CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
町田洋次のネット・ソフト化経済センター
ソフト経済についての最新のコラムです。
過去から蓄積したソフト化経済センターのホームページ・コンテンツは、06年1月14日・15日にupしてます。過去のコンテンツが載っているページのアドレスはここです。
http://www.geocities.jp/yymachida/index.html
« RCA、Zenithブランドが復活 ? | Main | 新顔野菜 »
<< 2008年09月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
Erwin Morton
Crowdsourcing(5)ーInnoCentive (02/15)
あきら
新日本様式 (02/12)
Karol Castaneda
iーPod携帯電話 (02/12)
April Fields
Crowdsourcing(5)ーInnoCentive (02/12)
Kendrick Baker
Crowdsourcing(5)ーInnoCentive (02/12)
Susie Cash
iーPod携帯電話 (02/12)
最新トラックバック
中島千波 (07/06)
video test (06/25)
video test (06/25)
video test (06/25)
月別アーカイブ
福田首相の産業政策[2007年10月15日(Mon)]
福田首相は出だし地に伏せて話し合い路線を極端に進めてる感じがします。ここが小泉さんと安部さんとの大きな違いですが、この個性を殺した作戦は成功してるように見えます。

しかし、立候補演説会や民放のテレビに出て話したのを見ると、意外なことに福田さんには独自な視点があります。例えば環境問題です。

福田さんはゴアの映画を見たと話し、自民党で200年もつ家作りの研究をやっている、公共投資は1000年もつものに限るべき、日本の環境保持技術は世界トップなのでこれを世界へ提供する義務があるなどと話し、持続社会をつくるのに力を注ぐことを強調してました。

立会演説会では工業がつくりだす大量生産と大量消費はもうだめだと、生産者の視点でなく生活者の視点に立つと話してましたが、今の工業を否定したのはよくぞ言った感じです。大量生産の巣窟である経団連はどう思ったのでしょうか。

また福田さんは、都市と地域の格差をなくすのは容易なことではないとはっきりと語りました。公共投資と補助金のばら撒きで格差を失くすのでなく、地域が自立的に生産性の高い部門へ投資を移して環境保持型の新産業を起こせといいたいんだろうと思いましたが、これには長い時間がかかります。しかしやっていると未来に希望が見えてきて、格差があっても耐えられると思っているのでは、正攻法です。

小泉さんが破壊だけやったのに比べ創造を提案してるのには驚きました。調和と調整に優れてると評価されてますが、創造精神があるなんて予想外のことです。

臨時国会は低姿勢、年明けに内閣改造をやって福田創造路線を力強くぶちあげればいいのに、そうすれば民主党と差別化でき選挙で戦えるかもしれない。

これが福田さんの新しい側面ですがどう実現するのか。大量生産税を課すなんてことはやらないでしょうが、炭素税ぐらいは実現するのか、環境産業や新ライフスタイルを提案してる持続型ビジネスは買いです。麻生さんのアキバ、マンガ、アニメ、ゲームソフトの提案よりも福田さんの方がずっといい線行ってます。

ジャーナリストや評論家はこんなことを評価しませんが、福田首相で日本はやっとソフト産業立国へ向かうと読みましたが、意外な展開です。
Posted by mics at 09:36 | この記事のURL
この記事のURL
https://blog.canpan.info/softnomics/archive/282
プロフィール

micsさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/softnomics/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/softnomics/index2_0.xml