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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
過去から蓄積したソフト化経済センターのホームページ・コンテンツは、06年1月14日・15日にupしてます。過去のコンテンツが載っているページのアドレスはここです。
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オープンソース(4)−生産性は高いのか[2006年10月05日(Thu)]
オープンソースの最後の問題は「生産性が高いのは本当か」です。

・リナックスは、ウィンドウズの「ジェネリックソフト」だ、だから生産性が高い
・好きこそものの上手なれで高いのは当たり前
・IBM、HPなどの一流のソフト開発者が参加している
このあたりが生産性の高い理由になってます。

ソフト開発の生産性が高いとは、何を言ってるのでしょうか。一日何行のプログラムを書いたかなのでしょうか。このあたりがあいまいです。

ところで、安部首相、生産性の高い経済にすると意気込んでますが、きっと同じ問題にぶつかりますよ。どうするんでしょうか。

電線の中をアナログ情報が流れたときと、デジタル情報が流れたときを比べて、後者の方が生産性が高いという論がアメリカにありましたが、直感的にはそんな感じがしますが、考えをつめて行くと怪しくなります。

生産性の概念は、製造業から起こったことで、例えば、労働者が一人何台の自動車を生産したかというように計りますが、ソフトビジネスに応用すると対象物があいまいなので、迷路に入ってしまいます。

ソフト開発の生産性を測る方法がまだないのが問題なのです。同じ一行でも優れたものとそうでないものがあるでしょう。優れたものとそうでないものを生産性として表記するにはどうするか、このあたりが未開です。

オープンソースの生産性は高そうな感じはしますが、状況次第なので、そのくらいにあいまいなことなのです。
Posted by mics at 19:11 | この記事のURL
オープンソース(3)−ビジネスになるのか[2006年10月02日(Mon)]
次が「リナックスはビジネスになるのか、その展望が不明、どう考えたらいいか」である。

リナックスは、世界中のプログラマーがボランティアとして参加し、公共財をつくるぞとやったので、これをビジネスにしようとしても、そもそも無理である。

実は、工業技術でも独占的な知的所有権を開放して公共財にして、その技術の下流で利用してもらい、新技術を普及させることはあった。偉大な知的源流は公共財で、その支流で応用製品をつくり商売にするやり方は、珍しいことではない。

リナックスもこれである。レッドハットは、リナックスに習熟した技術者をそろえて販売し、メインテナンスを商売にしている。ただ、これだけでは収益性が低いので、アプリケーションをたくさん開発して、ここで収益を上げる必要があるのだが。
Posted by mics at 09:06 | この記事のURL
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