さぼる社員[2007年08月03日(Fri)]
アメリカの就職情報会社がやった調査ですが、さぼる社員の調査を毎年しており、これが面白い。
6〜7月にかけて電子メールで約2000人を調査したところ、6割のひとが一日平均1,7時間さぼっており、これは勤務時間の20%にもなります。
アメリカでは密度濃く働く神話はうそです。
時間浪費の内訳はインターネットの私的利用が34%、おしゃべりが20%、内職が17%でした。
はじめの二つは日本でも当たり前のように行われていることで、これをさぼるとはきのどく。
さぼ理由は、やることがなく退屈18%、勤務時間が長すぎる14%、給料が安い12%。仕事がつまらない11%となってます。
日本でも同様でしょう。
さぼる社員は2005年調査では一日2,1時間だったので減ってきていることがわかりますが、その理由は忙しくなってきて今日は何をしようかと無為に過ごす人が減ってきたからだそうです。
笑いたくなる変化です。
でも面白い調査で、日本の就職情報会社でもやったらいいにのと思います。
6〜7月にかけて電子メールで約2000人を調査したところ、6割のひとが一日平均1,7時間さぼっており、これは勤務時間の20%にもなります。
アメリカでは密度濃く働く神話はうそです。
時間浪費の内訳はインターネットの私的利用が34%、おしゃべりが20%、内職が17%でした。
はじめの二つは日本でも当たり前のように行われていることで、これをさぼるとはきのどく。
さぼ理由は、やることがなく退屈18%、勤務時間が長すぎる14%、給料が安い12%。仕事がつまらない11%となってます。
日本でも同様でしょう。
さぼる社員は2005年調査では一日2,1時間だったので減ってきていることがわかりますが、その理由は忙しくなってきて今日は何をしようかと無為に過ごす人が減ってきたからだそうです。
笑いたくなる変化です。
でも面白い調査で、日本の就職情報会社でもやったらいいにのと思います。