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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、日々の暮らしが楽しく豊かになるような情報をどんどん掲載していきます。
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今日は「目の愛護デー」です[2018年10月10日(Wed)]
   (雑記帳)

今日10月10日は「目の愛護デー」。
歴史は意外に古く、1931年(昭和6年)に
中央盲人福祉協会が「視力保存デー」
として制定したものを、戦後改称したものだそうです。
由来は、と言うと、「10 10」を横にしてみると、
眉と目の形に見えるから!とのこと。

さて、最近「スマホ老眼」が問題になっています。
これは、ごく近くを凝視し続けることによって
目の筋肉が疲れて凝ってしまい、ピント調節が
上手くできなくなってしまった状態のこと。
「ピントが合い辛い」「視界がぼやける」など、
老眼とよく似た症状が表れるもので、
最近はお子さんでも「スマホ老眼」を訴えて
眼科を受診するケースがあるとか。

この「スマホ老眼」、放置すると本物の老眼になる
…のではなく、近視が進むそうです!
(最近の研究では、強度の近視だと年を取ってから
失明する危険性が高いことが分かったらしいです)。
しかしながら、「スマホ老眼」は簡単な方法で
改善出来るとのこと。
必要なものは100均の老眼鏡だけ(+2度のもの)。
ふだん眼鏡やコンタクトレンズを使っている人は、
外さずに老眼鏡をかけます。
そして、1mほど離れた辺りを見るつもりで、
ぼんやりと(そもそもものすごくぼんやりとしか
見えなくなるらしい)5分ほど過ごします。
そして老眼鏡を外すと…あら不思議!
辺りがくっきりはっきり見えるようになるのだそうです。

何だかマユツバっぽい話ですが、これは眼科で
行われている「雲霧法」というものを簡単に
行えるようにしたものだとのこと。
一旦ピント調節機能をリセットし、
緊張状態にある目の筋肉を緩めるのだそうです。
もちろん1回で治る訳ではありませんが、
毎日5分の「ぼんやりタイム」を
習慣化することによって、
「スマホ老眼」を改善出来るそうなので、
やってみる価値はありそうです。

口ほどに物を言ったり、
鏡のように心を映したりする目。
大切にしたいですねぴかぴか(新しい)

※この記事を作成するために、
以下を参照しました。
http://www.miyazaki.med.or.jp/ken-ishikai/kenko/mrt/osiete93.htm
https://matome.naver.jp/odai/2134972979932731401
https://mobareco.jp/a57686/#sec02
https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/160530/
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO11695740U7A110C1TZQ001



Posted by kokohuyamagata at 15:57 | 雑記帳 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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