IT技術者の働きたい会社のトップはグーグル[2007年08月15日(Wed)]
日経HRが春にやった2007年版ITエンジニア調査によると、IT技術者が働いてみたい企業のトップはグーグル、2位日本IBM、3位のマイクロソフトだったそうです。
就職で外資が国内大手を圧倒してるのは金融もそうです。
外資から見ると優秀な若手が手に入りますので進出を加速し、働く若手から見ると、かっては官庁と大企業しかなかった仕事の選択肢を広げたのはいいことです。
この10年ぐらいで広がり、つぎの10年で日本社会にしっかりと根を下ろす現象です。
でもこういう人は将来をどうするのか。生涯外資にいるとは思えませんのでどこかに転じますが、その定番がまだなく不安です。
アメリカでは似たところへ横移動しますが、日本でもそんなことがありそう、遅れた日本の大企業へ入り開発の先頭に立つ、自分で起業する。。。といろいろあり、自ら道をひらく感覚なら先の心配をすることもないのですが。
この新しいビジネス文化はつぎの10年に大企業のまだ古い企業文化に打撃を与えるのは確かなことです。
リストラで大企業は大変でしたが、それは変化のはじまりで改革の本番はこれからでしょう。
就職で外資が国内大手を圧倒してるのは金融もそうです。
外資から見ると優秀な若手が手に入りますので進出を加速し、働く若手から見ると、かっては官庁と大企業しかなかった仕事の選択肢を広げたのはいいことです。
この10年ぐらいで広がり、つぎの10年で日本社会にしっかりと根を下ろす現象です。
でもこういう人は将来をどうするのか。生涯外資にいるとは思えませんのでどこかに転じますが、その定番がまだなく不安です。
アメリカでは似たところへ横移動しますが、日本でもそんなことがありそう、遅れた日本の大企業へ入り開発の先頭に立つ、自分で起業する。。。といろいろあり、自ら道をひらく感覚なら先の心配をすることもないのですが。
この新しいビジネス文化はつぎの10年に大企業のまだ古い企業文化に打撃を与えるのは確かなことです。
リストラで大企業は大変でしたが、それは変化のはじまりで改革の本番はこれからでしょう。