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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
過去から蓄積したソフト化経済センターのホームページ・コンテンツは、06年1月14日・15日にupしてます。過去のコンテンツが載っているページのアドレスはここです。
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通貨「ユーロ」が強いのはタガがはまっているため[2007年12月12日(Wed)]
大前研一さんはユーロが強く、ドルと円が弱くなったのは「規律の違い、タガがはまっているためだ」とニュスレターで書いてます。

ユーロを導入する国の条件に、財政赤字がGDP比3%以下、債務残高がGDP比60%以下というルールがありますが、これをクリアーしたから経済が強くなり財政収支がよくなり、ユーロが上昇したというのです。

財政赤字の比率を03年と06年で比べると、ユーロ圏は3.1→1.5、日本は8.1→4.3、アメリカが6.2→3.7、イギリス3.4→3.0、となってます。

ユーロ圏を93年→07年でみると、ドイツ3.0→0.7、フランス5.9→2.3、イタリア10.1→2.5、スペインは7.3%の赤字から1.5%の黒字です。

EU経済が2%から3%成長するようになったのはこの規律だけの理由ではありませんが、直感的にはよくわかる話しで、3%ルールは威力絶大だったんです。

日本は財政赤字をなくすことではいい線を行っており、あと数年がまんすれば3.0%基準に達するのにがまんしきれず、再びバラマキの気配です。

「詰めがよくない」ことはしょちゅうありますがこれで、おしいことです。

世界経済はつながっておりバラマキの元に戻るなんてことは続けられません。バラマキ政策は08年度が限度でしょう。

政治家にもうちょっとの辛抱だと言う勇気がないんですね。
Posted by mics at 12:58 | この記事のURL
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