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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建支援拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、避難者同士の交流会や相談会など、みなさまに役立つ情報をどんどん掲載していきます。
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日本国のお話[2023年10月24日(Tue)]
みなさん、こんにちはわーい(嬉しい顔)

新そばの美味しいにこにこ季節ですね。
10/31のわくわくのたねの会の「そば打ち体験交流会」の開催が待ち遠しくてたまりませんハートたち(複数ハート)

さてさて、今日は「日本国」のお話です。
「日本国の話ってなんだ?」「イザナミ、イザナギの話?」
いえいえ、山形県と新潟県の県境にまたがる山形百名山の一つ「日本国🏔️」の話です。
この山、まず名前がいさぎよい!
「山」も「岳」もつかない日本国🏔。スパッと言い切り型!
標高は555m⛰ゴーゴーゴーであります。覚えやすいにこにこ

お天気にも恵まれ晴れ、小俣登山口を登り始めると早速「熊くま注意」の看板がΣ( ̄□ ̄|||)
怖い、怖いよーたらーっ(汗)最近ニュースでも頻繁にくま出没の事件が流れてるし・・・、私たち(3人)以外、誰もいないよーあせあせ(飛び散る汗)
熊鈴、ラジオ、100均の火薬銃を多用しながら恐る恐る登ります。
しかし、熊鈴=音がやさしいタイプ、ラジオ=電池量減、火薬銃=いざという時のため数発残す。
こうなったら、歌う&祈るしかない!
「あるーひー、もりのなかー、くまさんにー、であわないー八分音符」と美声を響かせ、「ちょっと熊さん、ごめんなさいねー。おじゃましまーす」「ごめんね、ごめんねー」と叫びながら山頂到達!

快晴だったので、日本海荒波と粟島、朝日連峰が見えましたー🏔
頂上で、お友達から頂いた「さわぐるみ最中(超おいしい)」を食し栄養補給。

蔵王登山口に向かって、森のくまさん替え歌バージョン八分音符を歌いながら無事下山。

ふもとの小俣集落はかつて出羽街道の宿場町として多くの人が行き交った場所。
集落の各家の軒先には見事な屋号看板が掲げられており、一気にノスタルジックな気分に。
いい山🏔でした(`・ω・´)b
熊さん、じっとしていてくれてありがとう黒ハートお邪魔しました。

※山頂にある小屋で登頂証明スタンプを押して、小俣集落の所定の場所に持っていくと「日本国登頂証明書」を発行してもらえます(有料)
私も登頂の記念に申し込みしたので届くのが楽しみ♪
Posted by kokohuyamagata at 16:50 | 雑記帳 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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