長野へ出張 [2013年03月05日(Tue)]
あっという間に、2月が去ってしまいました。
まさに2月は逃げる 3月2日の暴風雪は、予想をはるかに超えるもので、 道北では犠牲者が出るほどの猛威でした。 なくなられた方々には心からご冥福申し上げます。 ここ札幌でもこの日は風雪が強くなり、 家の前には吹き溜まりができていました。 今日は啓蟄。小春日和を思わせる日差し 確かに春が近づいているのを感じます。 今日から、スタッフ2名、長野に出張に行っています。 この会と交流がある松本市のライフデザインセンターの依頼で 旅立ちの衣装を通じて 自分らしい葬儀について考える という題材で講座を開く予定です。 同時に「旅立ちの衣装展」を行ないます。 この「旅立ちの衣装」という言葉は、この会の発足当時から使われていました。 昔は旅立ちの衣装って? 旅行のときの服ですか? と聞かれたこともあるようです。 今では「旅立ち衣装」と検索するとたくさん出てきますが・・・ まだまだ死装束の展示会がタブー視されていたころには 会場に入ってくることに抵抗があり、見ることができない人もいたということです。 また、「女たちのお葬式」の本を読んで 香川県直島から、5月に講座をお願いしたいという依頼も入っています。 道外(長野)で講座を行なうのは、今回が初めてかもしれません。 こちらのスケジュールがあえば、全国に出前講座に出向きます。 |