令和3年度震災特例採用奨学生(高校等)の新規募集が始まります[2021年06月02日(Wed)]
今朝、家を出たらポツポツと雨が降っていて、傘が要るか要らないか迷う程度の雨でしたが、結局は傘を取りに戻り、歩いているとまもなく雨は止み、青空が広がってきました。
今日も暑くなりそうですね。
「震災特例採用」は、保護者が福島県内に住所を有している高校生・専修学校(高等課程)生で、原子力災害被災地域において被災し、経済的に修学困難となった方を対象にした奨学資金です。
被災した生徒に対し手厚い修学支援を行うため、特例的に柔軟な返還免除制度を設けています。
対象者
※1年生以外の学年の方も応募できます。
〇保護者が福島県内に住所を有する高校生、専修学校生(高等課程)、特別支援学校高等部の生徒
〇勉学に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると学校長が認める生徒
〇原子力災害被災地域において被災し、下記のいずれかの事由により修学が困難で、生活の生計を主として維持する方の所得金額が所得水準額以下であること。
@警戒区域又は計画的避難区域内に居住していて避難した場合
A緊急時避難準備区域、屋内退避指示が出た区域等に居住していて市町村の判断により避難した場合
貸与月額
高等学校・専修学校(高等課程)
国公立
自 宅:18,000円
自宅外:23,000円
私立
自 宅:30,000円
自宅外:35,000円
貸与期間
令和3年4月〜令和4年3月
利子
無利子
申込方法
願書に必要書類を添付し、在学する学校へ申し込んで下さい。
申込み手続き等については、学校へお問い合わせ下さい。
申込締切
学校への申込締切 各学校の指定する日
学校から県教育委員会への提出締切 令和3年7月30日必着
詳しくは、福島県教育委員会まで
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/koukoukyoiku308.html
※令和3年4月1日付の制度改正により、令和2年度までとは対象者、推薦基準並びに返還免除要件等が変更になっておりますのでご注意ください。
今日も暑くなりそうですね。
「震災特例採用」は、保護者が福島県内に住所を有している高校生・専修学校(高等課程)生で、原子力災害被災地域において被災し、経済的に修学困難となった方を対象にした奨学資金です。
被災した生徒に対し手厚い修学支援を行うため、特例的に柔軟な返還免除制度を設けています。
福島県奨学資金の概要
対象者
※1年生以外の学年の方も応募できます。
〇保護者が福島県内に住所を有する高校生、専修学校生(高等課程)、特別支援学校高等部の生徒
〇勉学に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると学校長が認める生徒
〇原子力災害被災地域において被災し、下記のいずれかの事由により修学が困難で、生活の生計を主として維持する方の所得金額が所得水準額以下であること。
@警戒区域又は計画的避難区域内に居住していて避難した場合
A緊急時避難準備区域、屋内退避指示が出た区域等に居住していて市町村の判断により避難した場合
貸与月額
高等学校・専修学校(高等課程)
国公立
自 宅:18,000円
自宅外:23,000円
私立
自 宅:30,000円
自宅外:35,000円
貸与期間
令和3年4月〜令和4年3月
利子
無利子
申込方法
願書に必要書類を添付し、在学する学校へ申し込んで下さい。
申込み手続き等については、学校へお問い合わせ下さい。
申込締切
学校への申込締切 各学校の指定する日
学校から県教育委員会への提出締切 令和3年7月30日必着
詳しくは、福島県教育委員会まで
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/koukoukyoiku308.html
※令和3年4月1日付の制度改正により、令和2年度までとは対象者、推薦基準並びに返還免除要件等が変更になっておりますのでご注意ください。