今年もありがとうございました。
[2012年12月31日(Mon)]
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年末 餅つき大会 開催
12月28日金曜日 今日は強力な助っ人 TAKASHI を迎えてお客様とのコラボレーションで餅つき大会を開催しました。
イケメンの登場に女性陣の気合は ![]() ![]() ![]() 八幡神社のお浄め鉢巻き姿の 強力助人TAKASHI ![]() ベテラン反し手の指導で餅つきは進みます。 ![]() ベテラン男性陣も負けじと参戦 ![]() ![]() ![]() 美味しいお餅が2升臼で3臼も完成 ![]() ![]() 後ろではお供え餅と3色の餅を大量生産 ![]() ![]() 完成 ![]()
今日のお料理は「そてつ一番人気」メニューです。
年末のそてつは季節感のあるレクリエーションがいっぱい
今日の一番人気はスタミナたっぷりの新メニュー!
そてつのクリスマス
お正月料理を先取り?
今年も残るところ1週間を切りました。
お正月料理を先取りの2品が今日のメニュー。 今日はお料理の由来を調べてみました。 ![]() A : 赤魚の煮付けのお昼御膳 ![]() B:松風焼きのお昼御膳 ![]() 赤魚って? 「赤魚」は、カサゴ科の「メヌケ」または「あこう鯛」の仲間の呼称です。 味が良く、赤色が鮮やかでお祝いに最適であることから冠婚料理に使われる事が多いそうです。 日本で獲れる高級魚のメヌケやアコウダイの近似種で、主に流通している魚はベーリング海やアラスカで獲れるアラスカメヌケ、北大西洋で獲れるモトアカウオ、チヒロアカウオが多いそうです。 脂質が少ないので白身魚の中でも淡白で煮付けが美味しい魚です。 ![]() 松風焼 とは? 名前の由来:「松風」は能の「松風」というお話に由来しているそうです。 昔、平安の時代に在原行平(ありはらのゆきひら)という男性が松風という娘と須磨の浦(すまのうら)という場所で恋に落ちました。ところが行平は都に帰らなければならなくなりました。松風は行平がもう帰ってはこないと知りながら、須磨の浦の浜辺で一本の 松の木を行平だと自分に言い聞かせ踊り続けました。この様子を「松風(待つ風) ばかりで浦さびし」と表現しました。 松風焼という料理ですが、表面はケシの実や青海苔で飾ってありますが、裏には何も付いておらず寂しいので、「裏(浦)がさびしい=「松風」」と命名されました。 どうしてお正月料理なのにそんなに寂しい由来の料理を食べるのでしょうか? それは「裏が無い」=「かくし事がなく正直な様子」を表すから、 今年一年、悪い事をせず、まっすぐに生きてゆきましょうという願いが込められているそうです。 ![]() 今日は他に ⇑写真の里芋とえびあんかけ、春菊とピーナツ和え、とろろ昆布汁、ごはん、お漬物が脇を固めました。 お客様には赤魚の煮付けが好評だったようです。
今日は クリスマスランチ !!
今日の食事は季節の香り満点の昼食です。
今日の昼食は定番人気メニューです。
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