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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
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現在は明治に似ている ?[2008年02月01日(Fri)]
梅田望夫さんと斉藤孝さんはちくま新書から「大人の作法」という本を5月に発刊するそうですが、その対談の内容がWebちくまのサイトにあります。サイトはここ

ここで二人は「現在は明治の初めに似ている」と語り合ってます。

似ている理由は、どちらも世界化の影響が及んでいることと、人びとが生きるのに自助と自立の精神が必要になってきていることだといいます。古い信頼のあったものが崩壊してるから出直しですね。

そのロールモデルは2人とも福沢諭吉だと考えてます。

前回と前々回に明治の高等遊民と非人情のライフスタイルについて話題にしました。日下公人さんは最近の本で、ニートは江戸時代の風流人や高等遊民に似ており、それぞれの時代に新しい文化やスタイルをつくったといい、漱石の非人情は私がいってるのですが、息苦しい人間関係のある組織を去り、自由に自在に生きる生き方、漱石は詩人、画家のライフスタイルをいってるのですが、貧しいがこれが気分のよい生き方だいってるのが現在にも通じるものがあると書きました。

梅田さんと斉藤さん2人の話はこうした明治に学ぶ三番目の話しです。

2人の主張は大きな組織の中で生きるのでなく、自助、自立のすすめです。しかしこれは一人でやるのは簡単ではない、そこでパブリックの精神を持ち「志向性の共同体」をつくりお互いに助け合うことを提案してます。

共同体とは具体的に何をさすのかが不明ですが、志の同じ仲間と新しい事業を起こすのはそれでしょう。起業家のすすめです。

起業家というとシリコンバレーの起業家を想起し、おおげさに聞こえますが、狭く考えることはなく、NPO活動でもよく、仲間数人と社会起業を起こしてもいいんです。

明治になり幕府の官僚は維新政府に入ることを潔しとせず、野に下り学校や病院をつくり社会起業をやりました。現在の市立大学、大きな病院はほとんどこれでできました。

現在はソフト産業主力の産業構造に向かってるので自助・自立精神が発揮できる場所はいくらでもあります。案ずるよりは生むが易しです。
Posted by mics at 09:28 | この記事のURL
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