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町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
過去から蓄積したソフト化経済センターのホームページ・コンテンツは、06年1月14日・15日にupしてます。過去のコンテンツが載っているページのアドレスはここです。
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デジタル工場労働-デジタルなレンガ積職人[2006年05月24日(Wed)]
梅田望夫さんのブログ(5月16日)では、ビジネスウィークや専門誌が、検索機能を使った新しい職業が、アメリカで登場していることを話題にしてるとを伝えてるが、その雑誌を読むとこうだ。

Barbara Kempf、51才の女性は、ネット広告会社のために、1時間15ドルの報酬で仕事をしているが、1日8時間、月20日働くと、年3万ドル弱になり、悪くない報酬だ。

まず、飲食関係の会社を検索し、それがレストランかディナーをとるところかバーガーショップか、ロケーションは、シンシナティか、ダウンタウンか、メインストリートかをひろい、200の言葉の組み合わせをつくり、そこから6〜8語の文章をつくる。

この最終製品は、ネット広告がついている地域情報の検索サイトに掲載され、グーグルやヤフーへリンクされる。

少しだけクリエイティブな仕事であるが、昔のレンガ職人の仕事ににているといい、こういうのを「デジタル工場労働者」と名づけている。

アメリカではこんな仕事が増えてるが、最近では、インドの賃金が安いので、そこへアウトソーシングされる。こうして、インドでは、デジタル工場の仕事が増えて、貧困から脱出するのに役立っている。

グーグルは、現在ブックサイトをつくってるが、これは本をスキャンし、デジタルに変換するが、こうした仕事もデジタル工場の仕事である。

言われてみれば、なるほどである。ウェブサイトのコンテンツをつくる仕事は、編集者やクリエイターがやるのは一昔前のことで、それが下請けに出され、創造的な仕事が、製造業と同じにピラミッド構造になりつつあると指摘してるのが新しい。

「デジタル工場労働」「ソフトのレンガ積職人」「製造業と同じピラミッドの下請構造」「ソフト作りのアウトソーシング」。。。こういうコンセプトは日本にはないが、フリーライターの仕事が似たもので、言われていないだけで、実態はある。

アメリカの雑誌の指摘は、言いえて妙である。
Posted by mics at 09:24 | この記事のURL
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