• もっと見る
«サ高住 スタッフ見学 | Main | ほろ酔いサロン»
「葬送を考える市民の会を知る集い」 [2013年05月30日(Thu)]
「女たちのお葬式」の発刊以来、入会者が例年より増えています。
昨日、新会員向けに会を知っていただく集いがありました。
参加者は、17名。


2013-05-29 14.09.44.jpg

入会に当たっては、さまざまな思いがあると思いますが、
中には一般的な葬儀社のような感覚でいる方も以前いらっしゃいました。

基本的にこの会は人生の終末期のことを勉強するところ
といってもいいと思います。
自分の最期をどのようにしたいのか・・
最期まで自分らしく過ごすためにも、
自分で決めることが大切ではないでしょうか。

私たちはほんの少しお手伝いする役目だと思っています。

終活もみんなで行なうと楽しいと
皆さんお話しされます。
自分の思いを話すことで解放されることもあるようです。

「葬儀のことを話すのは、縁起でもない
と毛嫌いしている人が多いけれど、
生まれて死んでゆくことは当たり前のこと
ここでは普通に話すことができるのがいい・・・」
このようなことを、よく会員さんから聞きます。

確かに終末について
向き合うことは大切なことではと感じます。


トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント