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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
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団塊パンチ批判[2006年04月27日(Thu)]
4月末に発刊される季刊誌「団塊パンチ」について、マーケティングの専門家で、有名なブローガーである大西宏さんが、ブログで痛烈に批判してます。

「こんなに価値観が多様化しているのに、世代をひとくくりで片づけることができる時代じゃありません」
「ソバ打ちとか帰農とか豪華客船とか、そういうのじゃない生き方もあるだろうと提案してみたいだそうですが、そんな生き方をみんなが考えていると思うほうがおかしいのじゃないかな」

名前がだめ、「壮年マガジン」とか「熟年ジャンプ」なんてどうかしらだと。

マーケティングの専門家らしい批判と提案です。それでも、大西さんは、団塊世代にとって「おいしいカルチャー」満載の雑誌にして欲しいものだと願ってます。

私も、年寄りの新しいライフスタイルを提案し、それを日本中に広める活躍に期待してるんですが、なるほどそうだというのを出せるかどうかです。創刊号の目次をみると、まだ、ノスタルジーになってます。ライフスタイルの創造提案ですよ。
Posted by mics at 08:37 | この記事のURL
渋谷へ、団塊世代を呼び戻す[2006年04月25日(Tue)]
前回の団塊パンチの続き。
今日のasahi.comに、東急百貨店が、渋谷へ団塊の世代を呼び戻す話が出てます。

彼らは、60年代に青春を渋谷ですごしましたが、再びそれをと、ゴールデン・ウィークに「’60s東京グラフィティ in SHIBUYA」を開催するそうです。

イベントは、東急百貨店本店、東横店、ライブハウスを会場に、当時流行した映画のポスターやビンテージギターの展示・即売、ラジオの深夜放送を再現、屋上での映画上映、おやじバンドコンテストなど。

コンセプトが並みです。これじゃ、かえってこれ以上断りたい変な若者が、見たこともない面白いやっていると、きちゃうんでは。

年寄りが、若者の真似をするのは、自然ではなく、醜悪です。年寄りの年輪を見せるようなことをしなくては。
Posted by mics at 13:30 | この記事のURL
団塊パンチ[2006年04月23日(Sun)]
平凡パンチの団塊世代版、季刊、飛鳥新社は、4月末、50代のための意識革命マガジンをめざす。 赤田編集長(ベストセラー「磯野家の謎」の編集者)は、「ソバ打ちとか帰農とか豪華客船とか、そういうのじゃない生き方もあるだろうと提案してみたい」と言う。(asahi.com、4月22日)

それはありすぎる。

楽隠居、ハッピーリタイアメント、好きなことをやる。。。は、それがかなわなかった貧しい時代に、隷属的に働いた反動で出てきたコンセプトで、こんな豊かな時代にはあわない。

これ、一種の国民運動の提案で、アメリカでは、高齢世代が、社会資本になる提案が、2003年からハーバード大学で行われている。

先進国に共通した課題で、こんなわけで、団塊パンチは、意外なことに社会性の強い雑誌になるはずだ。提案を期待。
Posted by mics at 19:48 | この記事のURL
頭がクラクラ[2006年04月22日(Sat)]
まだ、頭が少しクラクラしてます。火曜日に突然めまいがして、安静に寝てましたが、落ちついたところで、近くの都立府中病院のERへ行き、CT検査と血液検査をやり、めまい止めの点滴を一本うちました。テレビドラマに出てくるようなERで、活気があり、患者も少しは、がんばらなくちゃと思ったのですが。めまいのために立ち上がれませんでしたが、ベッドからCTの検査台に手際よく移った手際には感心しました。
脳には梗塞などの異常なし、血液にも問題なし、耳からきた一過性のめまいで、数日安静にしてれば治る、でした。「このめまい、すぐにはとれないんだよね」という医師の一人ごとが聞こえがっかり、実にいやらしいめまいで、なんとかしてよと切望してたんですが。でも金曜日にはだいぶ楽になりました。
初めての体験で驚きましたが、このめまい、もうたくさんです。思わぬことで脳の検査ができたのが、もうけものでした。三半規管の不調が理由らしいが、原因はわからない。老化、自律神経の異常など、諸説あるようですが、治ったところで、眼科、耳鼻咽喉科へ行き、原因を見つけなくちゃと思ってます。
こんなわけで、ブログの更新が遅れてますが、来週から始めます。
Posted by mics at 10:59 | この記事のURL
地域商標過剰依存症[2006年04月17日(Mon)]
「松阪牛」など、地域名+商品名の商標登録を認める「商標法改正」が4月から始まっており、300件を超える申請が出ているが、自分こそ本家と主張しあう問題が起きている。(asahi.com、4月16日、
商標法改正要旨はここ

1,「八丁味噌」で、二つの申請が出され競い合っている。
一つは「八丁味噌」、岡崎市八帖町が発祥地で、江戸時代からの老舗「まるや八丁味噌」と「合資会社八丁味噌」の2社が「八丁味噌協同組合」をつくって申請。
もう一つが、「愛知八丁味噌」、「愛知県味噌溜醤油工業協同組合」が申請したブランドで、県内のみそ業者全部に使用を認めるよう求めている。

2,香川県の「さぬきうどん協同組合」は、「さぬきうどん」を申請するが、特許庁は「登録は難しいだろう」とみる。イセエビとサツマイモは、普通名詞でだめ、讃岐うどんもこれにあたるという。大峯茂樹理事長は「全国的な知名度は我々の努力の成果。それを利用して粗悪品を作る者がいるから登録できないなんておかしい」と怒っている。

3,「深谷ねぎ」の登録をしたい深谷市は、協同組合以外は申請できない規定に泣いた。 農産物ブランドは、農協の申請を前提にしてるが、深谷ねぎは、市がPRと販路拡大をおこない、農協を通じた出荷は25%にすぎない。

これが起こっている問題だが、この制度、地域固有の「識別力」がなければ認められず、特許庁のHPでは、ダメな例として「行田足袋」をあげている。全国に普及してしまえば、元祖だといばっても商標としての価値はなくなる。

普通名詞化して認められないもの、固有な識別力を持っていて認可されるものの間に、グレーゾンがあり、ここで争いが起こる。実際には、ここが大きく、争いのもとになってるが、商標過剰依存症候群のせいだ。

争いがどうなるかは、面白い問題だが、お互いに悪口を言うことにエネルギーを注ぐのでなく、争う前に、付加価値をつけた商品開発を行い、識別力を増し、勝利すればいいのにと思うが、習い性の権利や利権依存症は、なかなか抜けないで、困ったことだ。
Posted by mics at 06:49 | この記事のURL
国家の品格[2006年04月14日(Fri)]
フジテレビの夜10時の番組「人物ライブ」で、ベストセラー「国家の品格」を取りあげ、「品格のないものは何か」の1600人アンケートをやっていた。

品格のないもののランクは、
1位、公の場で子供がさわいでも、親はしらん顔してる
2位、幼児への犯罪の増加
3位、電車内での化粧と飲食
4位、耐震偽装問題のような仕事のモラルの低下
5位、地べたに座る
以降、「政治家に重みがなくなった」「性体験を話す」「匿名批評」「歩きタバコ」「お金がすべて」と続く。

著者の藤原さんが、本でいっている品格とは、明治時代に日本に来た欧米人が、訪問記を残しているが、どれにも、日本人は、貧しくとも品格があると感動した話が出てくる、品格とはこれで、倫理や教養の高さから臭ってくる気品のことや、旧制高校では、倫理や教養を教え、エリートを養成し、政治家、官僚、企業経営者になったので、日本は品格のある社会だったというようなことである。

これに比し、アンケートで上位にきたのは、退廃した社会現象で、すれちがってるが、品格がないことを聞かれ、すぐに思い出したのがこれで、確かに、これも社会の問題である。

アメリカでは、ハリウッドの映画が、国民運動を起こす力があると信じられており、国民運動を起こすときの起爆剤に使っている。現在は、イラク戦争の反戦運動がテーマだが、日本でも、テレビで国民運動を起こせばよく、マスメディアは、アメリカのハリウッドの映画のような役割を担う時代になってきたのかなと思ったのである。
Posted by mics at 08:25 | この記事のURL
マイクロソフト、英ゲームソフトメーカー、ライオンヘッド買収[2006年04月12日(Wed)]
4月上旬、マイクロソフトは、英国のゲームソフトメーカー、ライオンヘッド(ロールプレインゲームでは有名な会社らしい)を買収すると発表した。ライオンヘッドは、Xbox用のゲームソフト「Fable(フェイブル)」シリーズを開発し、200万本以上を売り上げた。(nikkei.com、4月7日

買収後は、マイクロソフトの新型ゲーム機「Xbox 360」と基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」プラットホーム向け専用のゲーム開発を行う。

ブレア政権のクリエイティブ産業立国政策には、イギリスは、EUきってのゲームソフト国だと自慢げに書いてあり、これを育成して世界中に輸出することを狙っている。

イギリスが、ゲームソフト国とは意外だが、ソフト産業立国で、着々と手を打っているので、日本もうかうかできない。
Posted by mics at 18:47 | この記事のURL
第三のシリコンバレー、ファイファ[2006年04月10日(Mon)]
イスラエルのファイファから、東京にいる若い知り合いからメールが来た。なぜファイファから ? プライスウォーターハウス・クーパーズが主催して、ファイファでベンチャー・キャピタルが集まって、イスラエルのベンチャーへの投資セミナーをやっており、それに出席しているが、それはすごいものだと興奮が書いてあった。

イスラエルの科学者や技術者の創造力とイノベーション力は、世に知られており、ベンチャー・キャピタルには、ベイエリアのシリコンバレー、ニューイングランド(ボストン)に次ぎ、ファイファは、三番目の投資先だという。ナスダックに上場しているアメリカ以外の企業数では、イスラエルが最大である。

そんなわけで、会計・コンサル事務所が、4月の第一週にファイファでイノベーション・セミナーを開催し、120社がプレゼンテーションして投資を勧誘した。対象分野は、Distributed Computing, Nano Electronics, Cell and Gene Therapy 。

この種の集まりは、初めてで、世界中から投資家が集まっているらしい。若い彼も東京で投資会社に勤めており、それでわざわざファイファまで出かけたのだろう。

イスラエルに有望なベンチャーがあるのは知っていたが、ハイファでこんな集会があったなど驚きである。東京からは縁の遠い話だが、世界のクリエイティブ産業では、こんなことが起こっているんですね。
Posted by mics at 08:58 | この記事のURL
英・ブラウン蔵相のブレーン[2006年04月07日(Fri)]
3月、英国のブラウン大蔵大臣は、国際経営諮問会議をつくった。メンバーは、マイクロソフトのゲイツ、フランスのモエヘネシー・ルイビトン、米ウォルマート、イーベイ、英BPなどの経営者、ルービン元米財務長官など12人、年1回のペースで3年間続ける。

アジアから、香港のハチソン・ワンポア財閥とインドのタタグループの会長。

狙いは、イギリスが、高付加価値産業の世界の拠点になる戦略を直言してもらうことと、イギリスの産業の競争力強化政策を世界にアッピールすること。

2000年ごろ、ブレア首相は、クリエイティブ産業立国政策を打ち出し、この面で、ドイツを抜いてEUの覇者になることを宣言した。ITとネット産業、コンピュータソフト、デザイン、ジャーナリズムなどを主力にした経済に転換する宣言で、現在、それが進んでいる。ブラウン蔵相のこれは、それに次ぐものである。

ブレア首相の人気はかげり、ブラウンに次ぐというのが下馬評で、年内にあると言われてるが、その下準備なのか。

日本の首相候補者も、このぐらいのことをやってほしい。
Posted by mics at 07:35 | この記事のURL
ネット企業の投資競争[2006年04月05日(Wed)]
梅田望夫さんの3月末のブログに、ウォールストリート・ジャーナルに載った「ネット企業の技術とコンテンツ開発投資競争」の記事を紹介している。

記事はこうだ。
アマゾンは、2005年に4億5100万ドルの開発投資を行い、06年は3割増、イーベイは、05年に3億2820万ドル、前年比36%増、04年は51%増で、投資は主に製品開発費、グーグルは、05年に8億3800万ドル、使途は、グーグルのサービス提供のためのサーバー、データセンター、ネットワーク機器など、設備投資に匹敵するものである。

梅田さんは、グーグルが他社の2倍もの開発投資をやり、競争力をつけて一人勝ちしていることに注目せよとこの記事を引用し、これだけの投資を行い、毎年とびきり頭のよい人材を3000人以上も採用して開発を続けてることにグーグルの強さの源泉があるという。

私は、研究開発投資や設備投資で競争の優劣が決まるという議論は、まともだと思った。これに比し、日本では、他社を買収する、テレビ会社の株を買った、時価総額が上がった、というような議論ばかりで、まともでなくバブル的で、これでだいじょうぶなのかと思ってしまう。
Posted by mics at 09:55 | この記事のURL
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