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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建支援拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、避難者同士の交流会や相談会など、みなさまに役立つ情報をどんどん掲載していきます。
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アケビ[2023年10月26日(Thu)]
小さい頃は苦手だったアケビ(色も味も)ですが、今は秋になると無性に食べたくなります。
「アケビ美味しい!」と思うようになったのは、友人のお父様手作りの「アケビの肉詰め」を頂いてから。それまでは苦くてなんかぐにゃっとしてて苦手だったアケビ。
友人父上の手作り「アケビの肉詰め」は、甘い肉味噌にアケビ特有の苦みが絶妙で、日本酒お銚子&杯がすすむ、すすむ、すすむ。
毎年秋になると「アケビの肉詰めたべたいなぁ🤤」と恋焦がれる始末。
我が家にもアケビの木があったのですが、ツルがすごいことになり根も地面を押し上げるくらい張ってしまい数年前に伐採したのでした。
こんなことなら切らなきゃよかった涙ぽろり
調べてみたら、アケビは果物😮で、新芽や果実(種子を覆う白いゼリー状のアレ)も食べられるじゃないですかΣ(・□・;)
ツルもつる細工とか作れるかもしれないし(いや、絶対に作らないであろうが)、もったいなーいお化け今覚えば非常にもったいなーいお化け
無性に食べたくなってスーパーを覗いたら、なんと2個入りで400円exclamation高っexclamation
「贅沢品だなっ」と思いながら帰宅すると、あらまあ、なんと、貢ぎ物のアケビちゃんが(⋈◍>◡<◍)。✧♡
やったー!アケビの肉詰めチャレンジするぜ、明日な!と思ってたら母上が、いつの間にか味噌炒めに調理してくれていたのでした。母上、ありがとうもうやだ〜(悲しい顔)(でもね、ホントは肉詰めが食べたかったのだよー。でもありがとう)

数日経過後、私が毎年「アケビアケビ」言うもんだから、友人が父上様作の「アケビの肉詰め」持ってきてくれましたハートたち(複数ハート)
ありがとう友人、ありがとう友人父上様(人''▽`)☆

またまた後日、同じ友人が「アケビの実」を持ってきてくれました。父上様直伝のレシピも教わり早速調理。冷凍保存も可とのことで、今は我が家の冷凍庫で静かな眠りについております。
これでいつでも食べられる!お正月に日本酒で一杯やりたいものです。

ちなみに山形以外ではアケビは果肉を食べるそうです。山形県民は(内陸だけかな?)皮を食べることが多く、中は捨ててる?漬物にするか。皮も実も余すことなくecoですね。
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