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「ここふく@やまがた」だより
「ここふく@やまがた」相談支援室は、全国26か所の「福島県県外避難者生活再建支援拠点」の一つ。「避難なさっている方々が『ここで暮らそう』と選んだ場所で、『幸福』になるお手伝いをしよう」という思いから「ここふく」の愛称を付けました。2016年12月開設の当ブログは「心のへえ〜ボタンを押すブログ」がモットー。支援情報だけでなく、避難者同士の交流会や相談会など、みなさまに役立つ情報をどんどん掲載していきます。
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「ハマカルプロジェクト」と「気仙沼さんま祭り」[2023年10月13日(Fri)]
みなさん、こんにちは。

今日は、先週の連休の私事のお話です。

7日は、山形ドキュメンタリー映画祭で経済産業省主催事業「「ハマカル」プロジェクトin山形【野外スクリーン!で東北を魅る】」で『ラジオ下神白』を鑑賞ビデオカメラ、時折小雨が降る中での鑑賞でしたが、スタッフの方がカイロやひざ掛けなどを提供してくださり助かりました。
高齢者の多い下神白団地で「ラジオ番組風」に思い出の音楽について語らうCDをつくって配布したり、「伴奏型支援バンド」を結成し、バンドの生演奏による歌声喫茶やミュージックビデオの制作など、音楽を通じた被災地支援活動の記録映画。9/13にわくわくのたねの会でも昭和歌謡ショーを開催して「音楽の力ってすごいな」と感じましたが、「ラジオ下神白」の映画を観て、またまた「音楽八分音符すげー」と感じたのでした。

8日は、「第12回東日本大震災復興支援 気仙沼さんま祭りin山形」へ。
会場の霞城公園には秋晴れにも恵まれ大勢の人たちが集まり、すでに炭火焼のサンマ<゜)))彡の香ばしい匂いがグッド(上向き矢印)
無事に整理券をゲットし、サンマの配布時間まで小学生時代の遠足以来〇十年ぶりに山形市郷土館(旧済生館本館)【※入館料無料です】を見学したり、園内を散策しながら焼き上がりを待ちまするんるん
今年初めてのサンマ<゜)))彡はすごくおいしくて脂ものっていて最高でしたexclamation
秋の味覚を感じ、このような祭りに参加してサンマをおいしくいただいて復興に協力できればいいなと感じました。
「気仙沼さんま祭り」では、会場で募金活動も行っており、集まった善意は全額、気仙沼市の奨学金に寄付され、将来を担う若い人たちに役立っててもらっているそうです。

故郷を思う大切な一日、これからもいろいろなカタチで被災地の支援を続けていきたいものです。
Posted by kokohuyamagata at 10:41 | 雑記帳 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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