毎日新聞「ネット君臨」[2007年03月21日(Wed)]
今日の毎日新聞1面と3面に「ネット君臨、第2部IT立国の底流・1」で、慶応の村井純教授が糾弾されてます。
記事の内容は、インターネットの規格を提唱、政府委員になり政策をつくったり、研究資金を配分する委員会の委員長をやったりしならが、一方、10社のベンチャー企業に投資し、投資した先の会社が研究資金募集に応募したりというぐあいに、村井先生は「あやしいこと」をやっているというのです。
記事では別の教授が、「政策を決める立場の人が自分に利益をもたらすような疑惑が起こることをやってはいけない」といってますが、このあたりが記者のいいたいことなのでしょう。
この記事、まだ毎日新聞のWebにアップされてませんが、近いうちにアップされるでしょうから関心のある向きはごらんくささい。
規格提唱→政策→研究資金・補助金→企業成長→上場・株価上昇、このプロセスの初めにベンチャー投資をしておいてカネをつくる錬金術をやっていたんですね。
村井先生へのインタビューも載ってますが、何が問題になってるのかわからない様子で倫理感ゼロで、あきれました。無防備です。
商売感覚のあるアメリカの教授だってこんなやばいことはやっていない、今の社会は次々といけにえを探しますが、こんどは村井さんなのかな。
記事の内容は、インターネットの規格を提唱、政府委員になり政策をつくったり、研究資金を配分する委員会の委員長をやったりしならが、一方、10社のベンチャー企業に投資し、投資した先の会社が研究資金募集に応募したりというぐあいに、村井先生は「あやしいこと」をやっているというのです。
記事では別の教授が、「政策を決める立場の人が自分に利益をもたらすような疑惑が起こることをやってはいけない」といってますが、このあたりが記者のいいたいことなのでしょう。
この記事、まだ毎日新聞のWebにアップされてませんが、近いうちにアップされるでしょうから関心のある向きはごらんくささい。
規格提唱→政策→研究資金・補助金→企業成長→上場・株価上昇、このプロセスの初めにベンチャー投資をしておいてカネをつくる錬金術をやっていたんですね。
村井先生へのインタビューも載ってますが、何が問題になってるのかわからない様子で倫理感ゼロで、あきれました。無防備です。
商売感覚のあるアメリカの教授だってこんなやばいことはやっていない、今の社会は次々といけにえを探しますが、こんどは村井さんなのかな。