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市町村が運営する共同墓 [2021年10月28日(Thu)]
朝から雨模様小雨で肌寒い日です。
今年もあと2か月余りになってしまいました。
会で発行している会報NO.109が25日に発行されました。
前号から カラーの横版でカレンダー入りの会報になり、
水彩画入りで、とても見やすいと好評です。

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今月号には、北海道の市町村が運営する共同墓の紹介が載っています。
2019年3月に 発行した「葬送ハンドブック」に33件紹介しました。
その後、2年半あまりで22件増えて、
全道180市町村のうち54の自治体に合同墓があります。
少子化や過疎化でお墓の維持できない家が増えてきていることが伺えます。

一般的に利用できるのは、故人又は申請者がその市町村に本籍がある、
過去に住んでいたなど ゆかりのある人です。
少ないですが、まったくゆかりのない人でも受け入れているところもあります。
また、札幌市以外の市町村では、申請する人が市町村在住以外でも受け入れています。

変わったところで、室内型や樹木葬墓所から合奏墓へ改葬というお墓もあります。
今後も増えていくことが 予想されます。





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