyama.fukushima.jp/063000/koho/koho2018.html
Posted by kokohuyamagata at 13:54 | 雑記帳 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
金沢みやげ[2018年06月04日(Mon)]
  (雑記帳)

北陸地方の大学に通っている子供と
「金沢百万石まつり」を見に行ってきました!

まつり期間中は兼六園が無料開放されるとのことで、
金沢城公園に「薪能」を見に行くついでに
ちょっと寄って夜の兼六園をパチリ。
夜の兼六園.JPG
夜7:40過ぎくらいだったのですが、
さすがに西の方にある金沢市、
まだ薄明かりが残っていて携帯電話で撮った写真が
とても幻想的な感じになりました。

肝心の「薪能」は肖像権の関係で掲載不可、
ということなので…。

金沢からおみやげを買ってきました!
お菓子(外観).JPG
お菓子.JPG
今月12日の「わくわくのたねの会」の折に、
参加してくださった方と一緒に頂きたいと
思っています。
この暑さだと冷茶と一緒に、でしょうか。

「わくわくのたねの会」へのご参加、
お待ちしておりますわーい(嬉しい顔)
Posted by kokohuyamagata at 12:42 | 雑記帳 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第2回「わくわくのたねの会」のお知らせ[2018年06月04日(Mon)]
  (支援関係のイベント)

東日本大震災により山形に避難なさっている
方々のための「わくわくのたねの会」第2回は、
「川柳を作って新聞に投句してみましょう」
をテーマに行いたいと思っています。

「川柳」作りを趣味…のようなものにして
約20年近くになるのですが、
「川柳ってこういうものです!」と
きちんと説明できないことに気付きましてあせあせ(飛び散る汗)
ネットで検索してみたところ、
>江戸中期に発生した雑俳の一。
>前句付けの付句が独立した17字の短詩で、
>その代表的な点者であった初世柄井川柳の名による。
>季語や切れ字などの制約はなく、口語を用い、
>人生の機微や世相・風俗をこっけいに、
>また風刺的に描写するのが特色
      <デジタル大辞泉>より
だと分かりました。
つまり、
・俳句と同じ「五・七・五」の十七音だけれど
 難しい約束事はない
・古語や文語でなく、
 今普通に使っている言葉で作って良い
・日常のいろいろな事柄を
 愉快に、またはちょっと皮肉ったりしつつ表現する
もの、ということみたいです。
「なんだそれ すぐに出来そう 川柳は」
これでもOKってことなんですね〜。
「うんちくを 語る下戸買う みやげ酒」
これは今、ちょっと作ってみたもの。
福島に出張した際などに酒好きの家人のために
必ず日本酒を買うのですが、
実はわたしは全くの下戸でして。
そのくせ、家人の好みをああだこうだと五月蝿く
言うのが自分でも可笑しいな、と思っていたので。

「人生の機微や世相・風俗をこっけいに、
また風刺的に描写」した例として有名なのは
「サラリーマン川柳」。
他にも「○○川柳」として公募中のものを検索すると
出るわ出るわ出るわ出るわ…。
中には「賞金10万円!」などという
すごいものもあります。
もしかして、あなたも…?!
そして、もしかして、わたしも…?!

千里の道も一歩から!
「わくわくのたねの会」で一緒に
川柳を作ってみませんか?
美味しいお茶とお菓子(今回は金沢銘菓
「清香室町 銘菓くるみ」ほか)もあります。

※このイベントについての詳細は
↓をごらんください。
180612第2回用チラシ.pdf
※川柳についてはこちら。
https://kotobank.jp/word/%E5%B7%9D%E6%9F%B3-89031#E3.83.96.E3.83.AA.E3.82.BF.E3.83.8B.E3.82.AB.E5.9B.BD.E9.9A.9B.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8.20.E5.B0.8F.E9.A0.85.E7.9B.AE.E4.BA.8B.E5.85.B8
※現在公募中の川柳についてはこちら。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~senryuzanmai/koubo20.html


(詳細)「平成30年度山形市移住給付金の受付開始について」[2018年06月04日(Mon)]
  (支援情報)

「平成30年度山形市移住給付金」について
山形市役所のHPに詳細が掲載されました。
>子育て世帯が山形市に移住・定住するために
>住宅を建設・購入することに対して、
>最大100万円を支援
するための給付金だということです。

給付を受けるには要件が複数あります。

まず、次の2つを両方満たす必要があります
・中学校3年生以下の世帯員2人以上を含む
 3人以上の世帯であること
・平成30年4月1日以降に山形市に住宅を新築し、
 又は購入する方

その次に、次の3つの場合それぞれに
要件があります。
1.現在山形にお住まいの世帯
 現住所を山形市に住民登録してから3年以内の世帯で、
 山形市に住民登録をするまで連続して
 10年以上市外に居住歴がある世帯
2.これから山形にお住まいになる世帯
 現住所が山形市外にあり、
 平成31年3月31日時点において
 山形市に住民登録をするまで連続して
 10年以上山形市外に居住歴がある世帯で、
 これから山形市に住民登録をする世帯
3.東日本大震災により被災し、
 山形に避難なさっている世帯

 山形市総務部防災対策課が保有する
「民間施設等避難者名簿」に記載されている方

さらに購入する住宅等について、
平成31年3月29日までに申請者又は
申請者の配偶者名義で登記する必要があります。

給付額は最大100万円、
予算枠を超えて希望があった場合は抽選になります。
事前申込み受付期間は
平成30年6月4日〜同年8月31日です。
申し込みの際には事前申込み書のほかに
必要となる書類がいろいろあります。

この制度の詳細や申請に必要な様式その他については
↓をごらんください。
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shimin/sub10/sodan/d8f14pd0601151543.html

Posted by kokohuyamagata at 09:21 | 支援情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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