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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、日々の暮らしが楽しく豊かになるような情報をどんどん掲載していきます。
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みんなで話そう介護予防講座のご案内[2021年05月24日(Mon)]

理学療法士さんの指導のもと、筋力低下予防の軽い体操を取り入れ、介護予防について楽しく話し合いながら学習します。

筋力低下を予防しよう!

開催日:6月5日土曜日

時 間:@13時15分〜15時15分
     〈介護予防〉
    ※個人的相談がない方は、15時15分で終了
    A15時15分〜16時15分
     〈個人的相談(質疑応答)〉
     生活運動機能面等で不安のある方は、
     この機会に理学療法士の先生へご相談ください。

場 所:山形市総合スポーツセンター3階
    第一会議室

講 師:天童市民病院 理学療法士
    東海林 崇弘 先生

参加費:無料

申 込:6月5日正午まで
    山形市避難者交流支援センター
    (電話)023-625-2185

〈ご注意ください〉
・マスク着用でご参加ください。
・新型コロナウイルス感染拡大状況により中止する場合があります。












地元の新聞と高校生新聞[2021年05月24日(Mon)]

先日、避難者向け情報紙「ふくしまの今が分かる新聞」をご紹介しました。

もう少し福島の情報が知りたくなった方に地元の新聞がご覧になれる場所をご案内します。
地元の新聞とは、福島民報・福島民友です。

山形県内にはこの地元新聞を設置しているところが複数あります。

山形市や米沢市以外に、新庄・鶴岡から南陽・上山と県内26か所あり、設置場所は、役所や図書館の他、社会福祉協議会、避難者支援を行っている団体になります。

https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/411441.pdf


また、「高校生新聞」をご存知でしょうか

全国の高校生が愛読している新聞で、高校生が、高校生活や地域の関心事について、記事を書いています。

1993年の創刊以来、編集部が中心となって発行しています。
その様子をホームページでも案内しています。
https://www.koukouseishinbun.jp/

5月の福島民友では、福島県内12校合同で発行した「高校生新聞」の様子を取り上げています。

〈ふくしまをつたえる新聞〉
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の歩みや福島県の魅力をつたえるテーマになっています。その他、オリンピック・パラリンピックについても取り上げています。


未来を担っていく高校生が、福島の現状を捉え、世界に発信していくことはとても興味深く、また頼もしいなと思いました。


ここふく@やまがたでもご覧になれますので、ご興味のある方はぜひお越しください。

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