CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
過去から蓄積したソフト化経済センターのホームページ・コンテンツは、06年1月14日・15日にupしてます。過去のコンテンツが載っているページのアドレスはここです。
http://www.geocities.jp/yymachida/index.html
« 2007年06月 | Main | 2007年08月 »
<< 2007年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
Erwin Morton
Crowdsourcing(5)ーInnoCentive (02/15)
あきら
新日本様式 (02/12)
Karol Castaneda
iーPod携帯電話 (02/12)
April Fields
Crowdsourcing(5)ーInnoCentive (02/12)
Kendrick Baker
Crowdsourcing(5)ーInnoCentive (02/12)
Susie Cash
iーPod携帯電話 (02/12)
最新トラックバック
中島千波 (07/06)
video test (06/25)
video test (06/25)
video test (06/25)
月別アーカイブ
年金記録照合[2007年07月06日(Fri)]
昨日の安部首相の記者会見で年金記録照合について「1年以内ともうしあげたとき、できるわけないだろうと批判されたが、専門家に前倒しでできないか精査させ、できることが明らかになった」と自信満々でした。

社保庁のシステムは年金記録がNTTデータ、年金給付システムが日立の二つに分かれて互換性がないために、照合には両方に新プログラムをつくる必要があり、言語が古いコボルなので最近の新言語にくらべ動きが遅いので1年で照合は無理だろう、いや古さは問題でない、というように意見は分かれてます。

5000万件の持ち主不明の年金記録は、台帳をコンピュータに移すときの誤記だったといわれてますが、システムに組み込んだ「漢字カナ変換辞書」に不都合があったことも原因と新聞は書いてます。

社保庁の職員だけが悪いのでなく、コンピュータシステムにも問題があったわけでNTTデータにも問題があったのです。

そんな前歴のところに再発注して1年でほんとに大丈夫なんでしょうか。

長銀が新生銀行になったとき、コンピュータシステムを再構築しましたが、このときインド人がたくさん乗り込み異様な雰囲気となりましたが、最新のシステムはインド人が得意だったのでそんな時代になってるんだとしみじみと思ったことがありました。

今度も同じです。1億人のコンピュータシステムをつくり直すなんてことは世界でもそんなに例がないでしょう。

そこで世界中の頭脳が集まってこなくてはと思いますが、そんな雰囲気はありません。

グーグルは世界中の情報を検索してしまうという偉大なことをやってしまいましたが、そういう頭脳は世界にはいますので、このクラスが入ってくれば「1年でできる」という安心感をかもし出しますが、NTTデータでは不安です。

政権を左右してしまうほどの問題なんですから、世界の頭脳を呼び集めたらいいのにと思います。集めないまでも、世界の頭脳を呼んできて症状の診断をしてもらい、治療方針を出してもらえば安心したのにと思います。
Posted by mics at 08:58 | この記事のURL
通信白書三つのポイント[2007年07月04日(Wed)]
07年版情報通信白書が発表されましたが
1、情報通信のネットワークによって10年のGDP成長率は3.16%に上昇、在宅勤務の増加で労働生産性が上昇するため→成長率加速のために一層の情報化を
2,デジタルカメラ、DVDプレーヤー、液晶パネル、携帯電話端末など情報機器の日本のシェアは低下→シェア低下の打開策を
3,世帯所得200万円未満のネット利用率は52・9%、2000万円以上の世帯は86・4%とネット利用率が所得格差をつくっている→所得格差解消のためにネット利用率を低所得者でも高める
といってます。

どれも起こっている事態はその通りですが、周知のことを再びいっているだけで、斬新な分析や新しい政策提言をやっていることはなく、目から鱗、なるほどという感じがありません。

例えば、成長率を引き上げる点は、在宅勤務の貢献度よりももっと大切な点がたくさんあります。ネットが生産性の低いサービス産業の生産性を上げるとか、政府・公共部門の生産性を上げるとか、日本の低生産性部門の生産性を上げますが、そのために、仕事のやり方が変って失業者が増えたり、成長が都市に偏ったりとか、社会でいろんな混乱が起こりますがどうするのか、こういう点の切込みが足りません。

また器機の生産が途上国へ移ってしまう問題はいまさらどうするかの問題でなく、こうしたことではまだハードに固執しすぎており、シェア打開策をいうのでなく、ネットワークを利用したソフトなビジネスモデルを開発することが経営の要点だ、それを支援するような政策を打ち出したらいいのにと思います。

産業構造がほんとに急速にソフト化してるのですが、そのための摩擦や打開策に言及することが必要です。

GMはトヨタに追い越されてもアメリカでは大騒ぎになりません。かってだったら政府が乗り出してきた事態ですが、もうそんなことをしない。アメリカ経済がハードからソフトに転換してしまったからです。

こうした点でアメリカにはいいビジネスモデルがたくさんあります。それに素直に学んだらいいのです。

最近出た本で「ウィキノミックス」(日経BP)「マーベリック・カンパニー」(日本経済新聞)がありますが、ここにはそうした成功したビジネスモデルがたくさん出てきます。

ソフトエコノミーでは当たり前のものばかりですが、そんな研究もしてほしいものです。
Posted by mics at 13:30 | この記事のURL
iphone[2007年07月02日(Mon)]
アメリカで発売されて大騒ぎの様子がテレビニュースで報道されましたが、まるで任天堂のゲーム機が発売されたときのようで、ipodのブランドにひきつけられた熱狂で、ipodという元本につけられた高利の利息という感じでした。

テレビ画面で買って大喜びしてるのが中高年で若年者がいないのが不思議でしたが、しらべてみると本体と2年間の通信サービス契約料金で1400ドルと高く、若者にはとても無理な金額だったからです。

アメリカでは携帯電話は業務用が中心でしたが、最近は個人用途が増えてきており、個人用途拡大期のはじめの時期に焦点をあてて発売したのは当たりです。

今年の1月にiphoneが発表されて半年後の発売ですが、この間アップルの株価は3割上がり、年末までまた3割も上がるとアナリストは予想しており、発売のためのマーケティング戦略は大成功です。アップルは商売じょうずです。

ただ通信速度は遅く、高機能のライバルの携帯電話に比し競争できるのかどうか疑問が出されてます。

試用テスト記を読むと、まあまあの機能で使い勝手も悪くないというものですが、突出したところがなく並みのものという評価です。

ipodほどの衝撃性はなく、ipodファッションに乗った騒ぎです。

日本では携帯電話の個人用途が圧倒的に進んでますので、ファッション性では大騒ぎになるでしょうが、アメリカほど売れるのかどうか、通信規格が違うためにすぐにというわけにはいきませんが、案外だめだったなんてことになる感じがします。
Posted by mics at 08:23 | この記事のURL
プロフィール

micsさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/softnomics/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/softnomics/index2_0.xml