COCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)のご紹介[2020年06月25日(Thu)]
新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、厚生労働省および内閣官房が開発した「新型コロナウイルス接触確認アプリ」のご紹介です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待でき、自分だけではなく、大切な家族や親しい友人などを守ることにもつながるため、積極的な利用を呼びかけています。
ここふく@やまがたで推奨するものではありませんが、非常事態宣言が解除された中、活用できる一つの方策かもしれません。
「新しい生活様式」における熱中症対策もこれからのシーズンは大切になりますので、あわせてご紹介します。
1.暑さを避けましょう
・エアコンを利用するなど、室温の調整を行いましょう。
・感染症を予防するために、換気扇や窓の開放などを行いつつ、エアコンの温度設定をこまめにおこないましょう。
・暑い日は気温が高い時間帯は避け、無理しないようにしましょう。
・涼しい服装を心がけ、外に出るときには日傘や帽子を活用しましょう。
・急に熱くなった日は注意しましょう。
2.適宜マスクを外しましょう。
・気温、室温の高いところでマスクを着用すると熱中症のリスクが高まります。
(屋外で人との十分な距離約2メートル以上確保できる場合には、マスクは外しましょう)
・マスクを着用しているときには、負荷のかかる作業や運動は避けて、周囲との距離を十分に取ったうえで、マスクを外して休憩しましょう。
3.こまめに水分補給をしましょう。
・のどが渇く前に水分補給をしましょう。
(一般的に、食事以外の水分は1.2L必要だと言われています)
・激しい運動や、作業をおこなったときには、塩分も補給しましょう。
4.日ごろから健康管理をしましょう。
・日ごろから体温測定や健康チェックをしましょう。
・体調が悪いと感じた時には、無理せずに自宅で静養するようにしましょう。
5.暑さに備えた体づくりをしましょう。
・暑くなり始めの時期から、適度に運動※を心がけ、体が暑さになれるようにしましょう。
(※参考:やや暑い環境で、ややきついと感じる強度で、毎日30分程度)
【厚労省参考HP】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html
特に、高齢者、こども、障がいがある方は熱中症になりやすいので十分に注意しましょう。
暑さはこれからが本番。お互いに声を掛け合って乗り切りたいものです。